喜多方ツーリング

以前千葉に住んでいた時にバイク仲間と出かけた記録です。

「喜多方ツーリング」

なぜ今頃載せるかって言うと、、　　巷で喜多方のお店が摂り立たされているのです。


当時友人が好んで通っていたお店、　　「浜町」　　さん。　　　（現地集合）



僕はチャーシュー麺、　友人はソースカツ丼。　　　　　　で、　うんまい♪

ラーメン後、　土湯峠から磐梯吾妻スカイラインを走って吾妻小富士Ｐで休憩。


吾妻小富士をバックに快走爛漫。　　　








気持のいい路を走り本日の宿へ。　　　　　「ＹＧＨ　ＡＴＯＭＡ」






とてもゆっくりできた春の喜多方ツーリングでした。

新宿ゴールデン街

木曜金曜と調布にある会社の施設に出張でした。

木曜夜、　京王線仙川駅前の居酒屋で皆で懇親会。
（北海道と新潟から来た同僚も交えて総勢１３名）

終わって新宿へ移動。　　山仲間の馴染みの店で軽く二次会。

「新宿ゴールデン街」





狭く少し暗い路地はいわゆる明るい新宿の街とは様相が大分違う。

そこには渋く小さなお店が立ち並ぶ。　　ＢＡＲとかカウンターだけのお店。

そしてその一角に馴染みの店はある。　今夜でかれこれ５回目くらいかな？

その店は６０年代～７０年代の懐かしき音楽（主にフォークソング）が流れ、
時には常連さんたちの間でギターの生ライブをやったりしている。

お店の片隅に置いてあるジュークＢＯＸもなかなかのもであったりする。

狭いカウンターで会社の同僚と三人で静かにグラスを傾ける・・。

そして２３時過ぎ外に出た。　　　新宿の街にはまだ雨が降っていた。。。





厚木の同僚と共にカプセルホテルへ。。　　　

月曜から金曜まではきちんとサラリーマンやってます。

台風接近

この週末の天気は荒れる予報ですね。　この時期で台風上陸か！？

土曜日は午前中歯医者で午後からフリー、　でそのまま走ってどこかの登山口で車中泊。　

で翌日曜、　初冠雪の山登頂を密かに目論んでいたのだが・・。　　　（ぬははー）

悪天候なら諦めるしかない、　遭難したら大変だしね。


毎日ここのサイトで山の天気を確認し週末晴れる山に登っている。

http://tenki.jp/mountain/

だがしかーし！　　　今週末はどの山も雨マークびっしりですた。。。


明日から２日間調布にある会社の施設へ出張（明日は泊り）、　土曜は歯医者。

結果、　日頃の行動と違い体内タイムが少々狂いそうなので今週末は大人しく

自宅周辺で過ごすとしようかな。


「日光辺りをドライブ　　ｏｒ　　近場の温泉でまったりタイム　　ｏｒ　　喜多方ラーメン行脚、　ｏｒｚ　」

いずれにしても当日の天候と自宅のスケジュールとの相談だけどね。


までも、、　　山以外にも色々とやりたいこと、　行きたいとこいっぱいあるなー　　　ムフフ～　　（＾＾ｖ


　　　・
　　　・
　　　・　


どれにしようかカミサマの言うとおり♪

リハビリ

１０／２４（日）　　晴れ曇り。

本日は昨日の登山で強張った筋肉を解しに、　みかも山を周回してきました。

久しぶりのみかも山トレです。

トレーニングと言っても、　園内の舗装路をゆっくりのんびり歩きました。

ただし空身では歩きません。　　リュックの中にはいつものように水５リットル背負い・・

園内のコースを歩く皆さんにドンドン抜かされます。　　　　まあ、　いいでしょう。　（笑）

三毳山にある園内コースは健康志向の人たちが朝から歩いています。　　とても好感が持てるし、

ここの山道を歩いていると頭や体がスーッと軽くなりストレス解消＆筋肉解しにはもってこいの場所です。


「みかも山散策路」

クルマやバイク、　自転車も一切通行禁止。　　タバコの匂いも皆無でとても清々しいです。


