国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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国産コロナ新薬ゾコーバの正体・・岡田正彦先生

2022-11-30 10:49:51 | 岡田先生の本要約

岡田先生のサイトよりの転載です。

この新薬について、岡田先生が書かれるのを待ってました。

以下の岡田先生の記事には書いてありませんが、アビガンと同じく催奇性があると書いたサイトも見た。この副作用のゆえに、アビガンは却下されたはずなのに…(ただ、あの時にアビガンを採用すれば、ワクチンへという流れができなかったろうし、却下するしかなかったんでしょう、国民を思わない政治的には)

催奇性とは、ある物質が生物の発生段階において奇形を生じさせる性質や作用のこと。 催奇性をもつ物質 が人体に取り込まれた場合、胎児に奇形を生じる危険があるため食品や医薬品の催奇性については重大な注意が払われている。(wiki)

国産、だからとなんでも諸手を挙げて受け入れるのは、もはや終わりにするときなんですね。

やはりという感じです・・・危ない、怪しい・・・

この新薬も処方されてしまったら、捨てたほうがよさげです、残念ながら。

葛根湯でも飲んで、安静にして、栄養取って・・がよろしいようで。と思った次第です。

 

・・・以下転載・・色付けは私です・・・・・・・・・・・・・

 

2022.11.28)
(1) 国産初の飲み薬ゾコーバの正体
 国産初のコロナの飲み薬が緊急承認されました。1年間の期限付きです。原理は、すでに使われているアストラゼネカ社製のパクソロビドとほぼ同じで、ウイルスが分裂する際に必要な酵素をブロックする薬です。当ホームページでも、このあとの(7)で、開発コードS-217622の名称で掲載していたものです。

純粋の日本製ということで期待が集まっています。薬が作用する仕組みもよくわかっていて、発明の経緯が立派な論文として発表されています。しかし、その臨床試験は疑問だらけなのです。

臨床試験の結果をまとめた論文が1つだけあり、2022年9月13日に発表されていました。調査は2021年9月28日から2022年1月1日の間に行われました。対象は、新型コロナウイルスに感染して無症状、軽症、または中等症だった男女計43名(年齢12~69歳)で、低用量群(125mg)、高用量群(250mg)、そしてプラセボ群の3つにランダムに分けられました。わかったことは以下の3点でした。

 ・無症状の人も含まれているため、症状の回復効果は不明
 ・体内のウイルス量がゼロになるまでの日数
    低用量群  61.3時間
    高用量群  62.7時間
    プラセボ群 111.1時間
 ・何らかの副作用があった人
    低用量群  11名
    高用量群  6名
    プラセボ群 9名

問題は、対象者がわずか43名でしかなかったこと、無症状者が含まれていたため症状の回復効果がわからなかったこと、無症状や軽症者に薬を飲ませる意義がわからないこと、など数え上げればきりがありません。

新薬が世の中に登場したとき、もっとも着目すべきは副作用です。極めて短い期間(最大21日)の調査であったにもかかわらず、血液検査のビリルビン値や中性脂肪値が上昇し、大切な善玉コレステロール値が低下したと記載されていました。このような副作用がある薬はめったにありません。

最大の問題点は、健康に生きていくために必要な他の酵素もブロックしてしまう可能性があることです。そのため重大な副作用も懸念され、大規模かつ長期にわたる追跡調査が不可欠です。メーカーのホームページには、「この論文のあとに臨床試験が追加された」と記載されており、確かにテレビのニュースでも新たなデータが報じられていました。しかし、いくら探してもそのようなデータが論文として公表された形跡がありません。

私自身、新薬開発に携わったことはありませんが、新しい臨床検査法をいくつか開発し、認可を受けるため膨大な資料を携えて役所を日参した経験があります。その際の必須条件は、臨床試験のデータが「印刷された論文」として公表されていることでした。

もしこの薬の緊急承認が、非公開のデータにもとずいて密室でなされたのだとすれば、国民の信頼を裏切る行為です。

【参考文献】
1) Unoh Y, et al., Discovery of S-217622, a noncovalent oral SARS-CoV-2 3CL protease inhibitor clinical candidate for treating COVID-19. J Med Chem, Mar 30, 2022.
2) Mukae H, et al., A radomized phase 2/3 study of ensitrelvir, a novel oral SARS-CoV-2 3C-like protease inhibitor, in Japanese patients with mild-to-moderate COVID-19 or asymptomatic SARS-CoV-2 infection: results of the phase 2a part. Antimicrob Agents Chemother, Sept 13, 2022.


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医師が規定よりワクチン量少なく…

2022-11-29 10:30:31 | ワクチン関係

医師が規定よりワクチン量を少なく… 高齢者施設で誤った接種 岡山・和気町〈新型コロナ〉   11/24  瀬戸内放送

 

岡山県和気町の高齢者施設で行われた新型コロナワクチンの接種で、医師が規定より量を減らしていたことがわかりました。

 

問題があったのは2022年1月から11月にかけて和気町の高齢者施設で行われたワクチン接種です。  

町によりますと、この施設に併設されている医療機関の男性医師が一部のスタッフや利用者への接種でワクチンの量を規定の半分または4分の1にしていたということです。  

少ない量で接種を受けたのは57歳から101歳までの70人で、町は本人や家族と改めて接種を受けるかなど今後の対応を協議するとしています。  

和気町の聞き取りに対して男性医師は「接種を受ける人の過去の副反応の状況などからワクチンの量を少なくした」と話しているということです。

これ、いいわけですね・・・逮捕はされないのだね。

っていうか、医師としては正しいのかな、とは思う。

それぞれ、どんな副反応があったのか把握してワクチン量を加減したということだから、これは、医師としては誠実なんだろうね。

何も考えずに、バンバン接種して儲けている医師や機関より全然まし、とは思う。

しかし…今回の遺伝子ワクチンに量の加減で対処するのは長期的には、無力って気はするが

もやもやするニュースである・・・・

例の逮捕された舟木医師のことを思い出す。

 


