まやの部屋

過ぎていく一瞬 
心に浮かんだことや気になることを書きとめる日記

大晦日に

2013-12-31 11:44:35 | 日記

とうとう大晦日

今、おせち料理を少しだけ作っている

明日は皆が集まり、久しぶりに楽しく過ごすことができる、と思う

とは言いながら、実は翻訳の仕事に追いまくられ、仕事をしながらのお料理作り

きんとんのベースができて、筍も煮て、小芋も煮あがったみたい

これから、ごぼう、人参、こんにゃくなどを煮る

定番のローストビーフは、まだお肉を買っていないので、お昼から買い物にも出かけないと…

大変忙しい

翻訳はどうなるんだろう

元旦だって、やっぱり気になって少しは仕事もするだろうね

ま、これが自宅でできる仕事のメリット(デメリット??)

 

今年はなかなかいろんなことがあった年でした

明日からまた新しい年

何だか、そう考えるだけで嬉しい

難問は山済みだけど、少しずつ切り崩しながらやっていくしかないね

頑張ろう…

 


今年はどんな年だったか

2013-12-19 09:54:01 | 日記

今年もあとわずか

一年を振り返る時期になってきました。

今年は年初に自分の事を知ることを目標の一つにしていたのですが、今年は私にとってとても大きな意味を持つ年となりました。

年初に母が亡くなり、今年前半は茫然自失のうちに過ぎていった気がします。

年は取っていたものの、取り立てて病気でもなく、毎日元気に過ごしていた母。

私は母が亡くなることなど、微塵も考えることなく自分の事ばかり考えて、今まで過ごしてきたのです。

遺品を整理していくうちに、嫌でも考えざるを得なかった、母の人生。

大半が私の育った時期と重なります(当たり前**)

母の想いを深く考える時間が長くなりました。

そして、今の私は母の意志がかなり入っていることにも気づきました。

私の性格や嗜好、人生に対する考え方など…

母の想いがそのまま私に投影されて、今まで来たのだ、と。

母娘ってそうなのかもしれないです。

何歳になっても、ずっとそう。

そうやって、何世代も何百年も、めんめんと想いが途切れることなく伝わっていくんですね。

だから、今こうやっていろんなことを考えたり、していきたい事なんかも、ずっと前からの想いが重なって今の私に届いている。

話が大きくなっちゃいましたけど…

だから、何故こんなことに興味があるんだろう、なんてことはもうどうでもよくなってきました。

心の底からやりたいことをすればいいんだって、この歳になってやっとわかってきた。

で、何だかすっきりして、通訳の仕事に行って、いつも何かに怯えていたのですが(?)、それが嘘のようになくなって、平気になりました。

今でも大勢の前で話さないといけない時は、心臓パクパクですが、それでも前のように怯えることはなくなりました。

やりやすくなった。

 

 


昨日のセミナーなど

2013-12-13 09:27:17 | 仕事

昨日はセミナーに行ってきました。

日曜日なのにたくさんの人が参加していて、大勢の人が医療通訳に興味があるんだなと改めて思いました。

しかも全部で4時間弱もあるのに、皆とても熱心

ボランティアベースでの仕事が中心だけど、やりがいや生きがいのある仕事だからでしょうか。

多くの人に内容を知ってもらって、実際に仕事をする人が増えると認知度も高くなる、のではないでしょうか。

 

ところで、先日の勉強会もうまくいってホッとしました。

資料作りが結構大変だったけれど、それだけ内容も濃いものになったのでは・・・ なんて、自画自賛

講師役をすると事前準備が大変な分、それだけ自分の身に付くような気がします。

今回も今まで私の中でわかっているような、それでも人には説明できないようなところを中心にしたので、

それなりに少しは分かったような気がして、他の人にも説明ができるようになったことが一番の収穫!

 

今日は昼から仕事

頑張ろう

 

 


師走

2013-12-12 08:02:38 | 日記

この頃ちょっと忙しくなってきた。

チームでしている翻訳がだんだんと佳境に入ってきたのに加えて、いつもの通訳、病院での医療通訳、それに勉強会の講師分担

夜も仕事をすることが増えた

あれまあ、美容にも悪いのでできるだけ昼間に終わらせたい

明日は勉強会の講師役

これから詰めをしないと… 皆忙しい中を時間を割いてきているので、それなりに内容のあるものにしないといけない。

自分で決めたことと言え、色々と重なって忙しくなってきた

でもまあ、何とかなるさ

ガンバロット 


病院通訳

2013-12-06 09:01:35 | 仕事

病院の待ち時間が長いのは暗黙の了解の事実

でもこれが意外と病院通訳のネックになるのではないのかと思う

昨日は9時に患者さんと待ち合わせて、全て終了したのが午後2時半を回っていた

お昼ご飯も食べられず、その間診察してもらったのは、合計で20分はないと思う

従って、私が医師の通訳をしたのもその20分足らず…

家に着くと疲労困憊して何もする気になれず、結局昨日はその仕事だけで一日が終わったようなものだった

他の予定は全てこなせず、今日に持越し

昨日は仕事だったので待ち時間もしっかり業務時間に入る

一般的な会話もそれほど続かず、お互いにメールチェックなどをしてもそれでもまだまだ時間はあった

たくさんの高齢者の方がこられていた

たったの20分足らずの通訳時間のために、合計5時間半の業務時間の報酬を出すのはどうなんだろうか

またボランティアの場合も先日同じようなケースがあったが、その時は全て終了したのが午後4時半

すごかった

どちらにしても、こんなに待ち時間が長いと仕事として成り立つのかどうか疑問だ(もちろんもらう方〈私〉はうれしいけど)

**********************

ミハスの家々

壁は全てきれいに白く塗ってある

そして同じようなゼラニウムのポットがつるしてある

これは全て村で統一されているようだ

両側の家の間に覗いているのが、地中海

コスタデソル!!