ヘスキー、イングランド代表に召集される

2007年09月02日 | サッカーメモ

 

怪我人の多いイングランド代表ですが

(ルーニーが怪我、クラウチ出場停止とかで FWの人材不足でもあるのですが)

ウィガンのエミール・ヘスキー(29歳)が オーウェンの相手役として 召集されました。

マクラーレンは 9/1の ニューカッスル vs ウィガン の試合をSJPで観戦していましたが

「ヘスキーの調子が良い、過去にオーウェンとコンビを組んでいた、経験がある」

ということで 召集したようです。

(オーウェンは 9/1のウィガン戦で ゴールを決めています。)

 

(私が思うに この試合のアラン・スミスは調子悪く 途中交替、そして リーグ戦では MFとしてスミスがプレーしている、ということなので イングランド代表では あまり期待されてないのではないでしょうか、汗)

 

イングランド代表は 怪我人があまりにも多いのですが

誰かにゴールを決めてもらい 是非 予選突破して欲しいものですね。ウチのハーグリーブスとか ゴールの可能性(ミドルシュート)があるように思いますが・・・・

 

関連記事  Heskey recalled to England squad  (bbc)

 


サー、復活&ゴールのサンダーランド戦(9/1)

2007年09月02日 | 試合(ユナイテッド)

9/1、ホームOTに ロイ・キーン率いるサンダーランドを迎えてのこの試合

新加入のアンデルソンが スタメンでビューし、

また サーが 久しぶりの怪我からの復活&ゴールを決めました。

 

サーは 後半だけの出場でしたが

次節からも活躍してくれそうで 嬉しいですね!そして ホッとしました。

怪我明けですが 体の切れも良く 心配なさそうです。

胸トラ、振り向きざまのシュートは GKのゴードンにファインセーブされてしまいましたが

ナニのCKから ヘッドで合わせて ゴール(72分)を決めることが出来ました。

 

この試合では

ハーグリーブスのミドルに ゴールの可能性を感じたくらいでした。

ウチは 堅いサンダーランドの守備をくずせず、

GKのゴードンのプレーが 光っていました。

サンダーランドは リバプール戦で見たときよりもミスが少なく 強くなっていました。

寄せも厳しく 72分のサーのゴールが決まるまでは

ウチが勝てるのかどうか 確信が持てない状態でした。

 

スタメン

 

サル

ブラウン、リオ、ビダ、エブラ、

イーグルス、ハーグリーブス、スコールズ、ナニ、

アンデルソン、テベス

(緑字は新加入、新人の選手、これでは 連携が悪いのも当たり前、

昨シーズンのベストメンバーは 何処へやら・・・・) 

 

 ゴール 72分 サー

 

ギクスは 前日の練習中に ハムストリングを痛め スタンド観戦でした。)

このあと 2週間は インターナショナルウィーク、

次節には C・ロナウドが戻ってきます!また サーが復帰できたので

これからは 少し余裕を持って 試合を見られるようになることでしょう。

 

関連記事  サンダーランドに1-0で勝利  (公式サイト)

 

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試合前に行なわれた 引退した オレ のセレモニー、

オレのインタビューは 公式サイトで

 

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試合前には 握手しなかった2人も

試合後には 握手、でも 表情は硬かった

キーン「負けるつもりはなかった」

ファーギー「なかなか 手強かったな」

(右の写真)キーンをカメラで写すファン

 

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サーのゴールは 本当に良かった!

サー自身のためにも

これで しばらく 売りに出される心配もない

そして ファンも 一安心