～今生の現象は、夢から覚めようとしているようなもの。それは過ぎ去るものであり、一時的なものであり、すべてを置いて、わたしたちは出発する～ 『チベット仏教の叡智』より
日の出と共に歩き出すので、朝の公園の桜は独り占め。
桜の中を歩いていたらこんな言葉をお思い出しました。
すべては夢の途中・・・・そう思うと人生は美しいことばかりです。辛いことがあったとしてもいつかは覚める夢だと思えば、夢が覚めるまでその思いを享受しようなんて思えます。
今日はとてもいい天気で最高の朝でした。
でも手がかじかむくらい空気が冷たくて、畑には霜柱がいっぱい！
踏んでみた～いと思ったけど、人様の畑に入って踏むのも子供じゃあるまいし・・・・と一応躊躇・・・・でも踏んじゃいました\（^0^）/
サクサクっていう音と感触が最高☆
『最高☆』は結構すぐ見つけられたりします！
先日「瑠璃さんて南に向かってしか歩いてないようなイメージです」って言われました。
なるほどね～
でもどうせ歩くなら太陽に向かって歩きたい！（朝も太陽に向かって歩いてる♪）
そして後ろには明るければ明るいほど濃い影が・・・・
どっちを気にして歩くか（生きるか）ですね。
私は影を認識しつつ、南に向かって歩く！
そんな感じでしょうか？
桜の花、椿の花、土手の草花・・・・いろんなものが混在してます。
今日フォーカスしたいのは満開の桜かな☆