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イスラエル vs イングランド (3/24)

2007年03月27日 | 試合(ユーロ 2008)

 

関連記事  母国イングランド、痛恨ドローで予選敗退の危機

 

3/24(土)イスラエルのテル・アビブで行われた ユーロ予選、

イスラエル vs イングランド は 0-0 のドローでした。

 

この結果 グループE は

 

1位 クロアチア    勝ち点  13

2位 ロシア       勝ち点  11

3位 イングランド   勝ち点  8

4位 イスラエル    勝ち点  8

 

イングランドは 予選突破が 危うい状態になってきました。

 

 試合は イスラエルの方が 内容が良かったように思いました。

イングランドの 一人一人の選手は 能力が高いのですが、

残念ながら チームとして 機能してないようでした。

スタメンだけ 書いておくことにします。

 

ロビンソン、

フィル・ネビル、リオ、テリー、カラ、

ジェラード(右)、ハーグリーブス、ランパート、レノン(左)、

ルーニー、AJ。

AJの 1トップのような感じでした。

 

交替  72分  フィル・ネビル → ミカ・リチャーズ

     80分  AJ → デフォー

     83分  レノン → ダウニング

 

ユーロ予選については こちら で詳細がご覧になれます。

 

そして 下記のようなニュースもありましたが

関連記事  ルーニーが監督と衝突 英各紙が報道

 

勿論 マクラーレン監督は ルーニーと監督との争いごとを 

否定したコメントを出しています。

関連記事   McClaren denies Roo row (sky)

 

 


セルビア 首位

2006年10月12日 | 試合(ユーロ 2008)

セルビアの国旗セルビアの国章

(セルビアの国旗 と 国章)

現在 グループAで 勝ち点10 で 首位のセルビア、

詳細は こちら

しかし ビディッチは サブに入っていましたが 

交替もなく プレーしませんでした。

どうしたのでしょうか?手首の調子が 悪いのでしょうか?

(公式サイトにも 何も 書かれていないのも さびしいですねー)

Serbia 3 - 0 Armenia

Euro 2008 Qualifiers | Wed, 11 Oct 06 19:15

 

 

Venue: Stadion Crvena Zvezda
 


伝統を破れず 完敗(10/11のクロアチア vs イングランド)

2006年10月12日 | 試合(ユーロ 2008)

images

クロアチアの首都ザグレブの マクシミール・スタジアムで行われた
EURO2008予選は 2-0 で イングランドの完敗。
61分 エドアルド ダ シルヴァ 、 69分 ギャリーのオウンゴール 
と記録には 載っていますが
2点目の失点は ギャリーのミスではなく、ギャリーのバックパスを GKのロビンソンが信じられないようなミスをしてしまったからでした。

旧ユーゴスラビアから 1991年独立してから ホームでは負けナシのクロアチアに対し、イングランドは 3-5-2 の新システムで臨みましたが うまく機能せず、途中72分から 3人交替して 4-4-2 になりましたが 全く良い所のない 試合でした。

ジェラードを累積警告で欠いたイングランドは (ジェラードがいないために) アイディア溢れる攻撃の形をつくれず、ハーグリーブスが怪我のため出場できないので MFのランパートやパーカーが守備ができないことを露呈してしまい クロアチアの怒涛の攻撃に ハラハラして 試合は 退屈することなく見られましたが 結果は 非常に残念でしたね。最初から 4-4-2 でしっかり守れば 0-0 のドローで済んだかもしれません、ジェラード、ハーグリーブス、レノンを欠いたメンバーで 新しいフォメを 果敢にトライしたマクラーレンのコメントが 気になるところです。ベッカムがいれば・・・とFKやCKの時に思ったイングランドファンも 多かったでしょう。

この試合ダウニングはスタメンでもなく サブのメンバーにも入っていなかったのが 気になります。(怪我でもしたのでしょうか?)ダウニング以外 精度の良いクロスを上げられる選手が 今は いませんので、・・・・

カラの守備は心配でした、パーカーは機能せず、せめて もう少しクロアチアの選手を止めてくれたら と思いました。最初の失点は パーカーが簡単に ニコ・コヴァチに クロスを上げさせてしまった所から 始まります。 (テリーも競り負け、ロビンソンも前に出すぎていましたが。) クロアチアのCHの選手は いつも フリーでした。こんなに 簡単に 真中を抜かれ、また真中からシュートを打たれても いいものなのでしょうか?(サイドも抜かれていましたが) クラウチは 強い相手に対しては フィジカルもヘディングも・・・・・。いつものあの方も いつも通りでした。

しかし ユナイテッドファンとしては リオは調子良かったし、ギャリーは慣れないポジでMFとして頑張り、 ルーニーも復調したように思いました、リチャードソンも途中出場できましたし、キャリックも90分プレーできました。
14日のウィガン戦には みんな 頑張ってくれるでしょう!!

