原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

黒点をみる

2006-10-19 21:56:17 | 自然科学
 太陽の黒点は肉眼で見える
きれいな夕焼けのとき、まぶしくなくなったら太陽を見てください。黒点が良く見えます。天体を見るとき、以外なことに気がつきます。あるとき土星の輪の観測会がありました。望遠鏡を係員がセットしてくれるのですがちっとも見えないのです。ところが別の係員がセットしてくれて始めて解かりました。倍率を上げているので地球の自転を計算してすこしずつ望遠鏡をずらさないと視界からすぐ出てしまい見失うのでした。後の係員は望遠鏡をゆっくりとずらして土星を視界の中に捕捉してくれていたのでした。あと三カ月が細くなったときその反対側が薄く絹を引いたように月の形がわかるように光るのは裏から光が漏れてくるからでしょうか?

ひんこつこつの宿

2006-10-19 21:46:18 | 自然科学
 ひんこつこつの宿
ひんこつこつというのは、九州に冬訪れる渡り鳥で小型のものです。いろは全体が茶色で頭のてっぺんが黒く目の近くに白い斑点があったと思います。名前の由来はその泣き声で「ひんこつこつ」と聞こえます。縄張り意識が強いらしく民家の窓のガラスに映った己の姿をライバルとみなしてガラスをつつくのです。永らく帰郷していないので今も冬の窓をつついていてくれているか気がかりです。

ハの字

2006-10-19 01:47:52 | 自然科学
 車椅子の車輪の傾斜
バスケットボール用の車椅子を見たことがありますか。これは普通の車椅子と大きく違うのは車輪の傾斜です。車輪はカタカナの「ハ」の字のようになっていて、選手が素早く方向変換できるように設計されています。普通の自転車などもカ-ブでは車体を傾けますが同じ原理です。そのほか重心を低くして、うでを動かすときに車輪が当たらないようにすることができ、実にうまく出来た設計です。これとは反対に逆ハの字にしたのが自動車の前輪です。これも方向転換を素早くするための工夫です。

鳥は超人

2006-10-19 01:24:49 | 自然科学
 鳥の羽の筋肉
この筋肉は尋常ではありません。あの胴体を、空気を扇いだその反動で空気中に維持するのですから。人間が、両手の力で羽を動かして空気中にどれだけとどまることができるでしょうか。いや、手の数倍の力のある足を使ってでも空気中にとどまることはできますまい。それを考えると鳥の筋肉の性能の高さには脱帽です。もし鳥の筋肉並みの人がおればその人とプロレスなどしようものならあっという間に全ての骨が折れているでしょう。