国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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YouTuber 及川幸久さんのチャンネルがすべてBAN、ですって

2023-11-30 18:40:27 | 世相雑感

及川さんのチャンネル、とてもためになっているし、登録50万人を超えていた。

及川さん、29日はやっていた。(視聴した)

それで、次回はロシアからのレポートだという話だったが、それやられたら、困るんでしょうね。

ここんとこ、ずっとWHI(WHOに代わる組織を作ろうって世界的な動き)についてやっておられたし、これも都合がよくないんだろう。

ま、結果的に彼の言われていることが正しい、ということを証明しているわけだけど。

言論の自由は、無いんだね、やっぱり。

X、みます。

そうやって応援します。

・・・・・・・・

キッシンジャーも亡くなったようだし(公表された、というべきか、悪魔みたいなご仁なので、ご冥福を・・なんてことはいえない、すみません)なんかやっぱり裏でいろいろと大きな動きがあるようだ。

これ、吉だと思いたい。

 

 


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日赤で私が激怒した出来事・・勝手にするなっていうの!

2023-11-29 21:17:28 | 日記

昨日の続きです。

看護師に18時近いのに母の晩御飯を何か用意して下さい、といわれ、入院の支度を今日中に、ともいわれた。

・・・・・・・・・・・

実家まであれこれ取りに戻り、母用に作ったランチ(おかず)をもって、温かいご飯でおにぎりでも握っていくかな、と思っていた。

ドラッグストアでビニール袋(持ち物にあった)を買い、落としても割れないプラスチックのカップをセリア(100均)で買っていたら、電話が来た。担当の看護師からだ。

「担当医師から指示が出て嚥下を見たいので、明日まで絶食となりましたので晩御飯は不要です。すみません。それから、絶対安静ということで、尿管を入れさせていただきました」

わたし、逆上。絶対に許さん!(心の声)

「まず、朝食べたきりで、すぐに日赤に行けと言われてきてお昼抜き、93歳の食べるのが楽しみな老人にそれはむしろ悪い。嚥下には今のところ問題はないはずですけど、その話は先生にしましたけど。」

「2つ目、尿管すぐに抜いてください!どうして、そんな大切なことを勝手にするんですか??家族に断りなしにすることじゃないですよね。訴えますよ、出るところに出ますから、ぬかないと。勝手にするなってことです。人権無視ですよね、人権を尊重して云々って書いてありますよね、日赤のモットーに、嘘だわね、とにかく、抜いてください。あの年で尿管入れてベッドから起き上がらないことを強制された日には、完全に寝たきりになります、自宅に帰れません、あなたたち責任とってくれるんですか。あなたたちが楽したいんで入れたんでしょ?」

「いえ、そんなことありません!」

「とにかく、抜きなさい、勝手にしないでください。これから行きますが、ぬいておくこと、いいですか。許しません!!」

セリアで大声でどなっていたら、みんな振り向いたりひいたりしていたが、仕方ない。

 

とりあえずは、最低限のものを車に積んで、夜道をまた日赤へ。

ステーションでは担当の看護師、担当医師、婦長などが待ち構えていた。

「よくもまあ、勝手に家族の許可を取らないでやってくれましたね。最初から信頼を損なうこと、よくしますね、自分らが楽したいってことですよね。人権無視ですよね、このままなら訴えます、出るところに出ていただきます。すぐに抜いてください。若い人は、抜いたらまた歩けるようにもなるんですけど、あの年だと再起不能です、それ、わかっていて入れたんだったら、責任取って下さい、先生、とってくださるんですよね」

・・・いいえ、とれません

「だったら、抜いてください。いいですか、93歳の母の強い希望は死ぬまでうちにいたい、うちで死にたい、なんです、施設にいきたくないんです。それは自分で意思表示しています。思いは実現するかどうかは分かりませんが、私も含めて家族やケアマネさんはその思いに沿って、できる限りですが頑張っているんですよ。それを寝たきりにされてしまったら…だから、病院にきたくなかった、こういうことされるという気はしていたし。抜いてください、患者として言うこと聞かない云々言われるのでしたら、うちに連れて帰ります、退院します。けっこうです、もう。自宅で死ねたら、本人、本望のはずです」

・・・ご本人の希望は知りませんでした…

「事前の話し合いをしてくだされば、話した。勝手にしていいことじゃないです。それを承知でされたということは患者が認知症だから、ばかにしているんですか?とにかく、歩けなくなることがわかりきっていることをするわけにはいきません。晩御飯はかわいそうですが、仕方ないと妥協するにしても、この件は絶対に譲れません、退院させますので、とにかく抜いてください。もう結構ですから、最初からこんな不信しか持てないこと、信頼関係を損なうことをされてはね、そのうえで、改めてしかるべき手続きで訴えさせていただきますから。私怒ってますから、許せません」

