【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

磨くもの 

2019-02-18 05:24:05 | 日記
「仕事とは人格の延長である」(ドラッカー)





これを肝に銘じていくことを





改めて感じました。







「仕事とは人格の延長である





 それは自己実現の源である。





 自らの価値を測り、





 自らの属性を知る手段である」





まさに、仕事とは手段です。





仕事をすること自体が





人生の目的ではなく





何のためにするのか?





それを示してくれた言葉です。





自分磨きの場にする!





これからも磨いていく





一層磨きをかける





丸く輝きますように!





人格磨きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福を感じるとき

2019-02-17 16:00:54 | 日記
ほぼ日課の荒川土手ウォーキングで


頭をよぎったのは、



『幸福を感じるときはどんな時か?』


そして、感じたのは、


それは、「今」なんだろうな、ということです。


その「今」とは、


今の状況下での「今現在」でもありますが、


時間軸の「今」ではなく


常にある「今」を指します。


過去との比較、人との比較、


そういったものではなく、


今在ることが幸せだな、と感じました。


幸せだと思うことで幸せを感じるのではないか


とも言えます。


それは、感謝にも近いものがあります。


幸せになりたい!


と願わない人はいないと思います。


今は幸せではない


将来は幸せになりたい!


と思ったとしても、


幸せを感じようと思わなければ


幸せが来たとしても


その幸せを感じることができないかもしれません。


今の中にも、どこかに、


幸せがあるのではないか?


たとえそれが小さなものであっても


幸せだな~と感じる


これ大事なんじゃないかなと。



荒川土手から見たスカイツリーの空
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それって、もったいない考え方じゃないかな?

2019-02-17 10:29:30 | 日記

未来に向けて、


それも当然ながら


明るい未来にしよう!と


こうしていくぞ!


これをやるぞ!


と意気込み、進めていく、


とてもいいことです。


しかし、


ちょっと待って!プレイバック、プレイバック!


 今の言葉 プレイバック、プレイバック!

  ~山口百恵さんのプレイバックPart2のメロディーを思い浮かべながら笑~


それ、ちょっともったいないんじゃない?


というのがあります。


それは、


これから未来に向けた行動が同じでも


過去を否定したりと。



それまでに、


忸怩たる思いがある、


後悔している、


と思い込んで、


『だから、これからをよくするぞ!』


と気合入れるのは悪くないです、


でも、


少しもったいないと思うのです。


何が?


その過去を選んだのも自分なのですから


反省するならまだしも、


過去を否定してどうする?です。


それは自分自身を否定していることにもなりますから。



明るい未来に向かって


自分を変えよう


良くしていこうと


せっかく取り組んでも


また同じような繰り返しをしたならば


どうでしょう?


またそのことを、否定、批判して


『よ~し これからまたがんばるぞ~』


でいきますか?


いっても良しですが、


思考が変わらなければ、ループする可能性がありますね。


それよりも、


芳しくなかった過去も


受け入れて、



『これがあったから、こういった経験をしたから次はこうしよう!』


と考える。


時には、『ありがたいことだったな』


と感じる方がよいと思うのです。


同じ行動をするにもそのスタート地点での


スタンス、心構えがどうであるか


ここ大事じゃないのか、と考える次第です。


そういう私も、いつも


このことを踏まえておかないといかんな


と書きながら思った次第です。


荒川土手から見たスカイツリーの空 7時46分


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご縁を大切にする

2019-02-16 13:09:43 | 日記

出会った人と


どこでどうつながりがまた出来るのかわからないので


出来るだけ


いただいた「ご縁」を


意識するようにしておりますが、


そこには、利害関係であったり相手との相性を意識することがあります、会った瞬間に。
 

その中でも、


「この人に何かしてあげたい」


と思える人との出会いは


嬉しい出会いであり、
 

そして、


私と似たような思いを持っている人と


『これは良い出会いになりそうだ』


とお互いそう感じる時はとても気持ちのよい瞬間です。

 
この場合は、


利害、損得というものが頭の中に思い浮かばず、


徳(得)になる自分、


得(徳)にしたい相手、


と感覚的に感じる瞬間でもあります。
 
 

