閲覧有難う御座います。海に生息する生物の紹介、今日の1匹はエボシガイ。日本海側の浜にゴミと一緒に漂着している貝を発見。カメノテに似ているなーと思えば、仲間でした。
＜データ＞
名前：
エボシガイ
分布：
日本海側で確認
全長：
殻板で30mm前後を拾う
生息：
漂流するゴミや流木、浮きやロープ等
特徴：
漢字で『烏帽子貝』と書く甲殻類ですね。名前に貝が付くのに貝類じゃありません～。体形はカメノテに近いのですが、少し雅な感じです（適当）。上部の殻からゴム状の柄が生えていまして、柄が岩などに固着しています。殻の中にはエイリアン状の脚（蔓脚というらしい）が隠れています。体色は殻（殻板）が白色系にオレンジ縁取り、柄部は黒色から緑褐色。プランクトンの幼生期に固着物を見つけ定着します。ゴミが浜に打ち上げられると、一緒に死んでしまう哀れな生き物・・・。カメノテと違い、食用の話は聞きませんね。
参考・引用文献
私見：
海に流れるゴミを元服させます。烏帽子親は自分自身・・・
採取：
ゴミなどから素手かマイナスドライバー等の道具で剥がして採取。
飼育：
飼育経験無し。
動画：
画像：
中身は甲殻類っぽいと言うか、若干グロテスクな・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
＜データ＞
名前：
エボシガイ
分布：
日本海側で確認
全長：
殻板で30mm前後を拾う
生息：
漂流するゴミや流木、浮きやロープ等
特徴：
漢字で『烏帽子貝』と書く甲殻類ですね。名前に貝が付くのに貝類じゃありません～。体形はカメノテに近いのですが、少し雅な感じです（適当）。上部の殻からゴム状の柄が生えていまして、柄が岩などに固着しています。殻の中にはエイリアン状の脚（蔓脚というらしい）が隠れています。体色は殻（殻板）が白色系にオレンジ縁取り、柄部は黒色から緑褐色。プランクトンの幼生期に固着物を見つけ定着します。ゴミが浜に打ち上げられると、一緒に死んでしまう哀れな生き物・・・。カメノテと違い、食用の話は聞きませんね。
参考・引用文献
私見：
海に流れるゴミを元服させます。烏帽子親は自分自身・・・
採取：
ゴミなどから素手かマイナスドライバー等の道具で剥がして採取。
飼育：
飼育経験無し。
動画：
画像：
中身は甲殻類っぽいと言うか、若干グロテスクな・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
浜で釣りをする事があれば
一度エサにしてみたいと思います！
神奈川県民としては
烏帽子岩は知ってたんですが
何故雅なのかもやっと・・・(^_^;)
名前が雅なのですが、画像の個体は・・・
ファイト一発！の空き瓶に付着してました。
そして、台風で浜に打ち上げられ
付着生物の悲しい定め？
魚＆歴史マニアなので、
余計な事を書いてしまうんですよー（笑）
サワさんで言います所のスキーですね。
（魚よりもそちらがメインかな？）
歌わんでいいか…。
確かに烏帽子の形していますね。
簡単に言えば、成人式かな。
大陸文化の大和咀嚼版でしょうね。
私は、更にこれ以前の歴史も好きですが…。
日本史以外では、これ以前の話好きです。
中国史では黄帝から永楽帝あたり
西洋史ではロムスからナポレオンあたり
日本史は鎌倉以降ですね～
基本的に『史記』で言う所の
列伝系しか好きじゃないので
それほどマニアでは無いのかも知れませんね。
ですから、マキャべリさんの『君主論』（ヴァレンティーノ公の列伝チック）の日本語版はもっていますが、『リヴィウス論』は見たこと無い上に、内容も知りませ～ん（笑）
しファイト一発！に付着して採取されるところが何ともマヌケです・・・
最初はファイト一発！に付着した個体を見て
『少しでも硬くて重いものを選んだんだー』
と思っていましたが・・・
プラスチックのザルにも付いていました・・・
何でも良いんだね～
（まあ、結局どちらも浜に打ち上げられ☆）