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シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

ゴルゴ 楼蘭・核の砂漠に

2009-11-13 06:31:52 | シルクロード科学プロジェクト

 今発売中のビッグコミック 11.25号 の巻頭に掲載されている

ゴルゴ13 「楼蘭・さまよえる死神 中篇」

  中共核の蛮行を告発、 

   メガトン級の核爆発  46回の核実験

   核のクレータを発見

一億二千万の全日本人が、シルクロードでの核の悲劇を知る日は近い。

http://big-3.jp/bigcomic/tameshiyomi/saisin/01/01.html#tameshiyomi

科学報告 「中国の核実験」 「核の砂漠とシルクロード観光のリスク」 を元にした漫画化 

ただし、著者の協力を得ていないので、誤った表現が含まれているのは残念。

   黒い雨や黒い砂は、楼蘭周辺の地表核爆発では発生しないのである。

    どちらかと言うと、日本にも降っている黄色い砂。

    ”死の灰”は、中共親派たち偽装反核運動家たちの造語である。

     品川恵比寿(何合)さん!?

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全国の大学図書館に 「Chinese Nuclear Tests」 を寄贈しています!

2009-11-07 10:01:39 | シルクロード科学プロジェクト

 シルクロード科学プロジェクトでは、知を力にを合言葉に、調査研究を進めています。

 その一環として、

「中国の核実験」の英語・ウイグル語翻訳版

 「Chinese Nuclear Tests」を、

人権を完全に侵害されてきたシルクロードの人々の解放の原動力とするべく、出版しました。

 この翻訳事業は、日本人、ウイグル人、米国人の献身的な取り組みの成果であり、心ある出版社の支援で成し遂げられました。

 この文献を、世界に拡散させることは、重要な取り組みであることに、間違いありません。

今、翻訳版 を、全国の大学(高等専門学校含む)図書館に寄贈する運動を展開しています。

お知り合いの大学関係者へ、是非お知らせください。

 詳しくは、次のページをご覧ください。

  http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/BookLibN.html

 この図書の情報拡散として重要な対象は、各国の大使館です。東京にいながら、世界に確実に情報拡散が出来るのです。

 私は、これを提案してきたのですが、未だに日本ウイグル協会・世界ウイグル会議は、これを実行していません。 日本全権代表のイリハムさん、早急に、実行してください。

 知を力に出来ますよ、イリハムさん!

 日本の各大使館は、この重要な情報を、本国に報告するはずです。

        高田純 2009年11月7日