どこで、どうつながりがまた出来るのかわからない…


損得勘定ではなく、


その人そのものを見るようにします。


頼りになるのは「人」ですし、


自分も、


(相手から)損得があるから付き合っている


ではなく、


人としてお付き合いしているのです、


と言われたいですからね。


だから、まずは自分からその意識をもって、


人との出会いを楽しむことが大事です。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人を知るだけではもったいない

2019-02-16 10:07:26 | 日記

人材ビジネスに関わって30年になります。


有り難いことに大変多くの方々と出会い、


そしてその後もご縁をいただき、


仲間に恵まれた人生を送っています。
 

私の役割の一つに、


それは好きなことの一つとも言えますが、


それは、


人と人を結び付けることです。
 


「面白い人がいるから会ってみない?」


「こんなビジネスしているから話を聞いてみたら?」


とエクスキューズしながら笑


大きなお節介・お世話をしています。
 


出会った人たちが、


新たなご縁となり、


刺激し合ったり


何かが始まったりしたら


それが私の喜びとなります。
 

多くの人と会って、


それでお終いではもったいないです。


その人のことをもっと知って


こんな人、あんな人と、


その人の良いところ、面白いところをみつけ、


知り合いに紹介し合えば、


楽しいこと、面白いことが始まるかもしれません。
 

私の仕事は、


人と人とを結ぶ


翻訳者、通訳者だと思っています。
 

新たな出会いは楽しいですね!!



荒川土手から見たスカイツリーの空 6時28分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結局、変えられるのは自分だけ。

2019-02-15 13:53:29 | 日記

私自身にも、人から見たら至らないところが多々あることを認識して。


若い人などの態度や言動をみて、


もっとこうすればいいのに、と感じたとき


その本人のために、アドバイスをすることがあります。



そんな時、

『なんでそう言うこと言うの?』


を顔に出す人もいれば、


『痛いところ突かれた』


という人も。


そして、助言を受け止めて

『ありがとう』


の気持ちを示す人もいます。



相手に悪意がなくても


当人は悪意があると感じる、


相手に善意がなくても


当人は善意として受け止める、


相手が善意があっても

当人は悪意と受け止める


どんな言い方をしたとしても、


結果として、


受け止める人が決めることです。



その受け止めた方も、


ネガティブに捉えるのか、


ポジティブにとらえるのか。


ネガティブなのかポジティブなのかよりも、


自分はどうありたいのか


これが定まっていれば、


起きたこと(言われたこと)の視方が変わってきます。


起きた現象が同じであっても、


結果(受け止め方)は全く違ったものになります。


言われたこと・起きたことを、


結果としてみるのではなく、


これから成る要因としてみたら、


気も楽になります。


人様からのアドバイス(叱咤も含めて)は、


理想とする自分に近づくためのものである


と受け止めることができればこんなありがたいことはないですね。


唯一自分を変えられるのは自分だけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレットペーパーの芯

2019-02-15 05:26:49 | 日記
朝から臭い話で恐縮です。


小学校の時の担任の先生が、


「今日、浅草に行ってきたか?」


と私たちによく訊いていました。


「浅草?」


『あさ、くさいところ=トイレに行ってきたか?』


と言うことなのですが…



要は、一種の健康チェックだったのでしょうね、苦笑。


厳しい先生でしたが、生徒思いの先生でもありました。


さて、トイレットペーパーの芯の話ですが、


オフィスビルでのこと


用を足しに行った際、たまに使い切ったペーバーの芯が床に落ちていることがあります。


それをみて、


「何でそのままにしておくの?」


と思います。


「自分の家であっても、そうするのだろうか?」とも。


みんなが使っているところであれば、


『まっいいか』となり、さすがに自宅はそんなことはしない?


