水曜日 3/6
アウェイ パリ、パルク デ プランス で ツゥヘル監督率いるパリサンジェルマンと対戦。
マンチェスター・U は怪我人が多いので しかもポグバが出られず そして相手がPSGなので 半ば諦めていたのですが
何と １−３ の勝利で quarter-finals に進出することができました。
"This is what we do."
３ゴールとも 相手のミスから。
２分 ルカクが 相手のバックパスを ネットに叩き込みました。
１２分 ムバッペのパスから フリーのベルナトに決められて 失点。
３０分 ブッフォンが ラシュドードのロングシュートをこぼしてしまい ルカクがゴール。
９０＋４分 最後は ダロトの打ったボールがキンペベの腕にあたり VARの結果 PKが与えられ それを ラシュフォードが 冷静に蹴りました。
（前の試合で ポグバがPK失敗していましたが そのポグバは 出場停止で 試合に出てないので ラシュが蹴ったのかな、何かいろいろ上手くいっていますね、良くプレッシャーに耐えて PKを蹴ったラシュフォード。PK初めて蹴る。）
残念なのは バイリーが怪我をして ダロトと交代。
そして １７歳のグリーンウッド、チョンも交代で出場、このあたりがすごい スールシャール監督。
３６分 バイリー → ダロト
８０分 ペレイラ → チョン
８７分 ヤング → グリーンウッド
(bbcより）
Chris Smalling was superb at the back, contributing seven clearances and three interceptions alongside the unflappable Victor Lindelof, while midfielders Scott McTominay and Fred stood up magnificently against opposite numbers Marco Verratti and Marquinhos.
And up front, the often maligned Lukaku worked tirelessly and took his tally to 15 for the season with two well-taken finishes.
United have now won nine straight away games under Solskjaer and reached the last eight for the first time since 2014.
この試合 サスペンションで出場できないポグバも 帯同している、そして一緒に練習している。
サウサンプトン戦で PKを失敗した後 「次のPKも君が蹴るのだから 準備しておくように」とスールシャール監督に言われていた。
つまり 失敗しても 責められることなく 次に期待されているので そしてそのことを チームみんなが知っているので
みんな安心して 思いっきり攻撃に行けるのだと思う。
最近のフットボールは とても進化していて ゴールを決めるのは本当に難しいと思う、ある程度 危険を犯して進まないと ゴールは決まらないのだと つくづく思います。
前ポルトガル人の元では 危険を犯すことは許されず １回でもミスすれば ３ヶ月は干されていた。
人を動かすことの難しさを スールシャール監督は知っている。
The last eight
- Porto
- Manchester United
- Tottenham
- Ajax
- Juventus or Atletico Madrid
- Manchester City or Schalke
- Barcelona or Lyon
- Bayern Munich or Liverpool
Man of the Match - Romelu Lukaku
スールシャール監督の元 ルカクも覚醒 ↓