スタメンは

ロビンソン、

リオ、テリー、カラ、

ギャリー、パーカー、キャリック、ランパート、A・コール、

クラウチ、ルーニー。

交替  72分 パーカー → デフォー

     72分 クラウチ → リチャードソン

     73分 カラ → W・フィリップス

交替後のフォメ 4-4-2

ロビンソン、

ギャリー、リオ、テリー、A・コール、

W・フィリップス、キャリック、ランパート、リチャードソン、

ルーニー、デフォー。

クラウチもルーニーも下がってプレーするタイプで、しかも クラウチが走るのが遅いので 二人のコンビは 最悪のように 思いました。 クラウチとデフォーのコンビは 以前の試合で とても良かったように 思いました。(ポジッショニングが良く テクニックのあるクラウチが下がり目で スピードのあるデフォーが前目で。)

次のイングランドの試合は 来年の 3/24 のアウェイの イスラエル vs イングランド です。 
現在 グループEは 勝ち点 7 で クロアチア、イングランド、イスラエル、マケドニア が並んでいます。

 

クロアチアの国章  ← 国章 / 伝統破れず


その他の試合(10/7)

2006年10月09日 | 試合(ユーロ 2008)

ユナイテッドの選手が代表召集されている試合

 

グループA (1位セルビア 2位フィンランド)

   セルビアセルビア   1-0   ベルギーベルギー

       ポルトガルポルトガル   3-0   アゼルバイジャンアゼルバイジャン

 

グループB (1位スコットランド、2位フランス)

 スコットランドスコットランド   1-0   フランスフランス

 

グループD(1位チェコ、2位ドイツ)

   ウェールズウェールズ  1-5   スロバキアスロバキア

     キプロスキプロス  5-2   アイルランドアイルランド

 

グループE (1位イングランド、2位イスラエル)

イングランドイングランド   0-0  マケドニアマケドニア

グループG (1位ルーマニア、2位オランダ)

 ブルガリアブルガリア   1-1   オランダオランダ

 

 

 

ビディッチは 90分プレーしました! (たぶん 私しかブログに書かないでしょう、笑) 

 セルビア代表のスタメンは以下の通り。

GK:ストイコビッチ
DF:ドラグティノビッチ、クルスタイッチ、ビディッチ、マルコビッチ
MF:トリショビッチ、スタンコビッチ、コバチェビッチ、コロマン
FW:ジギッチ、パンテリッチ

交代 後半14分 ラゾビッチ(トリショビッチ)
   後半26分 エルギッチ(コロマン)
   後半45分 ドゥリャイ(パンテリッチ)

ジギッチが 54分 ゴールを決めました。

(↑クリック。ホームでセルビアは 感動的な試合をしたようですね。) 


10/7のイングランド vs マケドニア

2006年10月08日 | 試合(ユーロ 2008)

イングランドは ホームの試合なのに 0-0 で マケドニアにスコアレスドロー。
マケドニアは 引いて守備を堅め、カウンター攻撃に徹し
一方 攻め続けるイングランドは 何故か 上手く攻撃を作れず、中盤負けをしていて 簡単に マケドニアにパスを回され続け そのまま 試合終了。

イングランドの良かった点を捜すのが難しい試合だったので 手書きのマッチリポートが 必要であることを 痛感しました。
( ブログに書くと グチばかりになりそうですので。)

スタメンは

ロビンソン、

L・キング、テリー、A・コール、

G・ネビル、ジェラード、キャリック、ランパート、ダウニング、

クラウチ、ルーニー。

サブ(カークランド、P・ネビル、カラ、パーカー、S・W・フィリップス、デフォー、D・ベント)

交替  70分 ダウニング → S・W・フィリップス

     74分 ルーニー → デフォー

イエロー  47分 ペトロフ  49分 ジェラード

 

リオが怪我をした(練習中に背中を痛めた)ため L・キングが5番を付け、ハーグリーブスの代わりに キャリックが7番、ダウニング 11番、クラウチ 10番、ルーニー 9番でした。 あとは いつも通りの背番号でした。

この試合 3バックが噂されましたが スカパーの解説者は 4-4-2 と解説、(skyの記事にも 4-4-2 と書かれていました)
しかし 兄は いつも上がり気味で 右の守備をL・キングに任せっぱなしでした。
兄は非常に責任感の強い選手なので 兄のポジショニングを考えると 好き勝手に上がっていたのではなく、そのようにマクラーレンに指示されていたように 思いました。つまり 3バックは A・コールが上がり目ではなく 兄が上がり目の3バックを練習していたのかな と思いました。

L・キングは 走るのが遅く 残念でした。クラウチは 足元は上手でしたが、ヘディングがもう少し・・・。ルーニーは・・・・・。いつものあの方も・・・・・・・・・・・・。しかし キャリックは無事90分プレーでき、また ダウニングのクロスの精度も良かったです、A・コールの守備も良かったです。・・・・・これ以上 書けません。

ジェラードは イエローを貰ってしまい、次節アウェイのクロアチア戦に出場できなくなりました。本人もがっかりしているようですが ジェラードの出場停止は 本当に 痛いですね。(それにしても ジェラードのミドル、バーに当たってしまい 残念でしたね~。)

ハーグリーブスがいないのが 大きかったですね、中盤で守備をやる人がいないので 簡単に カウンター攻撃をくらっていました。マクラーレンが スコールズを欲しがる理由が分かります。また リオの代わりをできるCBもいないのですねー。残念ですが クロアチア戦が 思いやられますね。

ニュースを読んでいて 記事の投稿が遅れました。(残念ながら あまり良い情報は ありませんでした。)