ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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その仕事ぶりって

2010年01月16日 | アメリカって・・・

年明けに楽天家ダンナは眼鏡のレンズを新調し、取り替えて一週間もしない内に楽天家ダンナはレンズを無くしました。
『キー』とボヤキ嫁は内心かなり怒りまくっていたのだが、楽天家ダンナの“こんなにすぐ物を無くしてしまう自分って・・・”と落胆している姿に追い討ちをかけるのは忍びなく。「眼鏡ないと仕事できないから、新しくレンズを作ったほうがいいよ」と冷静に対応。
(眼鏡というのは老眼鏡で、それがないと本当に仕事が出来ないのよね)

片方のレンズがなくなった眼鏡のフレームを見ると、無くなったレンズ側の留め金(ネジ)がきちんと閉められていなかったのだ!サイズの違うネジで無理やり止めていたようでフレームは閉じてないし、ネジ穴が曲がっていたのだ!
ちょっとー、これでは無くすのは当然でしょ!
(楽天家ダンナに見せたが小さすぎで本人確認できず・ちょっと笑った)

楽天家ダンナは「新しくレンズを買えばいい」というが、文句を言わないと気がすまないボヤキ嫁。本日、眼鏡店へ行って手先の器用な店員さんを捕まえて文句を言ってきた。何度かその店に行って取れてしまったレンズや取れそうになったネジを直してもらったことがあったのよ。その時ちゃんと仕事をしてくれたのが手先が器用な店員さんで、新しいレンズを取り付けてくれたのは別の店員さんだったのだ。

最初、手先が器用な店員さんに「レンズを無くしたって、このレンズかなり汚れていて古いでしょ。」と言われてしまった。が、来店・購入記録を見てもらうとちょっと店員さんの態度が変わった。店員さんもネジの付け方が悪かったと思ったらしく「購入後二週間以内なので、今回に限り無料でレンズを作り直す」とのこと。
我が家の家計に影響なく、新しいレンズを手に入れることが出来ました。よかった。


しかしね、こういった雑な仕事をして手戻り(無料返品)していたら儲けなんて無くなってしまうよね。
「日本だったら絶対にありえない」と横で楽天家ダンナがつぶやいていたよ。それは私のセリフです。