ウィガン戦

2010年11月23日 | 試合(ユナイテッド)

11/20(土)、3位だったマンチェスター・ユナイテッドは ホームOTに マルティネス監督率いるウィガンを迎えました、

 

気になるスタメンですが

この試合 エルナンデス、ルーニーはベンチスタート、2トップは オベルタン、マケダでした、

サル、

ラファエウ、リオ、ビダ、エブラ、

ナニ、フレッチ、キャリック、パク、

オベルタン、マケダ

 

しかし このメンバーだと 攻撃が上手く行かず かなりもたもたした試合運びとなり

前半から ギグス、スコールズ、ルーニーが ピッチサイドでUPを始める始末です、

ファーギーも 珍しく早い時間で見切りをつけて スコールズとルーニーを投入、

スコールズが入っただけで 試合運びが急に速くなり 良い攻撃ができるようになり  いつものウチのようになり ホッとしました、

MFの大切さをしみじみ感じます、

56分 交代  マケダ → ルーニー

    交代  パク → スコールズ

2人交代した後 ウイガンの選手が 59分 2枚目のイエローを貰い 退場、

そしてさらに 61分には ウィガンの選手が 一発レッドで 退場 9人になってしまいました、

その後 ウチの方は 64分に 交代 キャリック → エルナンデス となりました、

交代後は 相手ウィガンが9人だったためもありますが 試合運びも良くなり

レギュラー組みと控え組みの実力の差を大きく感じた試合となりました、

 

エルナンデスは マケダと較べると スピードもあり 周囲との連携も良いようです、

ラファエウも最近は守備を頑張っていて 良い方向に成長していると思います(ブラウン 頑張れ!)

(ベンチには ギグス、クスチャックも入っていました、ベルバトフの姿はありません)

ルーニーは 3キロ痩せたそうで 表情も随分違って見えました、いろいろの意味で 試合に出られて 良かったと思います、

 

ゴールシーン

 44分 エブラ

 76分 エルナンデス

エブラのゴールも エルナンデスのゴールもヘッドです、2人とも身長は低いのに、

エブラのゴールは (この試合何とかしたい という)気迫を感じ エルナンデスのゴールは 彼の身体能力の可能性を感じ とても嬉しかったです!

 

ベルバトフの運動量が低いの較べて

フレッチ、パク、エルナンデスの運動量の多さが 最近の試合では目立っていますね、

ともかく 勝てたのでホッとしました、そして

1位チェルシーと 勝ち点が同じになり 2位 となりました、上位は 混戦状態となりそうで ウチの優勝の可能性が出てきて 良かったと思います、

 

ユナイテッド 2-0 ウィガン (公式)

 

次の試合は 水曜日 CL アウェイの レンジャーズ戦です。

 

 


Bolton 5 - 1 Newcastle

2010年11月21日 | アラン・スミス

11/20(土)の試合、ニューカッスルは ジョイ・バートン と ティオテ(2人ともMF)が出場停止、そのため やっとスタメン出場できたアラン・スミスでしたが 特にインパクトはなかったもよう、それよりも 5-1 で ボルトンに負けているのに 驚きました、ショックです><

MFは ガスリー、スミス、ノーラン、グティエレス のスタメン、途中で ガスリーとグティエレスは交代となりました、スミスはスタメンフルでしたが 今シーズン プレミアリーグでは ベンチを暖めることが多く まだ スタメン5回のみです。

コロッチーニが 一発レッドで退場、グティエレスがロスタイムにPKを献上、・・・・ソル・キャンベルが途中から 出場いたしました。明日のハイライト放送をチェックしたいと思います。

(ウチの試合については 後日記事をUPいたします。)

 


ジョイ・バートン、3試合出場停止

2010年11月12日 | サッカーメモ

ジョイ・バートンは  ホームSJPでのブラックバーン戦で 試合中ペデルセンを殴り

その時は主審が見てなかったので カードは出なかったのですが

後日 FAから 3試合出場停止の処分が出ました、

ニューカッスルでは 唯一 ピンポイントのロングパスを出せる選手で 今シーズンはバートンがゲームを作っていたので バートンの出場停止は ニューカッスルにとって 痛いですね、><

