原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

悲しいから泣くのではなく・・・・

2006-10-26 23:00:23 | 自然科学
 悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい
もらい泣きというのがあります。本人は最初は悲しくないのに周りの人が泣いていると悲しくなり、泣くのです。ドラマなどでも人が泣いている涙の場面を見てつられて悲しくなることがあります。これは明らかに脳が、感情に「泣け」と命じているのです。泣くというのは感情のむき出しであり、理性の面では無防備です。だからことそれを見るひとは警戒心を緩めてしまい、感情が交流してしまうのです。ところで、「泣く」は悲しいことの意味もありますが、「泣き言を云う」の泣くを指すこともあります。泣き言とは責任逃れや周りへの甘えです。早く泣き言は何の解決にもならず、時間のむだであり、自分の夢の実現のために費やす時間を浪費していることを認識してほしいものです。手に入れたい結果はなんですか?

相対井戸端会議

2006-10-26 00:50:57 | 自然科学
 お隣も相対性理論をなさっているそうよ
とにかく乗り遅れないようにしないといけません。いまやらないと手遅れになり、きっと後悔しますよ。それには次のようにするとよいと聞きましたよ。何でもスペ-スシャトルは加速度運動しているのだそうです。地球の重力場で回転軌道を回るので円運動ですって。ところが中では無重力状態で、ふわふわと室内に浮いています。これこそ慣性系だそうです。なんの力もかかっていないので。すると重力場では加速度系と慣性系が同居していることになるんだとか。これが「等価原理」ですって。このことで「加速度系」も相対的になるんだそうよ。何でも「慣性系」は特殊相対論で「相対的」であることがわかっているからだって。ま、このことで少なくとも重力場では加速度系も相対的であるという「一般相対性」が確認できたと言うことになるんだそうよ。よかった、良かった、一般相対論が重力場をきっかけに確認でき、相対論の要が理解できたのよ!重力場は一般相対論のゆりかごだったのね。これで安心して眠れるわ。