NHKは、8月7日総合で、またもや偏向偽装番組「ノーモアヒバクシャ」を放送した。
番組では、米国、セミパラチンスク、タヒチの事例を取り上げた。しかし、NHKにとっての不都合な真実である楼蘭遺跡周辺での未曾有の中共の核の蛮行を、一切取り上げていない。
NHKは、英国の番組「死のシルクロード」、拙著「中国の核実験」を無視し、シルクロード観光の危険を指摘したNHK会長宛の公開質問状に対しては、「番組を撮影した場所(楼蘭遺跡周辺)が、核実験によって放射能に汚染された危険地域だったという認識は、放送当時も現在も持っておりません」と呆れた回答をした。
もし、本気でそう信じているなら、NHK幹部たちは、大切な家族と、私費で楼蘭遺跡周辺へ夏休みでも楽しんだらいかがか。恐らく、賢明なご家族は同行しないはずである。
シルクロード科学プロジェクトが実施している日本人シルクロード観光者の被害調査には、今まで、遺族や闘病されているご家族から、関連情報が寄せられている。核ハザードのリスクが日本よりも断然高い楼蘭周辺のシルクロードにNHKが数十万の日本人を誘導したのだ。
NHKが、22メガトンの核爆発のあったシルクロードで新たな日本人ヒバクシャを発生させたも言える。そんなNHKに、「ノーモアヒバクシャ」なる番組を作る資格はない!!!
高田純 理学博士 2009年8月8日