先ず、覚えようとする曲を録音する。⇒何度も聞く。再録音する。⇒何度も聞く。このプロセスを何度も繰り返すと自然に覚えることが出来る。
①最初はどんなにたどたどしくても我慢して録音しよう。
②何度も繰り返し聞いているうちに駄目な部分を発見できる。
③駄目な部分をクリアー出来るようになったら再録音しよう。
④耳から覚えることが最も自然に覚えられる。
⑤大事なことは常にお手本と比べてみることだ。
先ず、覚えようとする曲を録音する。⇒何度も聞く。再録音する。⇒何度も聞く。このプロセスを何度も繰り返すと自然に覚えることが出来る。
①最初はどんなにたどたどしくても我慢して録音しよう。
②何度も繰り返し聞いているうちに駄目な部分を発見できる。
③駄目な部分をクリアー出来るようになったら再録音しよう。
④耳から覚えることが最も自然に覚えられる。
⑤大事なことは常にお手本と比べてみることだ。
いきなりアカペラで唄うこともできるが、正しい音程で唄うにはそれなりの手順を踏んだ方が良い。
①出来るだけ短いパートに区切って練習しよう。
②お手本を耳コピーして、印象のあるうちにアカペラで唄い、それを録音する。
③録音した音程と楽譜の違いを調べて、正しい楽譜に書き直そう。
④音程を正確に出すためには、常に三味線で音を確かめながら音程の練習をしよう。
⑤チューナーはONにしたままで唄ってみよう。
⑥発声の準備や口周りの筋肉のストレッチを行っておくとアカペラがスムーズに出来る。
⑦最初は小さな声からスタートして段々とボリュームを上げて行こう。
⑧適度に休みを取りながら練習しよう。
⑨声が響いているか?どのくらいの時間を唄えば響くか?どうしたら響くか?これらを考えよう。
⑩練習は継続することに意味がある。何かに気が付くには常識を超えた圧倒的な練習回数をこなし、努力し続けねばならない。
https://www.youtube.com/watch?v=FQTkKC5HIVI&t=31s
『勧進帳』の幕間(まくあい)解説 1998年10月歌舞伎座 小山觀翁撰集
この解説を聞くことで『勧進帳』の理解を深めることが出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=dcAdbjzIXkk&t=44s
Youtubeで見つけた勧進帳の音源がとても素晴らしい。演奏者の明らかな記録はないのが残念だが、非常に名演奏だ。NHKエンタープライズが販売している歌舞伎名作撰 勧進帳[DVD]の演奏者とは明らかに違う。15代目羽左衛門、6代目菊五郎、7代目幸四郎の声が聞けることも嬉しいがこのような音源は演奏者を明らかにして未来に残して欲しい。