いよいよ師走
師走という言葉、実はあんまり好きじゃありません。
なんだか、忙しくない人まで忙しい気分にさせるような言葉で・・・・
私は断然「年満月」の方が気分(これも12月を表す言葉です)
いろんな出来事でこの1年が満ちていく・・・・いよいよクライマックス
そう思うと12月は私の中では忙しいという思いとはズレまくり、1年最後のわくわくドキドキの1か月
それを象徴するかどうかわからないけど・・・・
11月最後に日にリーガースベゴニアを買いました
お花屋さんの前を通ると「連れてって」と話かけられることが多くてついつい買ってしまいます。
今回も1鉢連れて帰り、いつもみたいに素焼きの鉢に移し替え(プラスチックじゃ息苦しそうだから)お茶を飲みながら、たまたま置いてあった本を開いたら・・・・
ベゴニアは恋多き植物で1鉢では寂しがる
と書いてありました
え~と思いベゴニアを見つめたら、なんだかホントにそんな気がして、また買いに・・・・
結局お花屋さんにあった4種類のベゴニアを連れて帰り、レースのカーテン越しに並べ、あらためてお茶しながらゆっくり本を読むとベゴニアの自己紹介!?
ベゴニアは魂を清めてくれる植物なんですって
(この1年分の魂のほこりを祓ってもらうために目があったのかしら)
ベゴニアはそばにいてくれる相手を信じて、心をゆだねるそうです。育ててくれる人のことを真っ直ぐに信じて、花を年中きれいに咲かせるのに自慢もせず、育てにくくもない、性格のよい植物だって書いてありました。
1年の終わりに、4鉢のベゴニアと会えて、素敵なメッセージをもらえて、なんだか幸せな2011年ラスト1か月の予感です
そうそう、後から3鉢を買いに行って心の中で「ようこそ」ってささやいたら、私の目の前にナンバープレート333のベンツがす~と走ってきて止まりました。
ご存じの方も多いと思うけど「333」は「あなたは、慈愛に満ちたアセンデッド・マスター(キリスト・マリア・モーゼ・ブッダ・観音・ガネーシャ・・・・持つ宗教によって違うのかな。私は特定の宗教は持ってないので、すべてウェルカム)によって、完全に包まれ、保護され、愛され、導かれています」というメッセージを持つ数字
(特別なことがなくても感謝の気持ちが湧いてくるのはきっと守られてるんだなって思います)
昔、ユーミンの歌に「目に映るすべてのことはメッセージ」という歌詞があったけど、ホント日々すべてのものが輝いています
このブログを読んでくれたみんなの12月が師走じゃなくて年満月でありますように
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