鳥のさえずり、　池にはカモたち、　そして森林欲。


深呼吸しながらゆっくり歩きました。


健康志向の人たち。　　　きっと毎週（毎日？）歩いているんでしょうね。


散策路（全舗装）にはこんな乗り物が・・　　　　土日は子供連れで賑わいます。



ホント久しぶりなみかも山。　　往復１２キロのコースをゆっくりのんびり歩きました。

リハビリトレーニング後、　　街に出ていもフライを１２本買って家に帰りました。　　　（＾＾ｖ

みかも山トレと鄙びた地元の街廻り（お買いもの）にはスーパーカブが実に合う。　　　　


----------------------


土曜、、　　　好きな登山は距離もいとまずストレス解消！！

日曜、、　　　地元でのんびり過ごし明日からの一週間に備える。


こんな時間の使い方、　　休日の過ごし方、　　が心身共にリラックスできる今日この頃・・。

焼岳

北アルプス　　　　「焼岳」　

-----------------------------------

私が初めて上高地に入ったのは、大正池ができた数年後です。　　　（中略）

焼岳は微妙な色彩のニュアンスを持っている。濃緑の樹林と、鮮やかな緑の笹原と、茶褐色の泥流の押し出しと、
---そういう色が混ざり合って美しいモザイクをなしている。しかも四季の推移によって、そのモザイクも一様でない。
ある晴れた秋の日、焼岳はまるで五色の着物を着たように見事だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深田久弥　　「日本百名山」　より抜粋引用。

------------------------------------


１０／２３（土）　　北アルプスの　焼岳へ登ってきました。

ここ最近の週末の天候不良や歯医者でなかなか登山に行けずで悶々としていました。
数日前からこの土日の天気予報は晴れです。　　　満を持して出かけました。


昨日金曜会社退社後、新幹線下車後クルマに乗り換えいつもの道で北アを目指した。
（ＪＲ小山駅　～　Ｒ５０　～　上信越湯の丸ＩＣ　～　三才山ＴＮ　～　松本　～　安房峠）

午前０時、　旧道安房峠手前にある焼岳登山口着。　ビール飲んで仮眠、５時起床、６時過ぎ出発。

登り始めは紅葉が綺麗な林を抜けて行き、　徐々に根っこが出てくる斜面になります。
　

急斜面な道は無く、かと言って平坦でもない？　全体的に歩き易い道をテンポ良く進みます。

去年の今頃に比べ今日はスゴク暖かいです。　　でも、　行く道は霜が下りていました。

景色のいいちょっとした広場をに出ると目の前に焼岳の雄姿が・・。

青空と笹原と白樺林。　　　ここは気持良かったです。
　

中の湯からの合流地点から後ろを振り返る。　　　　　　　　　　　「ああ、　山に来たなあ」　と実感。
　

森林限界を過ぎると荒稜とした風景が・・

活火山独特の雰囲気です。　　　　雌阿寒岳を思い出しました。　


稜線に出ました。　　立ち入り禁止の南稜（左）と頂上がある北稜。　　（双耳峰）
　

辺り一面硫黄の匂い。　　　　まるでジェット機のようなガスの音。

火口湖に写る対面の頂き。　　　　ホント鏡のような湖面だった。


頂上です。
　



３６０°の大大大絶景！！！　　　

湿度も無くカラッとした天候。　　やっぱり秋の登山は人も少なく、紅葉も見られて最高ですね。


「今年の山行総決算」　　　　とも言うべき今年登った山々を再度眺めることができました。


笠ヶ岳、　鷲羽岳、　槍ヶ岳、　奥穂高岳、　前穂高岳、　上高地。


そしてやっぱりこの頂きです。　　　今年も大変お世話になりました。　　来年？　また君に登ります？？


北アルプスのド真中にある頂き、、　　どこの山にいても必ずから見える頂き、、　　　“槍ヶ岳”