・・・抜きますので…

・・まあ、病室に行きましょう、ここで大きな声で言われても・・(婦長)

「そうですね、あなたたちの外聞が悪いからですね、私はちっとも困りません。ですが、いいですよ、行きましょう。抜いてください。そのうえで、出ていけ、といわれるなら、退院します」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この後、担当医師、看護師、婦長と病室にいった。

軽くわびのようなことを言われたが、あくまでも「軽く」であった。

あまりに深く詫びると、自分らの非(不手際)が明らかになるのでまずいということであったのだろう。

そして、抜いてもらった。

歩行器も運んできていたので、普段の母のトイレのいき方を実演付きで説明してお願いした。

病室で医師はボソッと

・・・自宅で亡くなるって今は難しいですよね・・・

といった。

そうですね。でも、本人の強い希望がある(聞いてしまった)以上、できる限り頑張るしかないでしょう、もちろん、そうなるかどうかなんてわかりませんが、今できることはやるってことです(キリリ)

医師、沈黙(穏やか系のドクター?)

これだけ言葉で大暴れしたので、2週間の入院期間、彼ら(医療関係者)も、やばい・怖いおばば(私のこと)と思って、少しだけ頑張ってくださる気がするのだが。(大声は勝つ)

ちなみに28日にもらった入院計画書には「自宅退院」を目指しての文言が入っていた。

最初は施設退院、させる気満々だったんだね(怒)だから、安易に、やりやがった(失礼)

私が何に激怒したかはわかっていただけると思うが、要するに、尿管を入れるか否かはこの後の母のそう長くないだろう生の質を決めることであったこと。それを相談もなしに(軽く)やらかされたこと。

父、弟2名、みんなこういう軽くやらかされた医療の積み重ねに敗北して旅だった、と私は感じている。(いちいちいうことができるが、もはやいい)

独断と偏見を恐れずに言えば、医療は今や「悪」の場合がある。

 

 

 

 

 

 

 

 


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昨日は大変な一日でした

2023-11-28 23:50:50 | 日記

母の受診でかかりつけ医、10時半の予約。

で、血圧高め、何よりサチュレーション値(血中酸素濃度の数値)が低い。

朝に家でも計測したのだが、その時は、まだ80あったのに(これでも低い、95くらいはないと…)クリニックでは65、とか67で70に届かない。

朝起き抜けが低くても、動き出すと、上がってきて何とか90に届いてはいた。

それで、毎回本人に苦しいか、(当地の言葉では難儀くないか)と行くのだが、大丈夫だという答え。

この日は、先生に言われた。

この数値だと医師として返すわけにはいかない、日赤の救急外来に紹介状を書くので、すぐに受診してください。

心不全だろう、肺にも影が見える、これは入院になる。

しかし、今回は仕方ないです。

私が入院は認知症がさらに進むし、歩けなくなるかもしれないし、極力避けたいと前から言っているのを知っているので、こんな言い方をされたわけだが。

こうなると行かないわけにはいかない。

もちろん、足のむくみはひどい。鍼をして2日くらいはいいが、すぐにまた元に戻る、本質的に心臓の弱りだなあ・・腎臓も弱っているんだろう・・・内臓全般が弱ったのだろうな…老衰だなあ…と。

母本人が、医者に連れて行ってくれや、と言われれば行こうと思っていたが。

 

一度家に帰って、お昼ご飯を食べさせてから出向きますと言ったら、救急車を呼ぶレベルの数値、すぐにいってください!

 

素直に従いました。

医師として、この言葉は正しいと思ったし。

しかし、まあ、日赤、待たされる、マジの救急だったら、死ぬぞ、手遅れで‥と思ったくらい混んでいた。(ワクワクで具合悪い人も多いんだろうなあ・・と内心の声)

 

結局、病室に入れたのは17時近い。(病室の空きがなくて、小児病棟に入れられた)

私は、16時間断食の日だったので、朝から水分のみで結局お昼も食べそこない・・夕方まで(というか、夜9時近くまで)何も食べず。

医師の説明。

心不全気味だが、思ったよりも数値は悪くない。利尿剤などを使って薬を入れて治療します。

リハビリもします。

説明を聞いて、看護師から晩ご飯が手配できていないので、何か持参してください、入院の道具を今日中にお願いします、といわれて わお、と内心思ったが、取りに帰った…

さて、この後大問題発生。

私医師と看護師に「激怒!!」しました。

明日書きます。

今日はやや疲れ気味なので、失礼します。(m(__)m)