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コロナに国費17兆円!!・・空床補償詐欺みたいな病院も・・・

2022-11-28 10:37:49 | 世相雑感

昨日の記事の続きみたいなもんですm

色付けは私がしました。

 

岸田さんをはじめとした大臣たちの怪しい金の動きも、旧統一教会関連の法整備もザル法になりそう。

わけのわからん税、税、税・・・・

下の記事を読むと、個人クリニック(コロワク接種しませんのクリニックは除く)から大規模病院まで、実は「コロナ、よく来た、うっほほ、うっほほ」なわけですね。

いやはや。この国腐り果ててますね。

2類にできないわけです。

感染防止法も改正されるとか、されたとか。

ワク義務的な項目が入っていたような。。。(不確か)

「コロナ終わった外国」へ亡命したい、できるならば。

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

22億円受け取った病院まで!「コロナ空床補償」の過大交付「55億円以上」の報告に国民の怒り「税金ガバガバ」

11/16 FLASH

加藤勝信厚生労働相は、11月15日の参院厚労委員会で、新型コロナウイルス患者の病床確保の補助金について、不適切な受給がなかったか、全国の医療機関に対し一斉点検を始めた、と述べた。

 会計検査院が11月7日に公表した報告書では、9都道府県の32の医療機関で、55億円以上の過大交付があったと指摘されている。

 指摘された32の医療機関のなかで、過大とされた交付額がもっとも大きいのは、神奈川県川崎市の「労働者健康安全機構関東労災病院」で、その額は22億1114万円

 報告書では、同病院は、空床数を過大に計上したり、実際よりも高額な病床区分として申請することで、過大な交付を受けていたとしている。2020年4月からの1年間で同病院への交付額は38億2879万円にもなるが、そのうちの6割近い額が「不適切受給」だったことになる。

 次いで過大交付額が大きいのは、同じく川崎市の「川崎市立多摩病院」で、9億5939万円。以下、横浜市の「横浜市立大学附属市民総合医療センター」の8億4319万円、札幌市の「北海道大学病院」の4億4486万円、東京都北区「東京北医療センター」の2億4076万円、などとなっている。

 厚生労働省は11月8日付で、各都道府県に対し、医療機関で過大な交付がなかったか自主点検をするよう求めている。回答期限は12月9日。

 厚労省が自主点検を求めるのは、全国の医療機関、約4000。会計検査院の調査の対象は、2020年度に交付金を受けたうち、抽出された13都道府県の106の医療機関のみであり、今後、さらに多くの不適切な受給が露呈する可能性がある。

 コロナ病床についてはかねてから、補助金を受けながら患者を受け入れない「幽霊病床」の存在が問題視されてきた。“補助金ビジネス”という批判の声も多い。

 SNSでは

《この税金ガバガバの空床補償にメスを入れるのは当然。しかし、それ以前に重症者や死亡者が激減している中で、緊急事態宣言下と同じ基準で空床補償を出し続けていた政府・厚労省の罪は大きい》

《持続化給付金詐欺や飲食店の協力金の不正受給だと逮捕までされているんだから徹底的に調べて頂きたい。それにしてもザルすぎて金額に唖然とします…》

《返還させるだけでなく、悪質なケースは詐欺罪で告発すべき》

など、怒りの声が渦巻いている。

 財務省が11月7日に公表した資料によると、新型コロナに伴う医療提供体制のために、これまで国費17兆円がつぎ込まれたという。そのうち病床確保料は、2021年度の1年間だけで約2兆円にもなる。

 その原資は言うまでもなく、我々の血税だ。厳正な調査を求めたい。

 


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なるほど、5類にできないわけだ・・Twitter追ってみました

2022-11-27 10:30:01 | 日記

「ワクチン無料だから、医者はもうかってないよ」的な認識の人、多いような気がする。

・・・・・・・・・・・・・

それにしても、すごいですね。

荒稼ぎ、という言葉を思い出しました。

誤解を恐れずに言えば

一番コロナ流行収まってほしくないのは実は、医療業界??

そして、製薬業界??

この周辺の利権で笑っている人たち??

 


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そんだけ・・医学が進んでいるからいいんちゃう?同時接種

2022-11-26 10:30:21 | ワクチン関係

テレビで育って、テレビで死んでいく世代。

なんか、残酷ではあるが、いえている・・・

洗脳され切った世代ってことですね。

私の世代は、まさにそれ。

私もお寺さんにテレビを見に伺った記憶があります。

うちにテレビが来たのはそれからしばらくたったころ。

私が小学校1年だったか2年だったか、亡くなった弟の誕生日に、雪道を父が背負って帰ってきました。

どうしたわけか、私はテレビより布団にもぐりこんで本を読むほうが好きな子で、あまり洗脳されなかったのかもしれないけど。

でも、テレビが来た頃の興奮は忘れていません・・・・・・・

上のテレビニュースの方、同世代でしょうね…

同時接種ですか…心配ですね・・・

ワクチンは打てば打つほど免疫が下がる・・ってことはですよ、この冬は怖い季節になるかもです、上の男性には。

冷たいですが、ご自分で「ええんちゃう」といわれているし、まあ・・・いいのかも知れませんが。

 


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