実は、中国新聞(広島本社 シナではない)へは、出版社から、「中国の核実験」を献本しています。そればかりか、私たちのカザフスタン調査に同行した記者にも直接、刊行直前に、この件で、メールの交換をしているのです。過去、幾度と無く、私の米ソの核災害調査を報道している中国新聞です。今だに、取材は受けていません。この新聞社の「反核」姿勢は、いったいどうなっているのか、理解できなくなりました。
その上、医療科学社は、広島平和記念館内の書籍の売店での販売を、断られています。広島平和文化センターが断ったそうです。拙著の前作2種は、販売の実績があるのも関わらず。広島市の平和の姿勢が問われるのではないでしょうか?
両機関とも、ご意見ありましたら、放射線防護情報センター高田純まで、ご遠慮なくメールください。 もちろん、今後も中国新聞の取材には、筋が通れば協力します。JT