かわたれどき通信

それはいつどんな時でも起こりうる崖っぷち通信

nine apartment ten

2005-05-20 00:00:00 | 生活
RAYMOND TEAMで一番好きな
曲。9分とかあるけど最高デス。←オサレっ子気取り


二十歳はバイトでスタートダッシュ!ということになりそう。働くでぇーー!!

伊勢甚がえらいことになってます。閉店30分前なのに駐車場がいっぱい、店内人いっぱ
い。ある筋によると(てか母親)明日は相当並ぶんじゃないかとかとか。もちろん行く
ぜ!

10年間過ごした自分の部屋(今は妹の部屋だけど)にて。人生の4分の1だよなー。こう
いう区切りの時になると、(というかこういう時だけ)一日一日を大事にしなきゃなーと
思うもの。今日はもう二度とやってこないわけで。走り続けないと。

「道導べは何もなし オブライトは僕をさす
電飾は朧げで 街は君に溺れてる
こんな時じゃなくたって 君との距離縮まらず いつも僕は走ってる
今日こそはと思っては いつも靄に包まれて あやふやに終わってく
見えるはずはないけれど 君の目が伺える いつかは言ってみたいもの
あと2分できっかりと 一時間のタイムロス
僕は君に何て言う? 君は僕に何て言う?」

(クラムボン タイムロス)


昔から気になっている「におい」。
感覚的、主観的なものですごく表現しづらいんだけど、多分それは昭和のにおいという
か、生活のにおい、暮らしのにおい。
今も時々ふとした瞬間に街を歩いていると感じます。
そのときに何か忘れてしまったことを思い出す気がするんですよね。
失ってしまった、でも大事な「におい」。
そういう都市を、街を、人を撮ってそして感じていきたいと思う。


「何度も走って転んでまた走る
何度も繰り返す立ち止まって少し思う
新しい季節を黄昏れがそっと肩を叩くから
この小さな息遣いも遠い誰かに繋がるように

懐かしい香りがした
忘れてたはずの事が一瞬で
思い出し呼び戻す目が覚めてはっとする
今の気持ちこの気持ち譲れないものを知る

不安と不安のその隙間に何より代え難い愛おしい暮らし
そっとあなたには伝えたいからまだ僕は手を延ばしてみる
温もりは胸の奥で生きてるから壊れない僕はまだ歩いてるよ」

(クラムボン バイタルサイン)


センチメンタル過剰!



album leafのin a safe placeに入ってるめっちゃ泣ける曲を聴きながら。

そして二十歳。


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