9/30(水) 雨の降るオールド・トラフォードにドイツ王者 ヴォルフスブルクを迎えた CL 第2節。
スタメンを見ると ファーギーは週末のプレミアリーグの試合を少し意識しているのかな と感じたりしました。(GKは クスチャック、ベルバトフはベンチスタート)
試合開始早々 ヴォルフスブルクに攻められ 試合をコントロールできなかったウチは
マイケル・オーウェンが そけい部の怪我を悪化させ 20分で ベルバトフ と交代しました、
その後 ベルバトフの素晴らしいパスセンスで 多くのチャンスが生まれるも 前半は ゴールを奪えずに終了しました。ベルバトフの技術の高さに うっとりしました~
さて 後半に入り
元気を取り戻したヴォルフスブルクは 長谷部のアシストに ジェコがヘッドで 先制します、
しかし その4分後 ライアン・ギグスのFKにより 得点、ウチはすぐに追いつき ホッとしました。
そして 78分には ルーニー → ベルバトフ → ギグス → キャリック とパスがまわり キャリック が持ち前の実力を発揮して 素晴らしいシュートを放ち 決勝ゴールを決めました、
(ローマ戦のキャリックを思い出しました、実力があるのに 最近不調のキャリック、今シーズンは これから こんなゴールを量産して欲しいものですね!)
ということで 素晴らしいチームだったヴォルフスブルクにも 2-1 で勝利することができました。
ユナイテッド 2-1 ヴォルフスブルク (公式)
気になるスタメンは GKはクスチャックでした、
クスチャック
オシェイ、リオ、ビダ、エブラ、
バレンシア、キャリック、アンデルソン、ギグス
ルーニー、オーウェン
途中交代
20分 オーウェン → ベルバトフ
82分 バレンシア → フレッチャー
ゴール
55分 ジェコ
59分 ギグス
78分 キャリック
せっかく スタメンのチャンスを貰ったマイケル・オーウェンですが そけい部の怪我を悪化させ 20分で交代、雨の中 ジャンプして胸トラした時に痛め 自ら交代を要求していました、復帰までは 3週間程 と公式には書かれていましたが 実際はどうなのでしょう、オーウェンは 治っても ベンチスタートで ルーニー や ベルバトフ を休ませるための途中出場が 本人のためにも良いのではないか と思いました、ニューカッスル時代は 怪我で 殆んどプレーしていませんから。
ベルバトフ は素晴らしかったですね、高い技術とそのパスセンスで試合の流れを変えてくれました、彼がゴールが少ないのは チャンスの時に ちゃんと走っているにもかかわらず チームメートから 必ずしも良いパスが来ないからかもしれませんね。
この試合でも ライアン・ギグス は 1ゴール、1アシスト、相変わらずの素晴らしい活躍でした、ギグスは ユナイテッドでの150ゴール目を決めました!
次の試合は 10/3(土) プレミアリーグ サンダーランド戦です。 もうすぐですね~☆