原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

訂正いたします。すみません

2008-04-30 01:39:51 | 自然科学
スジの通る相対論(AさんとBさんは相互に加速系)
1 綱の切れたエレベ-タの中の人Aさんと、この様子を地上で見ているBさんのつぶやきについて、双方のスジが通れば相互に加速系にある者が相対的となり一般相対性が確認できる。
2 Bさんは「エレベ-タとAさんはニュ-トンの法則に従い落下してくる」とつぶやく。
3 Aさんは「重力が働いているのに自分には力が働いていない。これはニュ-トンの法則に合っていない。しかし、等価原理によると自分のからだには重力と同じ大きさの力が上向きに働くので釣合い、力を感じない。ニュ-トンの法則に合っている」とつぶやく。
4 等価原理の基になる「重力場の存在」がある限り双方のつぶやきに矛盾はないのでスジが通り「一般相対性」が確認できた。
5 地球表面などの重力場の存在は一般相対論の生みの親

スジを通す相対論

2008-04-30 01:13:57 | 自然科学
スジの通る相対論(AさんとBさんは相互に加速系)
1 綱の切れたエレベ-タの中の人Aさんと、この様子を地上で見ているBさんのつぶやきについて、双方のスジが通れば相互に加速系にある者が相対的となり一般相対性が確認できる。
2 Aさんは「エレベ-タとBさんはニュ-トンの法則に従い落下してくる」とつぶやく。
3 Bさんは「重力が働いているのに自分には力が働いていない。これはニュ-トンの法則に合っていない。しかし、等価原理によると自分のからだには重力と同じ大きさの力が上向きに働くので釣合い、力を感じない。ニュ-トンの法則に合っている」とつぶやく。
4 等価原理の基になる「重力場の存在」がある限り双方のつぶやきに矛盾はないのでスジが通り「一般相対性」が確認できた。
5 地球表面などの重力場の存在は一般相対論の生みの親

相対論のトレンド

2008-04-27 22:36:00 | 自然科学
相対論の主軸
自分が動いているとは限らないとするのが相対論です。たとえ電車が発進し、加速してもその様子は横向きの重力場と何の変わりもないのです。真空中という条件はつきますが、床に転がっていた重い瓶も軽い空き缶もまったく同じ加速度で電車の向きと反対にとばされるのですから。ですから電車は横向きの重力場の中で固定されているかもしれないのです。動いているとは誰も言い切れません。
こうして「全ての運動は主役と背景とのずれのことである」となります。どちらが動いたかは決められないとする一般相対論がお目見えになります。連休前に貴方は相対論をモノにしました。

堀江さんと弁慶の相対論

2008-04-26 22:23:44 | 自然科学
加速度は堀江青年、重力場は弁慶の最期
加速度は周りのじっとしている仲間から一人飛び出す者です。太平洋を単独で渡り切った堀江青年です。一方弁慶は最期に、周りの者はいなくなっても独りで戦場に踏みとどまり全ての矢を一身に受けます。これは重力場で重力源に逆らいながら踏みとどまる物に相当します。双方ともその他大勢から離れて飛び出した状態は同じで共通しており区別できないとするのが相対論です。このため加速度について一人飛び出したとは言い切れないことになります。堀江青年とアメリカ大陸が相対的に近くなったことだけが正しいとするのです。加速度も相対的であり、だからこそ加速系も含めた一般相対論の成立が確認できるのです。重いものも軽いものも同様に加速する重力場の存在こそが加速系を相対的存在にして一般相対性を確認できることを示したのです。

ステ-キハウスの相対論

2008-04-22 22:26:16 | 自然科学
ステ-キ焼きの相対論
鉄板でステ-キを焼くとき、肉が板に焼け付かないように肉と板をずらせますが、2つの方法があります。1つは肉をつついてずらせます。後1つは肉の重みを利用し、板をすばやく動かすものです。この2つは周りの景色が見えないならば区別はできません。ただ肉と板が相対的にずれて行くだけです。相対論はこのように全ての運動は相対的なものであることを示しています。

孫悟空の相対論

2008-04-20 23:35:18 | 自然科学
孫悟空の頭の金冠
金冠は彼の頭痛の種ですが、外すには金冠を炎で焼いて大きくすることが必要です。しかし、これでは彼は火傷をしてしまいます。何かいいアイデアは無いのでしょうか?在ります!実は頭を冷やして小さくすればよいのです。焼き嵌めと冷やし嵌めの応用です。ですから孫悟空の金冠が外れたからといって必ずしも金冠を焼いて大きくして外したとは言い切れないのです。冠と頭の大きさの差が相対的に大きさくなったことのみ意味を成すのです。

おなかが空いたら相対論

2008-04-20 00:50:56 | 自然科学
回転寿司とバイキングの相対論
回転寿司は食べ物が回りますが、バイキングは貴方が回ります。この2つは区別できないとするのが一般相対論です。ただ、食べ物と貴方は「お互いに行き逢っている」とするのです。ただし回転寿司の場合は店の建物などがあるので「回っているのは食べ物に決まっている」との意見がありそうですが、ここでは例えの話しです。バイキングに相当するのが加速系(電車の発進など)で、回転寿司に相当するのが重力場です。つまり重力場の存在により加速系が「相対的存在」になってしまいます。バイキングも、回転している床の上で貴方はランニングマシンのように歩き、貴方に向かってくる食べ物を取っているともいえるのです。「貴方と食べ物がお互いに行き逢っている」との認識のみが意味を成すのです。

大根おろしと相対論

2008-04-17 21:49:14 | 自然科学
手軽な相対論
大根おろしを作るとき、動くのは「大根」でも「おろし金」でもどちらでもかまわないという、まことに単純な認識が貴方をいやがおうでも科学者にします。実際どちらが動いているか決まらないということの決め手が重力場なのです。重力場は加速系を反対側から作り出したので加速系が相対的になったのです。絶対的ではなくなったのです。
画像をクリックしてみてください

画像の相対論

2008-04-15 04:47:46 | 自然科学
重力場(ネガフィルム)で一般相対論
加速系を紙に印刷した写真とするなら、重力場はネガフィルムに相当します。加速系には常に重力場の影が付きまとうので、加速系だけで存在することができません。いつも重力場の存在におびやかされているのです。そのため加速系は絶対的な存在ではなくなり、相対的な存在にしかなりえないのです。こうして加速系さえも相対的な存在になり全ての系が相対的になりました。一般相対論の誕生です。

敬語の相対論

2008-04-12 19:26:37 | 自然科学
相対論文法
敬語に見られる相対性を紹介します。敬語は相手を高く自分を低くして敬うことを表現するのですが、2つの方法があります。1つは尊敬で、相手を持ち上げる方法です。これは加速系に相当します。他の方法は謙譲です。相手はそのままで自分たちが引き下がります。これは重力場に相当します。物理学ではこの2つが区別できないので自分と相手の間の落差は相対的なものとするのです。宇宙のどこにいってもこの落差はついてまわるのです。そのため「一般」相対論になるのです。