短歌集「永遠に届かぬ愛する人へ」が新風舎から3月21日に発売になります。
花にまつわる伝説をひもときながら、切ない恋を詠んだ短歌集です。
花の名前はもともとギリシア神話などから来ているものが多いので、なかなか「エロス」な歌集になってます!
小野さんの作品である花の写真も超色っぽいです。(ちなみに表紙は私です・・・相変わらず怖いもの知らず!)
30~40代の友人は
「ベットでゆっくり読みたい」
「お風呂で読みたい」
「一人旅に持っていきたい」
「あの恋を(どの恋?!)を思い出した、もう一度恋した~い」
「頑張っている友達に癒し本としてあげたい」
20代のOLさんは
「さめたふりしてるけど、本当はこういう気持ち!」
「日本語ってきれい!」
「こういう本今までなかったから、新鮮!コンビ二とかにあったら買っちゃう!」
男性からは
「自分と、大切な人にあげたい」(これは結構うれしかった!)
「ドキドキする・・・」
「目を引く表紙、言葉がきれい、新鮮!」
「どちらが本当のあなたをさらけ出しているの・・・・とまどってしまう」
後、源氏物語を思い出したわ、光源氏女版!? 美しい映像が浮かんでくるわ。現代版百人一首を作ったら?
などなど・・・・
ブログ掲載中から、歌集が出ていたら欲しいと言って下さる方もいて、今回は発売前に初版は売れてしまいそうなのですが(ありがたいです)縁があってこのブログを見てくださっている方、そして興味をもってくださる方がいたらぜひ手にとってみてください。
4月には恵比寿で、花と短歌の個展も決まりました。こちらもギャラリーからのオファーで本当に感謝です。
自分でいうのもおこがましいのですが、読んでいると思わず涙してしまいます!
あ~なんて切ないのと胸が苦しくなったり、、また恋をした~いと切望しちゃったり!
でも、美しい短編映画を見ているようで短歌の世界を変えるかもしれない、という出版社の感想や
「~花がうたう歌を聴く耳は研ぎ澄まされた感性とその性格を知らなければ得られない。・・・・花々の笑い声とそこに隠された切なさ哀しさが聞こえてくる稀有な歌集である」との文芸評論家の先生のお言葉もいただけた作品なので、できれば多くの人に読んで、何かを感じてもらえたらなと思います。
私は感性不足で瑠璃さんの本当の奥深い心のささやきを聞く事はできません。が、今までの自分に照らし合わせて、感じ楽しんでいます。これからも益々の活躍を期待します。
私こそ、おこがましいというか、本当に怖いもの知らずです。
これからも楽しみに読ませていただきます。
私もいろいろ新しい事始めて、毎日充実しております。
素敵な出会いがたくさん増えたので、
今度お会いする頃には、楽しい話の幅も増えているかも!?
ランチしましょうね!