焼岳頂上から見た穂高連峰。　　　　左から・・　　西穂高、　ジャンダルム、　奥穂高、　前穂高、　明神岳、　岳沢、　上高地。


もう感無量の大絶景！！！　　　（涙出そうだったっス）　　　　　　ズッと眺めていました。。。


頂上で４０分休んで下山開始。　　　　いつも下山は名残惜しいものです。

地球は生きている。


これは頂上直下。　（下山時）


遠くに富士山の頭が、、　　　　と、　　真っ青な空。
　

下りは、　登って来る方たち（結構な行列が多かった）に数回道を譲りました。

こういったすれ違いの待ち時間に回りの景色を堪能します。　　色着いたナナカマドが綺麗でした。

ちょっとした広場で休む登山者。　　　　　紅葉綺麗なブナ林。
　

無事下山完了！！　　　　　　　　　　　　　　お疲れさまでした。
　


「焼岳」　　危険な所は無く比較的安全に時間もかからず３６０°の大絶景を堪能できた山でした。

登山入門編にはいいかもです。


--------------------------------


陽はまだ高かったが、　紅葉の綺麗な明るい（昼間の）Ｒ１５８をのんびり走りたくて、、

空いた上信越自動車道の左車線を他車に迷惑のかからぬよう８０ｋｍ／ｈでのんびり走りたくて、、


なので、　下山後あえて即帰りをしました。。　　　（寝不足で疲れ早く家に帰りたかったのもある）



「２０１０北アルプス　ファイナル」

今年も大変お世話になりました。　　　また来年必ず登ります。　　その時までゆっくりと冬眠してください。


静かに、、　　　静かに。。。

千葉、ロッテ、マリーンズ♪

パ・リーグＣＳファイナル制覇、　おめでとう！　　やったね！！

以前千葉に住んでいた頃は、　連日連夜マリンスタジアムの外野席で

ユニフォームを着て跳ねてました。（笑）

「ち～ば、　　ロッテ、　　マ～リーンズ♪」


誰が何と言おうと（３位なんて関係無し）ＣＳ制覇！　　

ロッテの皆さん、　胸を張って日本シリーズにいきましょう！


優勝したら海浜幕張駅に遊びに行こうかなあ。。

海浜幕張駅近くには以前通っていた会社もあるし、　仲間もいっぱいいるし・・

ビールを頭から飲もうかなー　　　　

週末、、

ブログＵＰも久しぶり。　　今週は少し疲れました。。

水曜・・　　　退社後同僚たちと軽く飲み後いつものカプセルホテル泊。　　（２時就寝）
木曜・・　　　いつものように残業後２２時前の新幹線に乗り帰宅。　　（１時過ぎ就寝）
金曜・・　　　毎年この時期に千葉市で大々的に開催される会社の飲み会。　
　　　　　　　（ちなみに私は会社に入って３０周年ということで記念品を頂きました）

そしてパーティー終演後千葉みなと駅からＪＲ京葉線に乗り込み東京駅へ。。
そして最終の新幹線に飛び乗り小山駅下車。　　で、　２３時過ぎクルマに乗り換えＲ５０を疾走。
（僕はクルマためノンアルコール）

実は、、　　　クルマの中には登山道具一式が・・

ここ最近天候不順や歯医者などで山に行けずだったので、
この週末は長野辺りの山を登ろうと思っていたのでした。

ちょうど私の住んでいる佐野を通り過ぎる頃雷＆ドシャ降り。　
足利を過ぎ太田市手前までその大雨は続いた。

そこで一考・・　　　　「これは止めるべきかなあ」

　（錦糸町の会社を退社後千葉市での立食パーティー、　そして新幹線でとんぼ帰り。
　　小山駅からクルマに乗り換えドシャ降りのＲ５０を長野目指して疾走・・　）


「今回は止めよう、　この週末は自宅で休養しよう」　　　　で、　Ｕターン。


土曜快晴。　　（うぐっ）　　　　　　家事とスーパーへの買い物、　両親＆自分の布団干し、　ｅｔｃ、、
日曜晴れ。　　（うぐぐっ）　　　　　市のスポーツ施設で約５時間、　徹底的に足腰トレーニング。

