八重桜が咲き始めると
春が去る時が来ている・・
国語の教科書に載っている有名人ばかり。
さらに、よむだけで分かってしまう句ばかりです。
声に出してお楽しみ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山路来てなにやらゆかしすみれ草 松尾芭蕉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菜の花や月は東に日は西に
春の海ひねもすのたりのたりかな
↑
ひねもす＝1日中
与謝蕪村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雪とけて村いっぱいの子どもかな
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
↑
そこのけそこのけ＝そこをどいて、どいて
小林一茶
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野に出（い）でて写生する春となりにけり
正岡子規
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
昨日、人でなしの例に太宰を書いたら太宰の長女さん（津島園子さん）が亡くなったニュースがあった。
太宰治長女 津島園子さん死去
うーん、太宰の娘にして政治家の奥さん、大変な人生でしたねえ。
ご冥福をお祈りします。
おきれいですね、お顔は太宰治に似ていますね。
ところで、人でなしの件。
政治家（屋）の「人でなし」、文学者の「人でなし」は違います。
人でなしは政治家になってはならない。
しかし今の政治家って,大胆にいうとサイコパス的要素を持っている人が多い感じだなあ・・・・
↑
下で説明します。
文学者の人でなしは・・・乱暴にいいますと、葛藤がある、苦しむ。それが昇華されて詩や小説という表現になっていく・・・というところ。
ふつーができない。ふつーが苦しい。普通って、簡単そうに見えてけっこう大変な時があるのは、各々我が心を眺めれば分かること。
文学の共感とはここに生まれる,と考える。
【サイコパス ミニ知識】
WIKIより、ポイントを戴いてきました。
＞精神病質（せいしんびょうしつ、英: psychopathy、サイコパシー）、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者をサイコパス（英: psychopath）と呼ぶ。
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。
＊良心が異常に欠如している
＊他者に冷淡で共感しない
＊慢性的に平然と嘘をつく
＊行動に対する責任が全く取れない
＊罪悪感が皆無
＊自尊心が過大で自己中心的
＊口が達者で表面は魅力的
誰がとか書きませんが、政治家はこのうちのいくつかをも持っている方が多い気がするのは私だけ？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長岡市の休校は来週からのようですね。
連休の始まる週ですね。
どうか stay home でいきましょう。
気になるのは、スーパーの人の多さ。
これは全国的な傾向みたいですが、お家にいましょう！
せめてアビガンが認可されるまで布団被って死んだふりしておとなしくしてましょう。
ショックなのは、1月の武漢の映像にあった道ばたで急に倒れて死亡ーという例が日本でも起き始めているというニュース。
東京で6例。
いわゆるサイトカンストームでしょうか。
怖いです。
1月の頃ワイドショーなどで「専門家」が言っていたインフルみたいなウイルスでそう怖くない、若い人は重症化しない、感染率も低いって,ウソでしたね。
今もそういう人たちがでてあれこれしゃべっているようですけど、害あって一利なしです。
新型なのですから,分からない、怖がろう、です。
【サイトカンストームとは】
一言で言えば、免疫の暴走。自分の免疫が自分を攻撃する、といってもいい。
サイトカインとは免疫系が警告を出すために産生する物質。細胞に感染箇所を攻撃するよう働きかける。指示を受けた免疫細胞は体の他の部分を救うために感染した組織を死滅させる。
これが暴走する。
コロナウイルスの増殖と戦おうとした免疫戦士（サイトカイン）を肺へやみくもに送り込んでしまい、大混乱を引き起こす。
「銃でターゲットを撃つのではなく、ミサイルを撃ち込むようなものです」ということらしい。肺でおこれば一気に呼吸困難で死亡（道ばたでバタンと倒れて亡くなる）感染した細胞だけでなく、健康な組織も破壊してしまう。
サイトカインは血液によって全身に運ばれ、複数の臓器で問題を起こして多臓器不全に陥ることもある。
＊参考文献は「ナショジオ」サイト
