ルーニー不調の マンチェスターダービーは ドローに終わる

2015年10月26日 | 試合(ユナイテッド)

ユナイテッド 0-0 シティー (公式)

 

(スタメン)

デ・ヘア、

バレンシア(81分にダルミアンと交代)、ジョーンズ、スモーリング、ロホ、

シュヴァインシュタイガー(74分にフェライニと交代)、シュネデルラン、

マタ(66分にリンガードと交代)、エレーラ、マルシャル

ルーニー、

 

楽しみにしていたマンチェスター・ダービーは スコアレスドローでした、マタの活躍も見られず

アントニオ・バレンシアは足首を怪我をしてしまい

ルーニーの最低のプレーを見る羽目になりました、

 

 

しかし マーシャルは素晴らしく

ジェシー・リンガードのシュートがバーに当たった瞬間は心躍り

スモーリングもCBとして 落ちついて活躍、

両サイドは デブライネやスターリングも抑えることができ、見ごたえありましたが

基本は モスクワでのプレーと同じ、CASKモスクワ戦でのBTスポーツ解説者が言ったように 歩行者天国で(リオ談) 危険を冒す創造性に欠けていました(スコールズ談)。

 

左サイドだったマーシャルは どうして CFでなかったのか、もしも マーシャルがCFだったら 違う結果になっていたかもしれない とも書かれました。(by bbc)

Wayne Rooney: Why Anthony Martial should lead Man Utd attack

http://www.bbc.com/sport/0/football/34633786

 

Wayne Rooney's touches against Man City

Rooney made the fewest touches of any United outfield player to play 90 minutes against City

 

Anthony Martial touches against City

All 52 of Martial's touches came down the left

 

Man Utd average position

 

 

CFとして いるべき場所にいないルーニー、

もしかしたら 今シーズンは ずっと不調なのかもしれませんね、もともと 好不調の激しいタイプだから。

批判される中で キャプテンマークをつけて CFでは 負担が大きすぎるように思います。

 

 (追記)

skyのAVERAGE POSITIONS が 見やすいと思います、

マタとエレーラが重なり

ルーニーは マーシャルよりも低い場所でプレーして CFがいない状況

 

 


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