密着！ヒョードルの一日

(注)こちらのブログは、エメリヤーエンコ・ヒョードル氏とは関係ありません。格闘技ファンの方がお読みになると、がっかりされますのでご注意ください。


～ヒョードル(ミドリガメ)の一日～

今日は仕事が休みだったので、我が家にお迎えして３日目のヒョードルを、できるだけ観察してみることにしました。

朝からよく動き元気。チチから朝ごはん(レプスーパー)をもらう。
新居をうろうろ。じっとしていることがない。ハハがふと油断したスキに亀島で甲羅干し。ホットスポットではないが、とにかく初上陸を目撃。感激だぁ。ちょっと近づこうとしたら降りてしまった。ごめーん；
さらに昼寝もせずうろうろ。ハハはうとうと。
夕方になると、しきりにハハを目で追う。ピンセットでレプスーパーをあげてみる。ばくばく食べる。ただし、砕けて落ちた破片には見向きもしない。なんで？ピンセットで拾って口の近くに持っていくと、「仕方ない」というふうに食べるが、明らかにおかわりの方を所望している。しまいには首を伸ばして「早く」の眼力。ベビーだからって、図に乗ってないかー！
一応腹がふくれると、また散歩。お気に入りのヒーターの上で休み、さにらにまた散歩。平和極まりない如月のひとこま。

以上、名前負けのヒョードルさんの一日をお伝えしました。

出会いはさだめのごとく

人のノロケ話なんてつまらないものですが、よろしかったら、わたし達の馴れ初めを聞いてくださいませんか？

ただちょっと、立ち寄っただけの偶然でした。もしかしたら、ガラス越しにふと目が合ったかもしれません。運命を感じたか？ですって？いいえ、あれは引力と表現しても大袈裟ではないでしょう。
彼(カメ？)は水の中を、まっすぐに視線を向けたまま、わたしの前までやって来たのです。その泳ぎは美しく、優雅でした。そして動きを止め・・・

チチの手にがっつり掴まれたのです。
「このコください」

おわり。

あの、今日は大変なことが！

春まで待つとか言いながら、舌の根も乾かないうちに、ごめんなさい！
今日ホームセンターに行きました。ペットコーナーに行きました。
ゼニガメとミドリガメに釘付けになりました。
「このコください」
かくして、新しい家族、万歳！

甲長⇒3センチ
体重⇒6グラム
今日レプトミンミニを1個食べました。
命名『ヒョードル』よろしくお願いします！！

テンションあがる！

何をしてるかというと・・・
チチ、水槽に装備を取り付け中。バスキングライトに紫外線ランプ。
は「まだカメもいないのに、気が早いっ」
ち「今からやっとかないと～」
あぁ、準備が進むにつれ、わくわくするではないですか。まだムスメの受験おわるまでかなりあるのに。
カメを待ち焦がれてテンションあがります！

それはカメ目だ！

ま、世の中には、メロンパンとか椎茸とか、いろんなものがカメに見える方、いらっしゃいますよね。「カメ目」というやつです。(ワタクシが名付けました)我が家にも、カメ目の持ち主が二人おります。

さて、今日は横手のかまくらです。チチが仕事の合間に撮ったかまくらの写真を、メールで送ってきました。さっそくムスメに見せたところ、
「ふ～ん、何カメ？」
・・・
カメ目が三人になりました。

今日の写真は、和菓子屋亀太郎さんの包装紙。まんじゅうがいい。

野良亀のはなし

縁日のカメすくい、は何度か見たことがあるけれど(やったことはない)、カメ釣りは見たことないので、どんな内容か少し気になる。たぶんお祭りの露店も地方でいくらかちがうんだなー。
さらに金魚と違って、カメの繁殖はいろいろ問題があるし、カメすくい(釣り)の露店は減っているのだろうか。

カメ関係のサイトやブログを読むと、カメはよく池や川に自然繁殖してるらしい。「らしい」と書いたのは、この地方では野良亀をみることがないからだ。厳しい冬の環境が野良亀を作り出すことを不可能にしているのか。
池などのカメは、多くが人間に捨てられたところから繁殖している。とくに外来のミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)、ときどきニュースになるカミツキガメ。
なぜ捨てる！？
もしもカメが道に落ちていたら「ラッキー♪」と拾うであろう私には理解できないぞ。

今日の写真は、アカミミと甲羅の緑が美しい寝姿。在りし日のポッキー。

熱くなってます！カメ談義

今夜、我が家はアツかった！ ムスメの受験まであと3週間、誰から見ても、カメうんぬんしている場合ではない！しかし、90センチ水槽が届いてしまった今、チチとハハの気持ちはたかぶる。

は「あー、カメほしいねー、ほしいねー」
む「頼むよ、試験のあとにしてぇ」
ち「名前、なにがいいかなー」
む「私だって、ショップで立ち会いたいんだよー」


今日の写真は、スワロフスキービーズのミドリガメ(意外と器用なチチ作)ストラップ(^^)

転がる！カメ

ポッキーはとても臆病なコでしたが、その行動にはよくびっくりさせられました。
とくに段差から降りるときの思い切りの良さときたら！
ただビビってあわくっていただけ？

昇るカメ、おりるかカメ

これは、たぶん我が家にやって来たカメ第1号。
100円ショップでみつけました。当時はまさかこんなカメ好きになるとは夢にも思わず。

今さらよく見るとミドリガメだ♪

見よ！スピード☆スターの走り

そもそも我が家が大のカメ好きになったきっかけの、友人から預かったローティーちゃん。ほんと、かわいいカメです。しかもご覧のスピード！まさに目からウロコでした。
でも、ローティーちゃんのすごいところは、これだけじゃない！『鳴く』んです。威嚇ではないですよ。ごはんくださ～い、って、「きゅぅん♪」と、おねだりするんです！も、も、もう、好きにならずにいられましょうか！！

そんなローティーちゃん、今は冬眠中ですが、もうじき春です。再会が楽しみです。