杵屋六郎ブログ

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パイオニア Pioneer XDP-30R デジタルオーディオプレーヤー private ハイレゾ対応 シルバー XDP-30R(S)

2018-01-25 23:08:07 | 日記

パイオニア Pioneer XDP-30R デジタルオーディオプレーヤー private ハイレゾ対応 シルバー XDP-30R(S) をアマゾンにて約2万円で購入した。
ヨドバシより5,000円安く購入でき購入できた。聞くだけのために購入したが、SDカードスロットが2つあるのは嬉しい。

アマゾンでの商品の説明
カラー:シルバー
商品紹介
片手で操作できるコンパクトサイズで、ハイレゾなどさまざまな音源を手軽に楽しめる。タッチパネル搭載で使いやすいデジタルオーディオプレーヤー “private”(プライベート)

■ハイレゾ音源のみならず、圧縮音源や音楽ストリーミングなど、さまざまな音源を手軽に楽しめます
・DAP「XDP-300R」(既発売)やホームオーディオで培ったノウハウをコンパクトな筐体(H:94×W:63×D:15 mm)に結集し、パーツから基板レイアウトにいたるまで徹底した高音質設計を行うことで、DSDは5.6MHzまでのネイティブ再生、FLAC/WAVは192kHz/32bitまでの再生に対応し、ハイレゾ音源を手軽に楽しめます。
・楽曲ファイルだけでなく、ネットラジオなどの音楽ストリーミングも高音質化できるアップサンプリング機能を搭載しており、最大192kHz/176.4kHzまでコンバートし、さまざまな音源を高音質再生できます。
・16bit/24bitの音源を32bitまで拡張して処理することができるHi-Bitモードを搭載しており、アナログのカーブを実現し、なめらかできめ細かい音質で再生できます。
・オーディオクロックは44.1kHz/48kHzの2系統を搭載しており、さまざまな音源のネイティブ再生ができます。
・DAC部に定評のあるESS社製SABRE DAC“ES9018C2M”、アンプ部にDAC部からの伝送をスムーズに行えるSABRE“9601K”をそれぞれ2個搭載するフルバランス回路構成により、ダイナミックでS/Nがよくクリアな音を実現します。
・一般的なBTLバランス駆動方式に加え、Active Control GND駆動方式を採用しており、2つのDAC出力(L-GND/R-GND)をCOLD側アンプとして単独駆動させ“0V”に強固に固定することで、グランドの揺らぎを徹底排除し、クリアかつパワフルで定位感と奥行きのあるサウンドを実現します。
・オーディオ(DAC、アンプ)基板内のDAC/アンプをシンメトリーに配置するとともに、オーディオ基板と電気ノイズの多いパワーサプライ部をセパレート設計にすることで、オーディオ回路へのデジタルノイズの影響を排除します。
■スタジオやホールなどの生の臨場感を伝え、楽曲をより明瞭に再生できるバランス出力端子を搭載
・フルバランス回路による左右のセパレーションに優れた高解像度な音により、楽曲をより明瞭に再生することで、生の臨場感を伝える2.5mm4極バランスヘッドホン端子を搭載(BTLバランスモード/Active Control GNDモード/ラインアウトモードの切替可能)
・ラインアウトモードに対応した3.5mm3極アンバランスヘッドホン端子を搭載3)片手で操作可能な使いやすいタッチパネルと使い勝手の良いGUI
・使いやすいコンパクトな2.4インチタッチパネル採用しており、片手ですべてのアイコンとファンクションの操作が可能で、手軽に高音質再生を楽しめます。
・全体のコントラストを微細に調整し、視認性を確保した静電式タッチパネルを採用。 ・楽曲が持つサンプリング周波数/ビットレートを表示
・楽曲の世界観を伝えるフルサイズアルバムアートモード搭載。
■高級感と高い剛性を兼ね備えた総削り出しのアルミ製シャーシを採用し、使い勝手を考慮した筐体デザイン
ミクロ単位で緻密に計算し、アルミニウムの塊から直接削り出した(総削り出し)アルミニウム製シャーシを採用しており、コンパクトサイズながら高い剛性を実現するとともに、アルミの持つ直線的な美しさと裏面のしなやかな曲線により、オーディオ機器の佇まいを持ちながら、手に自然になじむ持ちやすさを実現しました。
■思いのままのサウンドカスタマイズを楽しめる多彩なアレンジ機能
・楽曲にスパイスを利かせることから轟くような低音まで5段階の調節が可能なBass Enhancerを搭載
・アップサンプリングによってMP3などの圧縮音源も96kHz/88.2kHzや192kHz/176.4kHzに変換可能
・10バンドのイコライザを搭載。6個のプリセット(Flat/Pop/Rock/Jazz/Dance/Vocal)に加え、プリセットをカスタマイズして最大3個まで保存可能
・SHARP/SLOW/SHORTの3モードで楽曲を楽しめるデジタルフィルター搭載
・7ステップでジッターノイズの低減を限界まで追い込むことが可能なロックレンジアジャスト機能を搭載
■iPhoneまたはスマートフォンからBluetooth Low energy経由で基本操作可能な「PioneerDuoRemoteApp」対応
専用のコントロールアプリケーション「PioneerDuoRemoteApp」に対応しており、本機をバッグなどに入れた状態でもBluetooth対応のiPhoneまたはスマートフォンから再生/停止、曲送り/戻し、音量調整などの基本操作が可能です(iOS版およびAndroidTM版をそれぞれ、App Store、Google Playにてダウンロードできます)。
■その他の特長
・新規作成、追加など簡単にプレイリスト作成が可能
・電源ON、OFF/再生/曲送り/曲戻しなど、画面を見ずに操作できる物理操作ボタンを本体側面に配置
・Windows PCから音楽ファイルを簡単に本体へ転送できる無償アプリ“X-DAP Link(クロスダップリンク)”を提供
・61ステップのボリュームノブによる細かな音量調整が可能
・画面ホールド時のボリュームノブと物理操作ボタンのロック/アンロックを個別に設定

