先日から、せっせと何やかやと取り込んで、無線環境をフルに活用している、はず、なのに。
家の中を見渡してみると、何故か紙類が散乱している。
小山があちこちにあって、これを退治するのには、結構根気とやる気と時間とエネルギーが要るなあ。
無線環境で仕事が楽になったのではなくて、やることが格段に増えたように思う。
それで、忘れないようにあちこちに書きまくり、
果ては、プリントアウトして・・・ の、繰り返し。
さらに、色んなところからまだまだ届くDMとお知らせ。
今は過渡期だと理解しているけど、立派なパンフレットとパソコンメールや携帯メールに届く、立派なお知らせ。
両方を見ることで、大事な時間が費やされる…
ITは罪作りだとも言える。便利なのに、複雑化する日常生活
全く使わない、という選択肢ももちろんOKだけど、それだと仕事はできず、他の人との話にも加われず、『孤高の人』にならざるを得ないし…
あー、振り回されないように心がけよう…
そうそう、先日ディーガで録画した番組がちょっと面白かった… ハハハ
時間はいくらあっても足りないわ
今日、やっとテザリングの意味がわかって、iフォンを持っていれば、ipadでもキンドルでも、パソコンもネットにつながることがわかりました。
遅すぎ~
ほんとに便利になりました。
これで、ipadにワードとエクセルのアプリを入れれば万全なのですが、それがどうもいまいちうまくいきません。
いいアプリに巡り合うのは難しいのかしら
先日、医療用語のセミナーに行ってきました。
医療の現場(病院や診療所)で使用される言葉が、一般の人々にはどれだけ理解が難しいか、それをどのように変えていけばいいのか、の取り組みについての発表がありました。
その後グループに分かれて、話し合いをしました。
仕事に直結する内容だったので、大変興味深く聞くことができました。
例えば、「安全性の高い手術ですが、重篤な合併症として○○(病気の名前)があります」
という言葉は、手術前の説明として医師から言われる通常の言葉ですが、一般人にはわかりにくい。
まず、この手術は安全なのか、それともそうでないのか、という疑問
重篤とは、どういう意味?
合併症って、何?
などなど
安全性が高いと前半で言っておきながら、後半の文章で○○と非常に怖い病気の名前が出てくる…
などなど、少し考えただけでもたくさん思いつくようです。
通訳するときは、前後の意味を考えながら、できるだけつじつまの合う英語にしているつもりです。
でも、私が理解できてないときは、やっぱり患者さんも???になるみたいで、すぐに質問がとんできます。
なるべく、お医者さんや看護士さんが普段使われている医療用語にも、精通するようにしたいものです。
ま、講演された国立国語研究所の方は、どうやって一般人がわかるような言葉に変えていけばいいか、その方策を考えておられるようでした。
いつの日か、通訳者にもすぐにわかるような、平易な言葉で診療が行われることを願っています。
本当にすごい蝉の声
遅ればせながらブルーレイレコーダーをつけて数日経った。
録画に手間取るけど、やっぱりよかった。
何といってもテレビに振り回されないのがいいです。
見たい番組は少しだけですけど、その時間に合わせなくてもいいし。
好きな時間に見られていい。(まあ、今頃何言ってんだ!と言われそうですが)
ただ一つだけ困るのは、ケーブルテレビの録画がとても手間だということ。
普通のテレビ番組は予約画面を押すだけで簡単にできるのですが、ケーブルテレビの録画は本当に手間。
手順を教えてもらったのですが、もう忘れてしまうくらい。
しかも、その手間を考えると予約しなくてもいいや、となってしまうのでおしいです。
NTTの光通信に加入したらシンプル録画が可能だなんて、一般ユーザーのことを考えてんのか!!って、怒りたくなる。
だって、いままでケーブルで10年以上、電話やらネットやら何やらかや全部それで回ってるのに。
と、小さい怒りを爆発させたところで、どうなるわけでもなく、
外のうるさい蝉の声に怒りが増幅されるわけもなく、
暑いからって、八つ当たりしているわけでもなく、
ただ単にやる気なくなってしまうだけ。
で、普通のテレビの録画をやたらとしている。
リフォームした時に、NTT回線はもう未来永劫使用しないからって、家の中に引き込んでないはずなんだよねえ。
しかも、マンション全体でBSアンテナを付けてないから、また個別にベランダにあの丸いお皿を付けるのかと思うだけで気が重い。
何とかしてくれ~
P社さーーん!
今日は、愚痴でした。
すみません。