今年初、 ラーメン太七

夜半過ぎに降りだした雨は今朝になっても降っていたので、今週の山トレは諦め
以前行ったこのとのある佐野市クリーンスポーツセンターに行って来た。
ビジターはマシントレーニングのみだとシャワー付きで３００円、　これで十分。　

９時２０分から１時２０分まで、ちょうど４時間の筋力トレーニング。

まずはゆっくり時間をかけストレッチ、その後軽く３０分走、そして１時間自転車漕ぎ、
この時点で大汗状態。　でいよいよ筋力ＵＰトレ。　主に大腿四頭筋とふくらはぎの
筋力ＵＰを目的に１時間強サーキットに勤しんだ。　（上半身もそれなりに鍛えたよ）

クールダウンに、とは言ってもメリハリ織り交ぜながの自転車漕ぎ１時間、
その後使った筋力を完全に解すために効果的な３０分間のダラダラ走。

各マシンに備え付けのＴＶでフィギアのエキシビションを見ながら久しぶりに屋内での
トレーニングに勤しんだ。　終わりのストレッチにも十分時間をかけ筋肉を揉み解した。

そして１５時過ぎ、　ご褒美にと今年初めてのラーメン太七へ。　

「生ビールにギョーザ・・　　　生ビールもう一杯、　それと大盛りラーメンね～　」



ちょっとキツ目にやったトレーニングを終えた体に訪れた至福のひと時。。
店にあったスポーツ新聞には真央ちゃんの銀メダルの記事が・・・

そんなこんなの今年最初の佐野ラーメン店でした。　

おごっとさん♪

よくやった！！

日本女子フィギアの３選手、　よく頑張った！　　胸を張って帰国してほしい。　

鈴木明子　・・　　　病気を克服しての代表入り、そして綺麗な滑り。
安藤美姫　・・　　　クレオパトラの衣装と大人の雰囲気、良かった。
浅田真央　・・　　　世界初のトリプルアクセル、それはすごいこと。

若干２０歳前後。　　その年齢で世界を相手にあのリンク上たった一人で戦っている。
自分のその年齢時を思い出したらああはいかない、毎日ただただ遊んでいただけだったから。

“オリンピック”　　　ホント素晴らしいですね。。

次回の冬のオリンピックも楽しみです。

下町散歩 ～業平界隈

業平、押上・・　　そう、錦糸町の裏手にある昔ながらの、　　「ＴＨＥ　下町」

昨夜はそんな下町を軽く散策してきました。　近くには建設中のスカイツリータワーも
あり、ちょっとした観光スポット？でもあります。　でもそんな場所も昼と夜とでは全然
趣きが違い、夜はとてもいい雰囲気を醸し出している、そんな場所がありました。

大通りから１本中に入っただけで、いきなり昔へタイムスリップ。

四つ角にある裸電球がぶら下がった八百屋、銭湯、古ぼけた誰もいないコインラン
ドリー、路上では近くに住む小学生たちが遊ぶ笑い声、小さな鉄工所の灯り・・。

そんな下町にある一軒の飲み屋さんが今夜の目的の場所です。　
その名も　「ホッピー酒場大黒屋」　コの字型のカウンターで全席１５前後？
中ではオヤジさんとお母さんの二人が絶妙のコンビで店を切り盛りしていました。



ある種（下町飲み屋等）のサイトによれば、なんでもレモンハイ数杯で飛ぶそうな。。
おつまみは・・　煮込み、納豆が乗った厚揚げ、レバ刺、中でもガツの刺身はもう絶品！！

　
（写真提供、飲み仲間のＭ氏）

いやあ、これぞ大衆酒場。　そんじょそこいらのバイトのニイちゃんらがやっている
○千円飲み放題の店等とは年季が違うし足元にも及ばない。　昭和２６年開店だそう。
店のＴＶはバンクーバーオリンピック、その横に掛るは今時珍しいヌード写真のカレンダー

生ホッピー１杯、レモンハイ３杯、前出のおつまみ、そしてやっぱり〆はラーメン。
店を出てＪＲ錦糸町駅まで歩く足取りは少しヨロヨロ。。　　いやあ足にきてました。
いつもの飲み仲間３人で行ったのですが、３人共いい雰囲気で終わることができました。

ごちそうさまでした。

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夕方街にとばりが下りる頃、フラフラと自然に引き寄せられる場所、　　“下町の大衆酒場”

