中国は地下核実験を1990年代に11回を実施した。その1回は、1メガトンと大型だった。特に、一部の浅い地下実験は、地表実験と同様に分類されるべき、危険な実験である。ソ連の核実験調査から、そうした事実が判明している。
これらの危険な核実験が、胎児影響による奇形の発生、小児がんおよび、若い世代の白血病発生を引き起こしている可能性がある。現在進行形のこうした健康被害が多数、シルクロードの地にあると考えられる。
そこで、ウイグルのみなさんにお願いしたい。ご家族および身近な知人で、そうした健康障害や死亡事例がありましたら、情報をお送りください。
.
第一回ウイグル健康影響調査
.
1 送り先、次のメールアドレスヘ。
第一回中国核実験によるウイグル健康影響調査 情報受付
bpgoprojectj2@gmail.com
放射線防護情報センター
radiyatsiyedin mudapiyelinish uchur merkizini mangghuziwatidu
2 情報には、
あなたのお名前(匿名 ペンネームで結構です)
健康被害者の名前(匿名 ペンネームで結構です)
あなたとの関係(例えば、妹、兄、同級生など)
性別
誕生の年月日
誕生した場所名
(詳しく 市、県 の他、グーグルアースで地球座標を調べて、教えてください)
誕生後に移動があるなら、年月日と地名を教えてください。
病名 (例えば、小頭症、白血病、右手ひと指し指の欠損など)
症状を少し詳しく書いてください。
日本語、ウイグル語、英語のいづれの言語でも結構ですが、日本語の出来る方は、日本語でお答えください。
3 送信くださった方のアドレス等の個人情報は護ります。
4 今回のウイグル健康被害の調査を第一回として、その情報提供の締め切りを、
2009年2月28日とします。
5 集まった健康被害の情報は科学的にまとめ分析し、個人が特定されない形で報告
します。 最初、2009年3月に、放射線防護情報センターのブログを介して、み
なさんへ報告します。場合により、少しだけ、報告が遅れることもあります。
ただし、情報提供された個々人へは、個別には対応できません。ご理解くださ
い。
6 発症した人の年齢制限はしませんが、若い世代の健康影響を調査する目的に合う
と思われる情報を提供ください。
7 なお、明らかな調査の妨害や、妨害と思われる工作員の情報は、当方の判断で除外いたします。