フランスロマン派を代表する女流詩人マルスリーヌ・デボルト=ヴァルモールの詩に
・・・・・私は花に似ている
遠くからは泣いている魂に見える・・・・
という詩があるの。彼女にとって花は女性の純粋な魂が具現化したもの。私はこの詩が大好き。花にはさまざまな愛の伝説や歴史上のエピソードがあります。最近もっと違った角度からも花を知ってもらいたい、そしてもっともっと花を身近に感じてほしいと思い、花の伝説をひもときながら「花」に切ない恋を語らせて短歌を作り始めました。もう100首くらいあって出版のお話もあるのですが、実際本にするとなると、いろいろとこだわりもあるので・・・(典型的なB型なので好きなことは妥協できないのよねぇ)とりあえず少しずつこの場をかりて紹介していくつもりです。もしよかったらご意見ご感想を聞かせてくださいね。
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