早いもので8月もお盆を過ぎた。うろうろしているうちに秋になるね。涼しくなるのは嬉しいけれど。
子供が大きくなってから夏休みも関係なくなり、自分で感じる体感温度だけが季節を知る手立て。これはもう意識して過ごさないと、すぐに日が過ぎて行ってしまうね。
この頃は、毎日なにやかやと用事があって忙しい。自分で蒔いた種とはいえ、仕事も種類が増え、学ぶ方も増えて、それぞれの時間や締切などに追われるようになってきている。この頃では毎日それらを消化するだけで過ぎていく感じだ。何事も追われるようになるとやばい。先回りしてスーっとこなせるようになりたい。そのためにはこれ以上増やさないこと。学生時代からこの癖は抜けないね。どうもばたばたしてないと生きてる気がしない!!哀しいかな。
この日記もつける暇さえなくなってきた。とってもやばいです。
庭もまたまたぼうぼうに伸びてきた。そろそろまた伸び放題の枝や葉っぱ類を切ってお行儀よくしないとね。それに、花壇には秋の草花を植えたい。とはいっても、まだ夏の花がきれいに咲いているし、花壇の三分の一しか花は植えられていない。何も植えていない場所は土がむき出しで、そこに雑草が一杯生えてきた。やーだ。雑草は本当に抜いても抜いても生えてくる。私も雑草みたくたくましくなりたいね。
雑感ばかりです。
英語のクラスは、皆気心が知れてきてだんだんと楽しくなってきた。同じような年代の人ばかりで、皆個性的。遠い所から来ている人も数人いて、皆真剣。毎回午前と午後にトピックが決められ、それについて事前にリサーチをしてきて話し合うので結構面白い。リサーチはパソコンで検索すればすぐに資料が手に入るので時間もかからず、でも、人それぞれ、自分の考えに沿った話題を持ってくるので、へぇーこんな考え方もあるのだ、と毎回刺激を受ける。同じトピックが与えられても、リサーチのアプローチは様々でなかなか面白い。今までの受け身のクラスと違い、自分の考えを思う存分!!話せるのでうれしい。もちろん講師も加わるので話題はかなり広がりを見せることもある。
でも、まだまだ自分の意見を思う存分十分に話せるところまでは言ってない。言いたいことを微妙に言い分けるのは日本語でもそうだけど、大変難しい。日本語で話している時は、場の雰囲気を大切にするあまり、相手の言っていることに対してあまり突っ込んだりすることはない。雰囲気でわかったつもりになっていることは多いように思う。英語だともちろん言葉のバリアがあるわけで、言いたいことを突き詰めて考えるように思う。それに、わからないことも聞きやすい気がするのはなぜ?日本人同士で話していると、英語でも日本語で話している時のような場の雰囲気が出てくることがよくある。それに対して、外国人の中だとそんな気遣いは無用で、どんどんとわからないことは聞いてしまう。まだまだだなあ。性格が変わるのが自分でもわかるが、同じようなことをクラスの友人も言っていた。
米国は移民の国だから、わからないことははっきりと訊かないとわからないままで、お互いバックグラウンドが違うと同じことを言っていても意味が違うことが多いので、疑問点は少しでもはっきりとさせておかないと大変なことになることもある。だから何でも質問するんだろうなあ。
オリンピックも終わり…
数年前の写真ですが…
マラソンの時に何度もこの前を通っていましたよね。