昨日は「子どもセラピスト養成講座」を開催していました。
子どものセラピストですので、子どもの葛藤の場面に対応出来ないとならないので、
講座中にいつも一つの課題を出します。
それは実際に「にじの森」で起きた出来事ですし、日常でもよくある場面です。
どういう場面かと言うと、、
にじの森では子どもが自由にノコギリなども使っていいことになっています。
通常はまず、大人と練習しながら一人で出来るようになっていきます。
でもそれが嫌な時期ってありますよね。
「自分で自分で 自分でやるーー!」の時期です。
その日もそういう男の子がいました。
私は大抵のことはOKにしています。
ですが、その子は興奮状態で、下手をすればノコギリが凶器のようになってしまいます。
大怪我するかもしれません。
さて、そういう時は皆さんならどう対応しますか?
やり方はひとつではありません。
色んな方法があるのです。
ユーモアを使ったりも出来るかも知れません。
ですが、大人が言いがちな「一緒にしようね」はこの場合には通用しません。
だって、「自分でやるー!」になっている訳ですからね。
そんな時に「一緒にやろうね」と言われたら子どもはどんな風に感じるでしょう?
子どもは深いところで「自分の気持ちを分かってもらえない」
に入りがちです。
でもその気持ちを相手に伝えることも出来ない。そこから絶望に入ったりもします。
トラウマってこんなささいなことから生まれたりもするのです。
と言うより、ほぼ日常のこんな場面でトラウマになってしまいます。
それじゃ、どうしたらいいのでしょうね。
あなたならどう対応しますか?
対応の仕方も決まっている訳ではありません。
そこが子育てのクリエイティブな面です。
私がどう対応したのか?
とっさの判断で2択にしました。
これくらいの年齢でも2択なら可能です。
私がどう対応したのかについては
もう少しで完成しますが、
「マインドフル子育て講座 ろっこの育辞書」でお話したいと思っています。
大切なことは
•今 自分自身がどう感じているか? 自分の中の真実は何か?
•目の前の子どもの気持ちと繋がっているか?
ここにあります。
子どもはこの瞬間、大人が正直で誠実であるかを感じ取っています。
こういう知識はキャラクトロジー心理学で学べます。
でも、人間ですから間違いや失敗もあります。
そういう時は私は、さっきはろっこさんが違っていました。ごめなさい。を
子どもに伝えます。
私も最初は出来なかったのですが、
養護学校の子ども達を通して学びました。
日々さまざまなことが繰り広げられていました。
やっぱり、日々意識的になっていることが大切です。
今日も素敵な一日をお過ごしください❤️
子どものセラピストですので、子どもの葛藤の場面に対応出来ないとならないので、
講座中にいつも一つの課題を出します。
それは実際に「にじの森」で起きた出来事ですし、日常でもよくある場面です。
どういう場面かと言うと、、
にじの森では子どもが自由にノコギリなども使っていいことになっています。
通常はまず、大人と練習しながら一人で出来るようになっていきます。
でもそれが嫌な時期ってありますよね。
「自分で自分で 自分でやるーー!」の時期です。
その日もそういう男の子がいました。
私は大抵のことはOKにしています。
ですが、その子は興奮状態で、下手をすればノコギリが凶器のようになってしまいます。
大怪我するかもしれません。
さて、そういう時は皆さんならどう対応しますか?
やり方はひとつではありません。
色んな方法があるのです。
ユーモアを使ったりも出来るかも知れません。
ですが、大人が言いがちな「一緒にしようね」はこの場合には通用しません。
だって、「自分でやるー!」になっている訳ですからね。
そんな時に「一緒にやろうね」と言われたら子どもはどんな風に感じるでしょう?
子どもは深いところで「自分の気持ちを分かってもらえない」
に入りがちです。
でもその気持ちを相手に伝えることも出来ない。そこから絶望に入ったりもします。
トラウマってこんなささいなことから生まれたりもするのです。
と言うより、ほぼ日常のこんな場面でトラウマになってしまいます。
それじゃ、どうしたらいいのでしょうね。
あなたならどう対応しますか?
対応の仕方も決まっている訳ではありません。
そこが子育てのクリエイティブな面です。
私がどう対応したのか?
とっさの判断で2択にしました。
これくらいの年齢でも2択なら可能です。
私がどう対応したのかについては
もう少しで完成しますが、
「マインドフル子育て講座 ろっこの育辞書」でお話したいと思っています。
大切なことは
•今 自分自身がどう感じているか? 自分の中の真実は何か?
•目の前の子どもの気持ちと繋がっているか?
ここにあります。
子どもはこの瞬間、大人が正直で誠実であるかを感じ取っています。
こういう知識はキャラクトロジー心理学で学べます。
でも、人間ですから間違いや失敗もあります。
そういう時は私は、さっきはろっこさんが違っていました。ごめなさい。を
子どもに伝えます。
私も最初は出来なかったのですが、
養護学校の子ども達を通して学びました。
日々さまざまなことが繰り広げられていました。
やっぱり、日々意識的になっていることが大切です。
今日も素敵な一日をお過ごしください❤️
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