お昼ご飯を食べているときに、右前の差し歯がぼろっと抜けた。
エーーーというか、疲労で歯の具合がよくないのは分かっていたが、まさか・・・である。
それと,加齢による歯茎の痩せもあるだろう。
それと、むかしから歯が抜けるは、運が変わるというか不吉とも言われていて・・・母のことかな・・とおもったりして。
ま、それはそれでいいです。
すべきことのベストを尽くしているから、今でもよし。
問題は、歯医者に受診する時間をどう見つけるかだ。
ま、疲労の限界、疲れのサイン、養生しなさいってコトですね。
なかなかできないが。。
昨夕は土手まで行って花火見物をした。
水道公園あたり、すいてた。
暑いし、うちでテレビを見てって人が多いのかも。
2日よりも煙が流れて見やすい感じ。

行く途中の屋根の上にでた花火

フェニックス
びっくりしたのは、警備員の多さ。
毎年増えている。
さらに水道公園までの途中にある明徳高校まで観光バスの待機場所になっていたんだけど。それも、警備員付きで。
(完全に観光花火大会現象,もう慰霊をうたうのは止めた方がいいのでは)
花火が終わると、夏も終わりていうのが毎度な感覚なんだけど、36度で、熱中症警戒アラートではねえ・・・明日の雨印に期待をしている。
ところで
ネットにオーバーツリズム穴場の紹介があった。
デイリー新潮
一部転載・・・・・・・・・
「山口市は約650年前、周防・長門両国を勢力下に収めた戦国武将の大内弘世(大内氏第9代)が京を手本につくった町。国宝瑠璃光寺五重塔をはじめとした神社仏閣の他、中原中也記念館などの文化施設も多い。また、5月下旬から6月上旬になると多くのゲンジボタルが乱舞する一の坂川など、街中でありながら豊かな自然が共存しているのも特徴です」
そう聞けば、まさに“インバウンドのいない京都”ではないか!
そんな小京都には温泉まで湧いているという。
山口市の中心市街地に湧出する湯田(ゆだ)温泉は、いわゆる“街場の温泉”だ。名湯・湯布院や伊香保のような温泉街の情緒は薄めだが、コンパクトなエリアに地魚や地酒を堪能できる飲食店が集う。ビジネスホテルでも天然温泉を楽しめると聞けば出張族にも嬉しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・
なかなかですね、行きたい。私は、確か大昔に下関に泊まったことがあるが、山口はない。旅するなら、秋から冬かな。暑い時期に南の方に行きたくない。
・・・・・お次は、秋田県・・・・・・
「県を訪れるインバウンドの多くが、仙北市角館町の武家屋敷や秋田犬関連のスポットを訪れています。それらの陰に隠れて、まだ知られていないSNS映え度バツグンの絶景スポットが、いくつもあります」
その代表格が田沢湖だ。日本一の深さを誇り、四季折々に表情豊かで、とくにグリーンシーズンは新緑と瑠璃色の湖面のコントラストが美しい。しかも絶景を眺めるだけでなく、サイクリングや遊覧船などに加え、SUP(Stand Up Paddle Board)やテントサウナなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができる。
確かに、私が角館を訪ねたときも、外国人、多かった。
田沢湖に旅したのはかなり前だが、台湾人観光客がいたけど、静かだった、彼らは空気読む人たちで暴れない。
もう一つ、秋田の絶景といえば男鹿半島南部の鵜ノ崎海岸(男鹿市)。「秋田のウユニ塩湖」としてSNSで話題となっているが、「インバウンドは多くない」と前出の三浦さんは太鼓判を押す。
「干潮時には海岸線から200メートルにわたって浅瀬の岩場が広がり、沖の方まで歩いていけるんです。風のない穏やかな日の水面は鏡のように反射し、気持ちが晴れるような美しい景色。何時間でもボーッと見ていられます」
ちなみに、この海岸のすぐ近くには、漁師が運営する直売所を改修したスポット「鵜ノ崎テラス」があり、絶景を眺めながら海の幸をふんだんに使ったランチを楽しむことができる。
・・・・転載終わり・・・・・・・
男鹿、いいですよ。
あじさい寺を訪ねたときにまた来たいと思いました。(きっとまた行く)
外国人観光客はいましたが、主として日本語のできる個人旅行者でばかり。
男鹿、お勧めです。
秋田はお酒もうまいし、食べ物もおいしい。
人も優しい。秋田市の居酒屋で一人飲みしていたら、同じく一人飲みのおばさんやおじさんに声かけられて楽しかった。お酒、好きだね、秋田の人も。実際、秋田の酒はうまいし。
秋田、お勧めです (^▽^)
秋田内陸縦貫鉄道も途中で下りて宿泊すれば、大方、秘境中の秘境。
ここも再訪したい!!
これ、私の夢ですね。