一週間ほど前、遊歩道を歩いていたら、カルガモ親子に出会いました。
子は、少し大きくなっていて、一羽。
ヨシなどの青草の張り出したところに上って遊んだあと、
親鳥の後ろについて泳ぎ出しました。すると、
まてまて、待って~!
青草の中からあと一羽がとびだしました。
草が茂り、ちょうどいい隠れ場所になっています。
結局、二羽を育てているようです。
さて、昨日のこと、
遊歩道の途中、幼稚園を通り越した先の、ヨシの植わっているポットを覗いて見ると・・・!
この真ん中のポットです。
真ん中が少し平らになったところに、白い丸いものが!
たまごでした。
5個のたまごのカラ。割れて役目を果たし終えたカラ。ここでカルガモは、
卵を抱き、雛をかえしたのです。
中央奥の、白い卵のカラが少し見えるでしょうか。
野性の子育ては厳しいですね。。。残っているのは、二羽、
彼らが無事育ちますように。