「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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我が家のカメ的に、初夏の風物詩といえば「あおいちゃん」と「タニシ」ではあるまいか。
ホテイアオイを筆頭とした夏の水草、カメ水槽に入れている方は多い。かく言う我が家も、去年はあおいちゃんに散々お世話になった。
今年もぜひ、と思うのだが、なぜかこのあたり売っているお店がないので苦労する。休みの日には足を伸ばして探さなくてはなるまい。
もう一方のタニシは、となり町にあるハハの実家で簡単に調達できる。農村ゆえ緑も多く水がきれい。即席漁夫のチチがカメたちのために捕獲。
タニシとともにフレームに収まる２カメのようすが、どこかのんびりしているように見えるとしたら、それは興味がないからでは決してない。
じつはタニシ投入直後から壮絶な晩餐会が繰り広げられ、２カメあまりのはしゃぎっぷりにシャッターチャンスがなかったのだ。やっと一段落した状態で撮ったのが上の２枚。ブレブレであるが他にないのでやむを得ず採用だ。
さすが去年の経験のある皇帝は、殻から中味を引っ張り出して効率よく捕食。
初物となるぱちはと言えば、殻だろうがなんだろうが、とにかく丸かじり。
２者対照的でありながら、結果は同じだ。タニシ壊滅。
「～♪」
「満足」
今日の対戦
皇帝VSタニシ
ぱちVSタニシ ともに２R１０秒KO勝ち
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どのぐらいの年代から、ダイヤル式の電話機を見たことがないのだろう。
ムスメが小学生のとき、友達の家で初めて黒電話を使おうとして、非常に戸惑ったという。結局友達に頼んでダイヤルを回してもらったそうだが；
はたして今の子どもは、黒電話を見て「電話だ」と認識できるのか？