「ニーチェ愛の言葉」を読むと、私ってニーチェ的な美人かな?なんて思います。
「美しいとは、こういうこと」という賢者の言葉が、見方によっては結構過激に書いてあります!
アンチエイジングという言葉が私の周りに浸透し始めたころ「主人にお小遣いもらったから50万美容にかけちゃった~」という友達の友達がいたり・・・・・
パーティー初対面で「私何歳だと思う?」という女性に会ったり!!!
もちろん、見かけも中身も美しい女性もたくさん知っているけど、私はお金かけて顔だけ奇麗って人に会うと・・・・???
美ってトータルバランスだと思うから私はそこを目指したい!!!
日本人はもともと美に関してはとても繊細ですぐれた感覚を持つ国民でしょう?
その存在(在り方や行動)が美しいか美しくないかをとても基準にする民。
大切なのは在り方!
たとえば、平安時代の貴族の子女を教育する方法は、感染教育といわれるもので、日常の些細なことをとても大切に暮らしていました。環境が人を育てるということを知っていたから。
美意識・・・・意識の前に『美』をつける国は日本ぐらいじゃないかしら。
美意識話し出すと長~くなりそうなので、今日はこのへんにしておきます^^(このあとブレスレットの仕事があるので・・・・・)
読書の秋(もう冬かしら?)「美しいってどういうこと?」って改めて考えてみるにはいい1冊かも。
心も体も魂も美しい日本の女性が増えたら、世界が変わると思うわ。
美しい地球は私たち個人の先だもの★
美しい女性がいっぱい増えますように♪