春が去る時が来ている・・
国語の教科書に載っている有名人ばかり。
さらに、よむだけで分かってしまう句ばかりです。
声に出してお楽しみ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山路来てなにやらゆかしすみれ草 松尾芭蕉
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菜の花や月は東に日は西に
春の海ひねもすのたりのたりかな
↑
ひねもす＝1日中
与謝蕪村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雪とけて村いっぱいの子どもかな
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
↑
そこのけそこのけ＝そこをどいて、どいて
小林一茶
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野に出（い）でて写生する春となりにけり
正岡子規
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
昨日、人でなしの例に太宰を書いたら太宰の長女さん（津島園子さん）が亡くなったニュースがあった。
太宰治長女 津島園子さん死去
うーん、太宰の娘にして政治家の奥さん、大変な人生でしたねえ。
ご冥福をお祈りします。
おきれいですね、お顔は太宰治に似ていますね。
ところで、人でなしの件。
政治家（屋）の「人でなし」、文学者の「人でなし」は違います。
人でなしは政治家になってはならない。
しかし今の政治家って,大胆にいうとサイコパス的要素を持っている人が多い感じだなあ・・・・
↑
下で説明します。
文学者の人でなしは・・・乱暴にいいますと、葛藤がある、苦しむ。それが昇華されて詩や小説という表現になっていく・・・というところ。
ふつーができない。ふつーが苦しい。普通って、簡単そうに見えてけっこう大変な時があるのは、各々我が心を眺めれば分かること。
文学の共感とはここに生まれる,と考える。
【サイコパス ミニ知識】
WIKIより、ポイントを戴いてきました。
＞精神病質（せいしんびょうしつ、英: psychopathy、サイコパシー）、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者をサイコパス（英: psychopath）と呼ぶ。
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。
＊良心が異常に欠如している
＊他者に冷淡で共感しない
＊慢性的に平然と嘘をつく
＊行動に対する責任が全く取れない
＊罪悪感が皆無
＊自尊心が過大で自己中心的
＊口が達者で表面は魅力的
誰がとか書きませんが、政治家はこのうちのいくつかをも持っている方が多い気がするのは私だけ？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長岡市の休校は来週からのようですね。
連休の始まる週ですね。
どうか stay home でいきましょう。
気になるのは、スーパーの人の多さ。
これは全国的な傾向みたいですが、お家にいましょう！
せめてアビガンが認可されるまで布団被って死んだふりしておとなしくしてましょう。
ショックなのは、1月の武漢の映像にあった道ばたで急に倒れて死亡ーという例が日本でも起き始めているというニュース。
東京で6例。
いわゆるサイトカンストームでしょうか。
怖いです。
1月の頃ワイドショーなどで「専門家」が言っていたインフルみたいなウイルスでそう怖くない、若い人は重症化しない、感染率も低いって,ウソでしたね。
今もそういう人たちがでてあれこれしゃべっているようですけど、害あって一利なしです。
新型なのですから,分からない、怖がろう、です。
【サイトカンストームとは】
一言で言えば、免疫の暴走。自分の免疫が自分を攻撃する、といってもいい。
サイトカインとは免疫系が警告を出すために産生する物質。細胞に感染箇所を攻撃するよう働きかける。指示を受けた免疫細胞は体の他の部分を救うために感染した組織を死滅させる。
これが暴走する。
コロナウイルスの増殖と戦おうとした免疫戦士（サイトカイン）を肺へやみくもに送り込んでしまい、大混乱を引き起こす。
「銃でターゲットを撃つのではなく、ミサイルを撃ち込むようなものです」ということらしい。肺でおこれば一気に呼吸困難で死亡（道ばたでバタンと倒れて亡くなる）感染した細胞だけでなく、健康な組織も破壊してしまう。
サイトカインは血液によって全身に運ばれ、複数の臓器で問題を起こして多臓器不全に陥ることもある。
＊参考文献は「ナショジオ」サイト
