ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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働かない人々

2010年01月04日 | アメリカって・・・
楽天家ダンナが仕事から帰ってきたら、我が家が契約している駐車場スペースに他の車が停まっていた。駐車場は建物の地下にあり、契約者のみが磁気カードで中に入れる場所。

事務所にそのことを連絡するも、必要だったら警察かレッカー会社に連絡してという。契約している駐車場スペースは居住スペースと同じで事務所の管轄外だという。管理事務所は住民のために何をしてくれるのだ?
(このとき楽天家ダンナが無下に扱われたのよね)

無責任、そして働かない事務所だ!

ボヤキ嫁がカメラを持って地下駐車場へ行き停まっている車の全体とナンバープレートと車体ナンバーを写真に撮っていると、車の持ち主がのこのこやってきた。電気室の修理にやってきた人だった。そのおじさんに何故にここの駐車場のカードを持っているのかと聞くと、事務所からもらったという。

この時点でボヤキ嫁、かなり頭にきてしまった。

事務所に行って停まっていた車の写真を見せ、「修理の人がなぜ契約駐車場に停めるのだ。警察に連絡していたら、彼と説明しなかった管理事務所が困るでしょ!」と文句を言うと、ボヤキ嫁の英語力が悪かったのか事務所のおばさんはボヤキ嫁が警察に電話したと勘違い。

ここからは良く働いてくれました。

すぐに修理会社に電話して「何故勝手に入ったの?」
他のマネージャーに電話して「何故駐車場のカードを渡したの?車を中に停めないでと言った?」
とボヤキ嫁の前で何件か電話をかけてくれました。
最後には「あなたは文句を言う権利があるわ。ここにクレームの手紙を書くべきよ。」と修理会社の人の連絡先を教えてくれました。
(ボヤキ嫁が事務所に来た時に事務所のおばさんは色々手伝いましたよ~と証拠残しなのか?)


なんだかねぇ。最初に楽天家ダンナが電話した時にそのすばやい対応をして欲しかったよ・・・。
やってくれないのはアメリカだから仕方がないよ、で済ませてしまうと何事も進まない。
文句をかなり言ってやっと動いてくれる。

あぁ、性格がどんどんきつくなっていくよ。