基本のき⑩音合わせ

2018-01-25 22:55:02 | 日記
耳で音を合わせる目安はドーンのンを聴くことだ。すなわち余韻を正しく聞き分けることが近道となる。
①急いで音を合わせようとすると余韻の最後まで音を聞かないので注意が必要だ。
②常にチューナーを目安に音を確認するとコツがわかる。
③糸が伸びていないと余韻が不鮮明になる。
④調子三年、勘八年と言われるがまずは正しい調子を合わせられるようにしよう。
⑤静かな場所で集中しないと余韻を聞き逃す。

基本のき⑪調子替え

2018-01-25 22:29:03 | 日記
調子替えのコツは微かな開放絃の音を頼りに上げる必要がある。曲を弾いていて転調する時はこの開放絃の音が聞こえる間に調子を上げることが必要だ。
①調子を変えて何秒経ったらどのくらい糸が狂うのかを予測できるようにしよう。
②調子を上げる場合は少し上げ目にして1~2バチで丁度良くなるようにする。
③調子を下げる場合は少し下げ目にして1~2バチで丁度良くなるようにする。
④ネジの角度を目安にすると調子が合いやすい。ネジを握った左手のグーの位置が棹に平行になるところから動かすようにしよう。(何度くらい動かしたが見えるので)
⑤三メリの調子替えは2段階を連続させて合わせる。本調子➡三下り➡三メリあるいは三メリ➡三下り➡本調子というように合わせる。
⑥三メリの時に何秒で狂うかの予測が役に立つ。
⑦チューナーで測定しながら調子を確認しよう。

基本のき⑨糸伸ばし

2018-01-25 22:11:25 | 日記
正確な調子を目指すには糸の伸ばし方を知らなければならない。糸は無理に引っ張れば切れてしまう。切らないように、かつ狂わないようにバランスを取りながら合わせなければならない。三味線の重さを利用して自然に無理なく糸を伸ばすことが出来る。
①普通に調子を合わせたら4の勘所付近を持って胴は床に付けたまま30秒~1分ほど天神を持ち上げる。1➡2➡3の順でこれを行う。
②チューナーで測りながら正確な高さに調節する。1➡2➡3の順でこれを行う。
③②の作業を数回繰り返すと糸の狂いが少なくなる。
④チューナーで開放絃が高くなるようなら②の作業は終了する。これで糸伸ばしは完了。

基本のき⑧調子合せ

2018-01-25 21:39:56 | 日記

調子を正確に合わせるにはチューナーを活用しよう。耳で覚えることも必要だが目で確認しながら正確な音を覚えよう。
①1~7ぐらいまで色々な高さに合わせてみよう。合わせ難い調子を合わせられるようになろう。
②お手本に合わせるには一瞬で調子をキャッチできることが必要だ。音に対して敏感になることが必要だ。
③1と3がオクターブ違いの時は1➡3➡2の順で合わせよう。(本調子と二上り)
④糸を十分に伸ばしておこう。糸が伸びていないと調子が合いにくい。
⑤一の糸の開放絃が基準になるので一の糸を正確に合わせよう。
⑥低い音の狂いは気が付き難いのちゅいいが必要だ。
⑦三味線をつないでから安定するまでに1時間くらいかかるので余裕を持って準備しよう。