結果土日共晴れだったが、　家事と疲れた体を休めることに徹した。

　　　　　　　・
　　　　　　　・
　　　　　　　・

そしてジムのかえり道、　　とんでもない事故に遭遇しました。


　


日々の寝不足＆山行の疲れで帰りは居眠り運転になってたかも！？


「無理は禁物、　　山は逃げない、　　体調万全の時にまた行けばいい」　　　と。


そう、　　　できる範囲で安全に・・・

佐野ラーメン

山へ行けない週末は・・・


佐野ラーメン店で有名処、　旨い処を押さえてみました。

各種サイトで結構取り上げられているお店です。

このお店に行けば少なからず　　“佐野ラーメン”　　を語れるかもしれません。　（笑）

（ま、　好みもありますがね・・　）


晴れ間が出た本日、　　　チャリンコで街散策　＆　ラーメン屋廻り（写真のみ）してきました。


森田屋総本店　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とかの
　

叶屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤見屋本店
　

万里　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おぐら屋
　

はつがい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岳乃屋
　

押山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田村屋
　

麺屋ばく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　針谷
　

精養軒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　末広
　

岡崎麺　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麺屋一心
　


そして・・　　　　　和洋中何でも揃う、　これぞ田舎の正統派食堂、、　　　松葉食堂。



これからラーメンが美味しく感じる季節。　　　　僕は週３回でもＯＫです。　　（＾＾ｖ


それはさて置き、、　　　　　もう一軒、　　僕が一番好きなラーメン屋があります。

それは秘密です。。。　（笑）　　　　　

完全休養日

あちゃー　この雨。　　　　この３連休、　全然出かけられません。

秋の紅葉を奏でる山行の予定が、、　　　　残念です。
でもこんな悪い日に山に入ったら危険極まりない、　　中止して正解です。


その代わり自宅で完全休養しながら今後の予定をじっくり組むことができました。

ま、　取らぬたぬきの皮算用ですが・・　？？



それと家事にも勤しみました。

町から７５歳以上の高齢者に贈られる　“敬老の祝い”　　なる品物を親に代わり公民館に
受け取りに行ったり、　母親の要望に応え安いスーパーのチラシに載ってたカレーを買いに行ったり、　
帰宅後全部のクルマにガソリン入れにまた外に出たり、　　空いた時間で寅さんのＤＶＤ見て・・