あーでも、、　その他にあと２軒気になっている飲み屋さんがあるのです。
そこはまたの機会に、　ということで。。

オラもいい感じにオヤジ化してきたなあ。

そして本日会社での会話。　３人共言ったことが、　　「恐るべし大黒屋、恐るべしレモンハイ」

がんばれニッポン！

会社勤めため昼間ＴＶは見られない、　とはいえ気になるのがオリンピック。
それは、日本以外のアスリートの活躍も見たいし勿論日本人の活躍も当然しかり。

なんたって４年に一度のオリンピック。

世論では　“薄れたオリンピックの価値”　等言われているようだがいやいやどうして、、

各国選ばれた人たちによる競技は凄いの一言に尽きると思う。　凡人はあの舞台には
立てないのだから。　なので４年に一度のオリンピック、見る価値は十分あると思っている。

冬の寒いスポーツでのオリンピック参加。　　皆さん凄いヨ！！

「ぐぅわんばれニッポン」　　　　　

アルコール抜き

体の中に溜まったアルコールを抜いてきました。　場所はいつもの大小山。　　

リュックに水５リットル、合羽着て大汗かいての山トレです。
アップダウンの続く山道全行程６時間、駐車場に着く頃は腿パンパン。

「今日の妙義山頂上」　　　空気が澄んでいたので八ヶ岳がハッキリ見えた。


東・・　筑波山、みかも山、佐野市街。
南・・　渡良瀬川、足利市街、八ヶ岳方面。
西・・　浅間山、赤城山、草津方面の山々。
北・・　皇海山、白根山、男体山と日光連山。

先週降った雪は全然なかった。　里に下りたら梅が咲いていた。　春はもうそこまで。。

大汗かいて体中の老廃物やアルコールが綺麗になくなった。　　ああ、気持いい。



さーて、　早めに風呂に入って美味しい麦ジュースでも飲むとするか。　

結局それかい、　　このタイトル意味ないじゃーん。　　　

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金土、　　あんこう鍋会　＆　旨い酒三昧。
日曜、　　地元の山で大汗トレーニング　＆　麦酒。
これが今週一週間の糧となるし、　上手くバランスが取れているのさ。　　

第６回あんこう鍋会

今年も行ってきました。　　北茨城市平潟港にある民宿一泊、　「あんこう鍋会」

千葉在住時から続いている有志たちによるこの時期定番のあんこう鍋会です。



今年は福島の方も参加していただき、総勢８名で美味しい冬の味覚を堪能してきました。

「あんこう鍋　＆　美味しい日本酒」　　　日頃のモヤモヤが吹っ飛びましたー



千葉を離れて早２年。　やはり千葉の先輩方と久しぶりに会い、美味しいお酒を飲み、
楽しい会話をするとホッとします。　　笑いが絶えない楽しいひと時でした。

明けて本日は小名浜にある観光魚市場、　“いわきららミュウ”　でお土産購入＆お昼を食べ解散。



また来年のこの会を約束して家路に就きました。

楽しい美味しいあんこう鍋会でした。。。

３０３メートル

出張帰りにちょいと寄り道。

現在３０３ｍ。　現役まであと３０ｍ。　追い抜くのも時間の問題。
　



蝋人形館は何階にできるのかなー　　ペナントも買いたいし・・　　　あー楽しみだ、こりゃこりゃ。

プチ雪山参加♪

今日はプチ雪山に参加してきましたー　　　「雪の大小山」

昨日から降り続いていた雪。　　　昨夜から心浮き浮きワックワク♪
そう、　雪の大小山に登りたくて登りたくてうずうず状態だった。

昨日とは違い、見渡す限りの山並み全て一面の雪景色。　　ワーイ♪

「妙義山頂上」　　　　まともや一人占め。


“雪の大小山を登る”　　　同じことを考えている人たちがいっぱいいました。　　
道を譲ってもらった時に少し立ち話し。　聞けば小山市から来た総勢３０名の愛好家。
年齢は６０歳前後と見た。　この寒いのに皆さん元気です。　毎週市内歩いているそう。

