(ライブドアニュースより)
マンUがFA杯ベスト8敗退…スールシャール体制初の公式戦連敗に
「[3.16 FA杯準々決勝 ウォルバーハンプトン2-1マンチェスター・U]
マンチェスター・ユナイテッドは16日、FA杯(国内杯)準々決勝でウォルバーハンプトンと対戦し、1-2で敗戦。ベスト8敗退となった。
7日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でパリSGを3-1で下し、逆転突破を果たしたユナイテッドは、10日にプレミアリーグ第30節でアーセナルに0-2で敗れ、5位に順位を下げた。先発は4人変更。GKセルヒオ・ロメロとMFジェシー・リンガード、MFアンデル・エレーラ、FWアントニー・マルシャルが起用された。
ボールの主導権を握るユナイテッドだが、ウルブスの守備網を突破できないでいると、後半25分に先制点を許してしまう。ウルブスは左サイドからMFジョアン・モウティーニョが強引に切れ込み、FWラウール・ヒメネスがPA中央で粘り強くボールをキープ。パスはカットされたが、こぼれ球をヒメネスが反転から右足シュートを決め、均衡を破った。
さらにウルブスは後半31分、ユナイテッドのCKからカウンター発動。MFディオゴ・ジョッタがDFルーク・ショーのマークをはがして強引に突破すると、PA左から左足シュートをニアに突き刺し、2-0とリードを広げた。
まさかの2失点を喫したユナイテッドは、足首の負傷と報じられたFWロメル・ルカクがベンチ外。FWアレクシス・サンチェスも離脱中のため、ベンチにはFW選手は入っていなかった。そのため、MFフアン・マタやMFスコット・マクトミネイらを入れて、中盤からの攻撃活性化を狙ったが、ゴールが遠かった。
後半アディショナルタイム5分には、PA左に進入したショーの折り返しをFWマーカス・ラッシュフォードが右足でねじ込んだが、反撃もここまで。ユナイテッドは1-2で敗れ、オーレ・グンナー・スールシャール体制初の公式戦連敗を喫した。」
ベンチに デヘア が入っています、GKはロメロ。
ゲームキャプテンは ポグバ。
怪我人が ほぼ復帰(サンチェス と ルカク はまだですが)
ジョーンズは病気から復帰、マタ、エレーラ、リンガード、マルシャルも怪我から復帰。
今回の敗退は とても残念で 今シーズンは もう 優勝はできない模様。(CL優勝は無理だろう)
これからは 地に足をつけ 堅実に プレミアリーグ4位 を目指して欲しいと思いました。
この試合で勝てたら 次期監督の正式発表があるかな と思っていたのですが
それもしばらくお預けとなってしまいましたね。
MEN の評価厳しいので 見るの辛いですね、
SKY の評価を貼っておきますね、
Player Ratings
Man Utd:
Romero (8),
Dalot (6), Lindelof (5), Smalling (6), Shaw (6),
Herrera (6), Matic (6), Pogba (5), Lingard (6),
Rashford (6), Martial (4)
Subs: Pereira (6), Mata (N/A), McTominay (N/A)
交代
71分 エレーラ → ペレイラ
86分 マティッチ → マタ
86分 リンガード → マクトミニー
MEN によれば
怪我明けのマティッチやリンガードやマルシャルの調子が悪かったので
PSG戦で良かった マクトミニー、フレッジ、ペレイラ をスタメンで使わなかった スールシャール監督のミスであると
ファンは 話しています。
約3週間も試合から遠ざかると 復帰後 高いレベルでプレーするのは難しいのかな、
調子を上げて また再び 強いマンチェスター・U になって欲しいものですね。