雨の休日、　　じっくりと体を休めました。


昨夜は２０時就寝。　　　　なもんで、　今朝はさっき起きました。　　　じじーじゃん！　　（＾＾；


この時間帯のＴＶっていいですよー　　　　心豊かになる静かな音楽と懐かしい映像。

絶景日本の名峰、　　こころの時代、　　秘湯ロマン・・　　　　たまに見るけどいいもんです。。


なかでも　　　「秘湯ロマン」　　　　あれはいい。
　

あの山合いの風景や優しい音楽、　安らかな湯と地産地消の美味しそうな料理、　そして地酒。

あんな映像を見るとついつい行きたくなってしまいます。　　　あれこそが本当の贅沢。。　



おっ、　そろそろｂａｙｆｍだ。　　　　　　コーヒーでも煎れるか・・。

あれから一年・・

昨年の今日、　　２００９年　１０月　９日　　　槍ヶ岳に登りました。

そこで衝撃的な出会い、　　　松本の　「山ちゃん」　　と知り合いました。

あれから今日で丸一年になります。　　　その後今日までお互いいろいろな山に登りました。



あの出会った時のインパクトがあまりにも大きすぎ、　その後の単独山行でも

常に山ちゃんのことを思い出し、　連絡を取り合い、　励まし合ってきました。


そう、、　　常念岳頂上から見た槍、　穂高連山、　ジャン・ロバ、　西穂高・・
ちょうどその時に彼は奥穂高からジャン・ロバをたった独りで西穂まで抜けていた瞬間。

お互いがお互いの無事を祈って雪を被った稜線を眺めていました。。


住んでいる所は違えど山を愛する心は同じ。　　　実に気持のいい青年と出会えました。



そんな、、　　“２００９　槍ヶ岳”　　　を思い出してまた載せてみました。



（本編は完全に自己満足の世界です・・。　　　（＾＾；　　　）


------------------------------


２００９年　１０月　９日（金）　　　　上高地　～　横尾　～　槍沢　～　槍ヶ岳への王道。


さあ、　行くで！！


槍沢ロッヂ着。　　　奥に山ちゃんの姿が・・　　　僕と入れ替わりだったんだね。

（この時点では全然意識してなかった、　　て言うか分からなかった）

草紅葉。　　　綺麗だね。


槍沢カールです。　　ここから上までジグザグなきつい登りが続く。


もう一息！！



まだこの辺りでは一言二言、　言葉を交わす程度。　　　「きついですねー」　　なんて。


そして今夜の宿、　槍ヶ岳山荘到着。



山小屋で少し休憩してから頂上を目指した。


「一緒に登ろう」　　　となった。


登り口に向かう山ちゃん。


トンガリ君制覇！！　　　　　万歳三唱！！！


無事下山。　　　　　お疲れさま～


富山湾に沈む夕日がスゴク綺麗だった・・。

ここにいた人数１０人以下で絶景貸切！！

全員で、　「スゲー、　　綺麗ぃー　　サイコー」　　を連呼。

ここにいる者だけの特権。

感動の瞬間。　　　　　声にならず。。



その晩は談話室での山談義が延々と続き、　たまに極寒の外に出ては夜景色を堪能し、、

この時にスゴク仲間意識が芽生えたんだろう、　そしてその後の登山の礎となったのであった。。



２００９年　１０月　１０日（土）　　　　槍ヶ岳　～　上高地へ。　　（昨日の往復）


日の出。　　　　　　昨日西に沈んだ太陽が、　今日は真逆の東から昇る。　（大天井岳左）

（当たり前だけど、　素直に感動した）



この時に思った。　　　「今度は西鎌尾根から槍を目指し、そして東鎌尾根に抜けよう」　　と。

ここに立つとそんな気持ちにさせられる東西南北鎌尾根の交差路に立つ槍ヶ岳。　　　君は素晴らしい。。　

山って不思議です。　　　テッペンから見える四方の頂きに次から次へと登りたくなる。


嬉しい　　　“宿題”　　　がどんどん増えていきます。　　　　ハハハ・・。　


でもそこには少なからずの危険はあるわけで・・　　　十分なトレーニングとリスクマネを持って

これからもずっと山をやっていきます。　　　と改めて思った瞬間でもありました。



朝陽が槍沢を照らす。　　　生命を吹き込む太陽の力ってスゴイ！


下山時の山ちゃん。


トンガリ君に別れの挨拶。　　　　「また来るよ」

（で、　今年も登ってしまった・・　）

ババ平を過ぎ、、


槍沢ロッヂで休憩し、、


徳沢園を過ぎ、、　　　　マッチ売りのおばさんがいました。　（笑）

いつかここでまったりキャンプしたいなー

梓川に　　「また来るよ」　　と別れを告げ・・

真面目な顔が全然似合わない山ちゃん。　（笑）

無事上高地ＢＴ着。



そんなスゴク楽しい、　山ちゃんとの山行でした。。。

またいつか一緒に登ろう！　　　これからもよろしくネ！！　


「２００９　槍ヶ岳」　　　　　一周年記念　おめでとー　　（＾＾ｖ


-------------------------------


雪よ　岩よ　我らが宿り　　俺たちゃ街には住めないからに　

テントの中でも　月見はできる　雨が降ったら濡れればいいさ

山よさよなら　ご機嫌宜しゅう　また来る時にも笑っておくれ


　　「山ちゃん」　　　　　　　一生の山友だぜい！！