国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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武漢、本当に感染者いないのか??

2020-04-10 08:05:08 | 日記
青年イッサ
先日のスーパームーンのような夜は窓辺が好きなイッサと月見しました
チヨはインドア派
そろそろ、あちこちで猫の春仔が誕生する頃
どこかでイッサによく似た仔猫を見かけたら情報下さいね


武漢が2ヶ月半ぶりに都市封鎖から解放されたようだが、本当に感染者無しなのかな?
にわかには信じがたい。
専門家は、無症状感染者が数万人はいる、と見ているようだが。
2波が来たときが怖い。

こんなニュースもあった。
>農業農村省が、食用のほか皮や毛の調達、酪農で活用できる動物を定めた。豚、牛、鶏、ラクダやウサギのほか、ガチョウ、七面鳥なども指定した。数種のシカ、アルパカ、ホロホロチョウやキジも挙げた。
犬は一部地域で食用にもされているが、リストに含めなかった。


確かSARSの時も似たようなことをいっていた気がするけど。
犬は依然として食用になるのか?
ここにはないが、猫も食べるんだわ、確か。
しかし今は、中国でも犬猫はフツーにペットだし,このあたりを食す人は、自然淘汰されていくとは思うけど。

中国には「漢満全席(かんまんぜんせき)」というご馳走てんこ盛りの宴会がある。
以下はネット百科事典のコピペ
>高級で珍奇な材料を用いたぜいたくな料理を2〜3日かけて味わうもの。象の鼻,毒蛇,燕巣,フカのひれ,シロキクラゲといったものが使われる。満州族と漢民族の料理の粋を集めたところからこの名がある。
満州族の王朝である清朝の第6代皇帝乾隆帝が,揚子江近くの揚州を訪れた際,揚州の富豪が山海の珍味を満州風に料理して献上したのが始まりとされる。

本当に大昔から何でも食す人たちなのだ・・・そうやって生き延びてきたのだろうけど。
足繁く中国に旅していた頃、北京で、漢満全席の最高のご馳走は猿の脳みそをそのまま饗する料理と聞いて吐きそうになったことを覚えている。
うーん、もはや、もはや・・・同じ黄色人種だけど全く違う気がする。

ところで、彼ら、食べてはいけないと決められたジビエ(野生動物)をホントに断つことができるのか。
(無理っぽいけどな・・)

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