マンチェスターU 2-1 ヴォルフスブルク/ベルバトフの華麗なパス

2009年10月01日 | 試合(ユナイテッド)

9/30(水) 雨の降るオールド・トラフォードにドイツ王者 ヴォルフスブルクを迎えた CL 第2節。

スタメンを見ると ファーギーは週末のプレミアリーグの試合を少し意識しているのかな  と感じたりしました。(GKは クスチャック、ベルバトフはベンチスタート)

試合開始早々 ヴォルフスブルクに攻められ 試合をコントロールできなかったウチは

マイケル・オーウェンが そけい部の怪我を悪化させ 20分で ベルバトフ と交代しました、

その後 ベルバトフの素晴らしいパスセンスで 多くのチャンスが生まれるも 前半は ゴールを奪えずに終了しました。ベルバトフの技術の高さに うっとりしました~

 

さて 後半に入り 

元気を取り戻したヴォルフスブルクは 長谷部のアシストに ジェコがヘッドで 先制します、

しかし その4分後 ライアン・ギグスのFKにより 得点、ウチはすぐに追いつき ホッとしました。

そして 78分には ルーニー → ベルバトフ → ギグス → キャリック とパスがまわり キャリック が持ち前の実力を発揮して 素晴らしいシュートを放ち 決勝ゴールを決めました、

(ローマ戦のキャリックを思い出しました、実力があるのに 最近不調のキャリック、今シーズンは これから こんなゴールを量産して欲しいものですね!)

ということで 素晴らしいチームだったヴォルフスブルクにも 2-1 で勝利することができました。

 

ユナイテッド 2-1 ヴォルフスブルク  (公式)

 

  気になるスタメンは GKはクスチャックでした、

クスチャック

オシェイ、リオ、ビダ、エブラ、

バレンシア、キャリック、アンデルソン、ギグス

ルーニー、オーウェン

 

途中交代  

20分 オーウェン → ベルバトフ  

82分 バレンシア → フレッチャー

 

ゴール

55分 ジェコ 

59分 ギグス

78分 キャリック

 

  せっかく スタメンのチャンスを貰ったマイケル・オーウェンですが そけい部の怪我を悪化させ 20分で交代、雨の中 ジャンプして胸トラした時に痛め 自ら交代を要求していました、復帰までは 3週間程 と公式には書かれていましたが 実際はどうなのでしょう、オーウェンは 治っても ベンチスタートで ルーニー や ベルバトフ を休ませるための途中出場が 本人のためにも良いのではないか と思いました、ニューカッスル時代は 怪我で 殆んどプレーしていませんから。

 

ベルバトフ は素晴らしかったですね、高い技術とそのパスセンスで試合の流れを変えてくれました、彼がゴールが少ないのは チャンスの時に ちゃんと走っているにもかかわらず チームメートから 必ずしも良いパスが来ないからかもしれませんね。

 

この試合でも ライアン・ギグス は 1ゴール、1アシスト、相変わらずの素晴らしい活躍でした、ギグスは ユナイテッドでの150ゴール目を決めました!

 

  次の試合は 10/3(土) プレミアリーグ サンダーランド戦です。 もうすぐですね~☆

 



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