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元二見興玉社へ ここで不思議?でありがたいことが

2023-11-26 21:02:49 | 旅行

二見浦近くの観光案内所でもらったマップに「元興玉社」とかいてあった。

ここに行くべし、ということで、てくてく歩く。

しかし、観光マップって、距離が読めない…けっこう歩いた。

それも、高齢化が進んで、あまり人気のない町筋を。

ついたものの、見上げるような急坂。

オーやれやれ、ではあるが、足も痛くなってきてはいるが、行くべし。

で、山門わきにあった竹のお杖をお借りしてうんこらえっちら登った。

お寺は、千手観音様がご本尊。

本堂の前で、延命十句観音経3編お唱えし、次はお隣の元興玉社のお社(小さい)を拝む。

海の神社の元がこことは、と驚きもあったが、いろいろといわれやいきさつがあるのだろうな、と。

お寺は伝・行基創建で古い。いわゆる古刹。

ご朱印をいただき、駅まで歩くのが足痛でいやになってきているし、タクシーをよべますかときいたら、、

おくりますよ。

ええええー

納経所で、良寛さんやお遍路の話をして、、なんと愛媛にいらしたことがあるというので、聞いたら、某札所のご住職さんの弟子だったとか。

ご縁ですし、送りますよ、軽トラで5分ですよ。

甘えました。お遍路の縁、お大師さんのご縁。

で、予定より1本早い電車に乗れそう、足痛いなあ・・などと思いつつホームにいたら。

先ほど送ってくださったお坊さん、息せき切って「忘れものです!!」

私が山門でお借りした竹のお杖を出された。

軽トラに乗るとき、このお杖、どうしましょ、と言ったら、荷台に乗せておいてくれていいですよ。

といわれて置いておいたもの。

それをもって来られたのだ。

私としては、お返ししたつもりでいたが、お坊さんは、足が痛い人にお貸しした(或いは差し上げた)の思いであったのだろう、それでわざわざ届けに来てくださった。

私は、戻られるのを見送っていたので、お寺に帰られて、また駅まで引き返して、ホームまで来てくださったのだ。

申し訳なくて、ありがたくて、お返ししたつもりですが‥なんて言えなくて、ありがたくお借りしてきた。

で、帰りの電車で友人(ミヤコちゃんの保護主)にメールしたら、お借りしてきたのだったら、返しに来年行かないとね、来年は、二見から参拝して、伊勢に行く、本来の参拝をしなさいってことでは、と返信をもらって、納得。

はい、そうします。

これ、ちゃんと持って帰りました。

名古屋で会った大学時代の友人が私が預かっておこうか、って言いたいけど、そういういきさつがあるんだったら、やっぱり持って帰らないとね、と。

車の中で「今生きているってことはお役目があるんですよね、」みたいなお話をされていて、なんだか、不思議な気がした。話の脈絡がつながらなくて。まあ、そうでしょう。

それって、私の場合、なんでしょう?

まあそういうわけで、来年こそは、正しい順序でお参りします。

大学時代のサークルの参拝は確かそうだった、二見に参って、内宮の神宮会館に泊まって、外宮まで行って内宮に戻った気がする。

もう50年も昔の話だが。

帰りの電車の車中から虹が見えました。

横に出る虹、珍しい。

以下は、おまけです。

友人と待ち合わせた名古屋駅高島屋のクリスマスデコレーション。

大都会なり。(笑)

もう一つおまけ

高島屋一角にジブリショップがあって、外国人客がたくさん。


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二見浦興玉神社(ふたみがうら おきたまじんじゃ)参拝

2023-11-25 20:42:38 | 旅行

興玉社は、海の中の夫婦岩が有名だ。

二見浦駅から歩いて20分ほどで着く。鄙びていて、その昔の観光地の風情が漂う、いい感じの通り(表参道)を歩く。

道筋にある土産物屋や旅館なども味わいを醸してはいるが、営業は厳しい感じかな????多分。

貝や刃物の店があった。

いよいよ到着

海はかなり荒れ模様で、しぶきがとんで来るほど。

ホントはこちらで塩みそぎをして、伊勢参りという流れが昔からの習わし。

私は逆を行っているわけで、それが少し心にチクチク。

逆になったわけ、富山から名古屋まで高山本線全乗車をしたかったから。

朝8時にうちを出て、伊勢市についたのは19時15分。二見浦に行っているゆとり無しでした。

でも、こちらは大学時代にサークル(古美術研究会)で1度来たっきりで、それ以来のご無沙汰。また詣でたいものだ、という思いはあった。

ま、順序逆でもいいかなと。

結果、お参りできてよかったです。

これ、車の人たちや団体の人たちのもう一方の鳥居、のようですが、私はここから失礼しましたが。

さて、この後、少しびっくりの「ドラマ」が始まります。

これだから、一人のふらり旅は止められないっていう話。

明日に続きます。


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