後の人の事を考えてちょっと気配りして欲しいものです、


複数社利用しているので誰なのかわかりませんが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来は楽しい、、、と思っておこう

2019-02-14 16:28:44 | 日記
 
起きてもいないことに、心を痛め、心配し、不安になる…


こんな自分でありましたが、


それは止めました(笑)、


起きていないことですから。
 

どうしても気になるのであれば、


ただ心配するのではなく備えることを考えるようにしました。


そうしたからといって、


憂いなしになるわけではないですが、


随分と心が軽くなります。


大事なことは、


起きていないこと、


特に悪いことをあれこれ考えない。
 

では良いことは?


これはこれまで以上に考えるようにしています。


考えるというか想像するです。


どうありたいのか


そしてどうなっているのか


できるだけ具体的なイメージを持つようにしています。


ある瞬間は脳内をそれでいっぱいにしています(笑)。
 

そうすると、


そのイメージが「心配」や「不安」を陵駕し始めます。


これをずっと続けてみたら、どうなるのか?


実践中です。


まだ起きていないことに対して


心配しない、


起きていないことを


こうしたい、こうなりたいと


想像する、


そうすると、今を大切にするようになりました。


不思議です。


Back to the Future!


好きな言葉です。


私は、これをこう解釈しています。


迷ったら未来に戻れ!


なりたいと思った未来に戻れ! です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人と関わる仕事は人が行う?!

2019-02-14 07:41:01 | 日記

日本の労働人口のおおよそ半分の職業が、


AIやロボットに代替可能だそうです。


本当に代替するだろうか?


それはいつ頃になるのか?


と心配を胸に気になるところです。
 


『そんなわけないだろう?』


『まぁそうなるのもあと10年~20年後のことだから』


と高を括っていると痛い目にあいそうです…が、


まだ「来る」「成る」という実感がないのも事実です。
 

起きてもいないことに心配する、不安になるのは


心身ともによくないので、


気にしない!


というのも手です。


 
その一方で、


こんな発表もあります。


AI等で代替が難しいものもあると、


「それは何だ?」


と目を輝かせて、


と言うよりも


『自分で出来ることであってくれ!』


と懇願するようなまなざしで見てみますと、、、


他者との協調


他者への理解


説得


ネゴシエーション


などサービス志向性が求められる職業は代替が難しいとあります。


代替が難しい…のであって、


代替不可ではないんですね、ここがミソです。
 

余談ですが、


世の中にある事業(企業)が、人(働く人)いらずで、


すべてAIやロボットで仕事をさせるということであれば、


それはお客様を否定することにもなります、


人が働き消費するのですから。


そんな世界は有り得ませんが。
 


話を戻して、


人とのかかわりをもつ仕事


ここはポイントになりそうですね。


雇う雇われるかつての労使関係といった世界観で


「生産」「仕事」「働く」を視るのも、これからはどうかなと。。。


人とかかわることは、生きることの原点でもあると思います。

 



荒川土手から見たスカイツリーの空、6時14分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人に理解されようとせずに相手のことを理解する努力を、難しいけれど。

2019-02-13 12:06:39 | 日記

自分自身へのメッセージとして。
 


人に自分のことを分かって欲しい


と思う気持ちがあります。


こんな自分、あんな自分と


自分の考え方、思い、スタンス、立場等々


相手に伝えようとします。
 

時には、


理解させた!


と勝ち誇ったような気分をつくりだすこともあります。
 

また時には、


『私のことわかって!』


と懇願するような弱気な自分が出ることもあります。
 

こうしたことは、


事を進めていく上で、必要な時もありますが、


どこかに、心の中に「安堵」をもたらすために


そうしていることもあります。
 


ある意味、エゴかもしれません、こうした行為は。
 

自分のことを理解してもらいたいのであれば、


相手のことを理解する、


こっちの方が先だと教えてもらいました。


頭ではわかっているものの


体が反応できていませんでした、今もまだまだです。
 


相手のことを理解する努力をし、理解できたとしても


相手が自分ことを理解してくれるとは限りません。


それでも、そうすることの意味はあるのか?


相手に何ができるかを考え、そしてすることが、


自分に返ってくるものがある、直接間接関係なく、


心底そう考えられるようになれれば、まずはOK。


実に難しい課題です。



6時3分 荒川土手から見たスカイツリーの空

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする