原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

いかさま競馬の相対論

2008-02-28 23:02:13 | 自然科学
八百長競馬の相対論
ある馬が速いようにみえても本当は他の馬達が手を抜いているかも知れないのです。誰も真実を知りえません。ロケットで加速するときも本当に加速しているのか、逆にロケットは停止して、ロケット以外の物がロケットの後方に飛び去っているのか区別できないのです。空間ごとの移動になり、ロケットには重力がかかります。このことから「加速系も相対的」になり「一般相対論」が出てくるのです。

談合入札の相対性

2008-02-26 23:04:10 | 自然科学
談合入札は相対性理論
ある特定の業者を落札させるためにほかの業者が引いてしまうのです。これは特定の業者が極端に高い値段を示すのと同じ結果です。加速度系と重力場の関係がこれと同じです。高い値段を出すのが加速度系で、談合が重力場です。重力場で1つだけ引っかかっているのが加速度系と同じです。

銀河鉄道相対論

2008-02-25 00:18:31 | 自然科学
鉄道あやうし銀河
銀河鉄道のに捕まりました。吸い込まれないように必死に逃げます。他の星などは次列車がブラックホ-ル々と吸い込まれて列車のそばを通り過ぎて行きます。列車はかろうじてブラックホ-ルから一定の距離を保っています。これは列車がブラックホ-ルが無いときに加速して走っているときと同じです。区別できません。このことから「加速系」は列車が空間に対して動いているとは言い切れないことが解かります。列車は周りに対してのみ相対的に加速しているだけです。加速系も相対的存在です。全ての系が相対的であるので一般相対論が確認できます。

相対論は重力場のたまもの

2008-02-24 00:14:52 | 自然科学
加速系の没落
最後までその相対性を拒否していた加速系も重力場という刺客により倒されました。加速系こそは空間に対する絶対運動を確認できるたった1つの例であると思われていました。目隠しをしていても電車の発進時のように力を受けるので「加速中」であると判断するからです。ところが加速系と同じ状況を重力場で自由に作る事ができることが注目を集め始めます。その結果、電車の発進も本物の加速系とは云えなくなりました。地上に固定した電車の後に強力な重力源を置いたときには、モ-タ-をまわして発進するときと同じ光景になります。乗客は後ろの壁に押さえつけられます。こうして電車は「乗っている人」に対して「相対的に加速系にある」ことのみ承認されます。加速系が相対的なら全ての系が自動的に「相対的存在」になります。加速系は全ての系の代表になるからです。こうして「全ての系が相対的」であるとする「一般相対論」登場するのです。

相対論の急所

2008-02-23 00:04:15 | 自然科学
刀を抜く相対性
刀を鞘から出すとき、刀を動かす(そのように見える)のが加速系で、刀を固定して、鞘を遠ざけるのが重力場です。しかし、動いたのは刀か又は鞘の方かは決められないとするのが相対論です。ただ刀と鞘が相対的に遠ざかったことのみ真実です。これで一般相対論は急所を掴んだことになります。

強姦される加速系

2008-02-22 01:22:53 | 自然科学
加速系を強姦する重力場
無重力空間でのロケットの発進加速は純粋な加速度運動と思われていました。ところがこの様子は地球などの重力場と見分けられないのです。つまり純粋な加速系は無いのです。全ての運動が空間に対する純粋な運動ではなく「相対的なすれ違い」でしかないのです。加速系、いや任意の運動系は全て重力場に征服されるのです。任意の系が相対的なのです。


全てが対等なすれ違い

2008-02-18 00:00:16 | 自然科学
全ての運動が相対的
自分が行くということは相手がこちらへ来ることと同じです。相手がこちらへ来るときは空間そのものを纏っていますから自分は重力を感じます。これで一般相対論の出来上がりです。

何もかもが相対的存在です

2008-02-11 20:18:19 | 自然科学
凧上げ相対論
貴方の凧が揚がるからといって貴方は走っているとは限りません。風があれば凧は揚がるからです。スポ-ツカ-で加速しなくても上り坂で止まれば重力場で貴方の体はシ-トに押さえつけられます。加速系でさえも「絶対的に動いた」事にはならないのです。加速系でさえも相対的なことなので全ての系について一般相対性が議論できます。重力場の存在が全ての系を相対的存在にしたのです。