合言葉は、、　　「冬の定番大小山」　　　だって。　　（頷ける）

東京都では高尾山や陣馬山、神奈川県では丹沢山、千葉県は鋸山や伊予ヶ岳あたりか。
そんな位置にある大小山、冬場のトレーニングや足馴らしにもってこいの山だと思う。

週末ともなれば駐車場にはクルマがいっぱい。南の限界ナンバーは春日部辺りかな。
３時間くらい山歩きを楽しみ、帰りは佐野ラーメンやアウトレットに立ち寄り帰宅する。
そんなちょうどいい場所にあるのが大小山なのだろう。　地元でも人気の山のひとつ。

「これから降りる方面」　　　空気は冷たいけど、、　でもすごく気持ちん良か～


「静かな雪山を楽しむ」　　　夏場より、深々と冷えたこの季節の山がいいなと思う。


土日連チャンの大小山トレ。　　　音が全く無い世界を十分に楽しんできました。　　(^^v

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「プチ雪山賛歌」　（笑）

雪よ岩よ 　われ等が宿り　　俺たちゃ 　街には住めないからに
雪の間に間に 　キラキラ光る　　明日は登ろうよ 　　あの頂に
朝日に輝く 　新雪踏んで　　今日も行こうよ　　あの山越えて
山よさよなら 　ご機嫌宜しゅう　　また来る時にも　　笑っておくれ♪
ホントは９番まであるけど、プチだから４番（よーく選んだじょ）でおしまいー　　　　

今はこれしかないなあ。。

４時３０分起床、　窓の外は小雪・・　　手を伸ばしラジオのスイッチＯＮ
今朝も　　“ｂａｙ　ｆｍ”　　で目覚める。　　　ここ数年来の週末の儀式。
部屋は息が白くなるほどの冷気、でも布団の中はほっこり暖か。　このまどろみがいい。

おもむろに起き出しコーヒー＆朝ごはんをしっかり食べ出掛ける。

「大小山トレーニング」　　　

小雨＆小雪舞い散る寒空の下、　レインウエアを着て敢えて山に登った。
本チャンの悪天候を考慮したつもり？　　でも何故か今朝はこの天候を登りたかったのだ。

こんな寒い日にも他に登っている人たちがいる。　しかも僕より年上の方たち。
今日は怪我のないよう注意しつつ人がいない冬山をじっくり楽しんだ。　

標高の低い頂上はそれでも完全に雪景色。　　赤城山、日光連山さえ見えない。
手元の温度計は－６℃　　そんな頂上で湯を沸かし熱いコーヒーを飲む。　　（インスタントだけどネ）

誰もいないシーンと静まりかえった３６０°の世界。　　　　病みつきになりそう♪

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毎週お馴染みの場所。　　　　　　でも・・　　今はこれしかないなあ。。　
気たる本チャンの季節まで、　　　今は・・　　このトレーニングがすごく楽しいのさ。　　　

ＰＳ　：　　頑張れ、ニッポン！！　　　ゴールドラッシュ！！！

美山 （ミヤマ）

数年前のＧＷ、今は無きＢＭＷに跨りバイクツーリングで訪れた西日本。

千葉から高速を乗り継ぎ一気に山口県へ。　岩国錦帯橋、津和野、萩を巡り日本海側へ。
出雲大社、宍道湖、鳥取砂丘、大山、餘部鉄橋を経て城崎温泉から内地へ入り京都。

要所々のＹＨに泊り、その土地や雰囲気、感覚を肌で味わったとても良い旅だった。
そのツーリングの中で一番居心地の良かった宿が、　美山ハイマートＹＨである。

「美山（ミヤマ）」　　まずもって名前がいいではないか。　　

いわゆる観光地である京都街中ではなく、そこから１時間？西方面に行った場所にある。
回りは全て山と田畑、　ちゃんと手が入れられ整備された杉林、　夕方の靄。
ＹＨの造りはまんま農家。　広い畳の部屋、　美味しい食事、　屋根裏にある御神体。

真冬のこの時期に、ふと真夏の暑い京都の里山が思い浮かんだ。。

“扇風機と豚の蚊取り線香が置いてある縁側”　　

ヒグラシの鳴き声を聴きながら熱ぅ～い日本茶など・・

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あのツーリングは忘れられない。　　結局日本海を北上し男鹿半島先端まで行ったなあ。
ここ最近バイクはとんとお預けとなってしまったが、そのうちまた復活して全国行脚するかね。

でも今は日本全国にある美しい山を自分の足でじっくり時間をかけて登ろうと思っている。

「美山」　　日本人に生まれて良かったなあ。。。