原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

反論にお答え

2010-02-07 01:20:08 | 自然科学
潮汐力について
  真の重力場では潮汐力が見られるので加速度運動は重力場とみわけることが出来る。したがって加速系は絶対的であり相対的ではないという反論もありそうですが、重力場の1点においては区別できないのです。潮汐力を認識するということと、加速系と重力を見分けることは別の認識です。真の重力場の1点において加速系がその絶対性を失うのです。このことがあるので等価原理が成り立ち、一般相対性が成立するのです。







物がおちる

2010-02-03 00:02:51 | 自然科学
慣性質量と重力質量の一致のからくり
慣性質量が作り出す周りの空間のひずみに重力場が反応するのである。重力質量は、相対する2つの物の慣性質量が作り出す重力場の、その重力場ごとに決まる影武者である。
慣性質量の大小により作りだされるひずみも大小があるのである1つの重力場に置かれた物は全て同一の加速度を得る。そして重力は引力のみという現象を作り出す。

等価原理

2010-01-30 22:04:32 | 自然科学
2つの場面
全ての物が同じ加速度で自分の向きと反対の方に流れる場面が2つあります。加速系と重力場です。この2つは見分けがつきません。そのため「加速系も相対的」となるのです。これが一般相対論です。このとき等価原理が確認されます。その働きを紹介します。
加速系加速系といえどもどちらが動いてるか決まらないのです

2010-01-30 01:19:05 | 自然科学
「話は聞き手が決定する」ロケットと周りの物の動き
全ての物が同一の加速度で落下するという「重力場」の実在により宇宙空間で加速発射するロケットの運動でさえ相対的存在になります。そこではロケット以外の物は全て同一の加速度でロケットの後方に落下していくからです。ロケットが動いたのか周りの物が動いたのか決まらないのです。全ての運動が「相対的」なものであり、例えばロケットの運動は回りの物が決めるのです。

はっきりした相対論

2010-01-18 00:38:13 | 自然科学
地球重力場の数学的構造は球形であり、ロケットの加速で発生する重力場は平行です。違いがありますが、だからといって重力と加速度を見分けたことにはなりません。二つの違いを認識しただけです。重力場も1点では加速系と同じであり一般相対論が展開され、球形の重力場は任意の方角の加速系に対応できるのです。加速系は重力場の縄張りから出てその絶対性を示すことができないのです。

加速系の奥の深さ

2009-12-26 01:13:53 | 自然科学
加速系は重力場の存在により閉空間となり全ての加速系運動が相対的になる。さらに慣性系の静寂を破り生命誕生の根源となっていく。

重力は表面張力のなせる業

2009-12-22 00:10:20 | 自然科学
ゆりかごの空間
あなた方を支えている空間(ゆりかご)は地球を支えているゆりかごより小さく、大きいあぶくが小さいあぶくを引き寄せて取り込んでしまうように行動します。空間と物質が並存するために物質はもっとも表面積の小さい球を目指すからです。効率化・最小作用の法則です。この結果、重力は引力のみとなり、加速運動となります。ところが貴方自身の体の慣性があるので加速度運動しているにもかかわらず力を受けていないように感じます。電車で加速されるときとは大違いです。

ともに救われるために

2009-12-18 23:46:42 | 自然科学
地球はワンル-ムマンション
ごみを捨てても場所を変えただけ 燃やせば空中に捨てただけ 植物の力で空気中のCO2を固定せよ(炭水化物の形で保存せよ)燃やせば温度は上がり、CO2は増えるのみ

仕方が無いので相対的に

2009-12-16 23:47:39 | 自然科学
加速系とはその物が浮かんでいる空間との決別(慣性系に別れを告げる)ですが、その空間そのものが止まっているのか動いているのか決まらないので仕方なしに「加速系は相対的」となるのです。

簡単に相対論を

2009-12-14 00:13:02 | 自然科学
ビバリ-ヒルズからヒバリ-ヒルズ(ひばりが丘)へ
まず結論は「全ての運動は相対的であり、相手がいないと決まらない。」というたった、これだけのことです。宇宙でAさんとBさんが出会う時Aさんの動きはBさんを基準に計算し、Bさんの動きはAさんを基準に計算するしか手立てがないのです。二人に共通する第3者はいないのです。宇宙空間は固定された背景になりません。もちろん地球も基準になりえません。