原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

バオバブの木

2006-10-07 17:22:25 | 自然科学
 バオバブの木
皆さんはアフリカ大陸にあるユ-モラスな格好のバオバブの木を見たことがあるでしょう。じつはこのバオバブの木が南米のアルゼンチンにもあります。このことが南米大陸とアフリカ大陸は1つの大陸「パンゲア」だった証拠です。アフリカ西海岸線と南米東海岸線は良く一致しますが、陸上にもその痕跡があるのです。

キウイと猫

2006-10-07 17:05:09 | 自然科学
 キウイと猫
キウイフル-ツは日本でもおなじみになりましたがこれは「マタタビ」と同じ種類です。猫科の動物はマタタビには敏感に反応し、近寄るだけで、よだれをたらし、でれすけになってしまいます。ですから猫にキウイを近つけるとふにゃふにゃになります。今度、動物園に行くとき、キウイをライオンやトラの檻に入れてみてください。骨抜きの腰砕けの姿が見られるでしょう。近くにキウイの木があったら見てください、猫が体をこすりつけ毛が付いているはずです。

野生動物の犠牲

2006-10-07 16:40:03 | 自然科学
タヌキは急に止まれない
つくば市から西の方、水海道に向かう道路で野生動物の死骸を時々見かけます。この当たりはまだ河川敷などの林が多く、ウサギやタヌキがいるようです。時々鼬も見かけます。これら、夜間も運動できる目を持つ動物は車のライトはまぶしすぎてライトを浴びるとパニックになり、一瞬運動がとまります。その次の瞬間タイヤの下敷きになり犠牲になるのです。ほとんどの死体が道路を渡り始めの地点、つまり左端にあることは、出会い頭にライトに目がくらみ、立ち止まってしまったところをはねられているようです。合掌

遅刻した蝉

2006-10-07 16:35:30 | 自然科学
 10月の遅刻蝉(18年10月7日)
つくば市の中央で蝉がないていました。もう蝉の季節は過ぎていたのでハッとしました。今頃出てきても友達も恋の相手もいないのにがんばって歌っていました。なぜプログラムが狂ったのか解からないですが、地球の自然界は少しずつボタンの掛け違いをしてきたようです。カタストロフィポイント(崩壊点)になる前にあの世に飛び立ちたいものです。

インディアンの知恵

2006-10-07 13:25:26 | 自然科学
野生馬の調教
アメリカインディアンは野生馬の調教の名人です。まず泥の池を作り、ぬかるみにして、足をとられ、自由に動けないようにしておきます。そうして野生馬に乗ったインデアンはゆっくりと池に入ります。馬は人間を振り落とそうとして飛び跳ねようとしますが、ぬかるみなので飛ぶことはおろか、歩くことさえままなりません。こうして馬に人間に反抗することを諦めさせるのです。学習させるのです。学習とは自分を創り替えることです。この意味ではインデアンは教師の模範です。