ブラックバーン戦は 試合にも負け スミスの出番もなかったですね、><

 

 

同じMFでも 判断が遅くて その技術をまだ生かしきってないウチのキャリック、パス出しがいつも遅いです、

一方バートンは 試合中も 非常に判断が早くて パス出しも早く その正確なパスは 攻撃のリズムを作り いつも素晴らしいと思っていただけに 今回の事件は とても残念ですね。

フットボールの選手は 才能や技術も必要ですが その性格が フットボール向きであるかどうか ということも大切なんだ、と思った次第です。

 


スールシャール、モルデに

2010年11月10日 | サッカーメモ

公式にも載っていましたが スールシャールが モルデのファーストチームの監督になるそうです、

いなくなると寂しいのですが 名監督になって またいつか ウチに戻ってきてくれたら、 そんな期待もあります、

たとえ ウチに戻ってこれなくても 監督として活躍してくれたら きっといつかまた 笑顔(監督だと 笑顔には なれないかな~)を TV放送とかで 見ることができる筈だよね!!

ファーギーと円満に話しがついたようで それが 嬉しいですね!

 

スールシャール監督が古巣に復帰 (公式)

 

ベビーフェイスの殺し屋、ついにマンUを去る

「元マンチェスター・ユナイテッドのFWオレ・グンナー・スールシャール(37歳)が母国ノルウェーのクラブ、モルデの監督に就任することがわかった。

「ベビーフェイスの殺し屋」の愛称でユナイテッドの90年代黄金期に大活躍した元ノルウェー代表は、9日に古巣のモルデと契約を交わし、1月10日からチームを率いるという。
スールシャールは1996年にモルデからユナイテッドに加入すると、途中出場から土壇場で決定的な仕事をすることでファンの人気者に。特に1999年のチャンピオンズリーグ決勝でバイエルン・ミュンヘン相手に決めた決勝点は世界的に有名になった。

2007年に膝のケガが完治しないことから、現役を引退すると、そのままチームに残ってコーチングスタッフに就任。しかし、ついに14年間にわたるオールド・トラフォードでの生活に別れを告げ、故郷に戻る決断を下した。3人の子どもを 持つ父親でもあるスールシャールは、家族のことが一番の帰国理由だと語っている。 」

 


今夜はマンチェスター・ダービー

2010年11月10日 | プレビュー

試合はずっと欠かさず見ているのですが 記事にしてなくてすみません、さて 今夜はマンチェスター・ダービーですね!

このタイミングで(=マスコミ等避けるために) ルーニーを不在にしたいため、ルーニーをアメリカにやったのでしょうかね、表向きは リハビリだそうですが、・・・・

ルーニーは 次のアストンビラ戦の日に帰国予定なので アウェイのアストンビラ戦も欠場でしょうか、早くルーニーが試合に出場できることを 祈っています、契約更新に喜んだものの 試合に出られないとなると 心は微妙、心配になってきてしまいますよね、

ルーニーは 契約更新で 高いお給料を確保できたものの 実は ファーギーが鍵を握っています、試合に出られるかどうか、仮に移籍するにしても 契約更新してあるので マンチェスター・ユナイテッドに 高額な移籍金が入ることになります。

 

ニューカッスルが 信じられないことですが エミレーツで アーセナルに勝利しました、また リバプールのトーレスが頑張ったおかげで ウチは 2位、チェルシーとの勝ち点差 2 となりました、少し先が明るくなりましたね!ニューカッスルの5位 なんて 非常に珍しいと思うので 記事に書いておこうと思います、

1位 チェルシー  25

2位 マンチェスター・ユナイテッド  23

3位 アーセナル  20

4位 シティ  20

5位 ニューカッスル  17

 

さて 怪我人情報です、

ウイルスが流行っているそうで 体調の思わしくない選手が多いそうです、

ギグス(ハムストリング)、ハーグリーブス(ハムストリング) ナニ(そけい部)

sun による 出場可能な選手は

Squad: Van der Sar, Kuszczak, Rafael, Brown, O'Shea, Ferdinand, Vidic, Smalling, Evans, Evra, Fabio, Obertan, Bebe, Carrick, Gibson, Scholes, Fletcher, Anderson, Nani, Park, Berbatov, Hernandez, Macheda.