子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

育児、カウンセリング、子育て講座、不登校、箱庭
キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

京都旅 ろっこの気ままな自分を知る旅ー1

2018-10-25 09:19:59 | 日記
先週から子どもを亡くした友達と京都旅をして来ました。

旅を通して、自分を癒してきたことの変化を感じました。

自分を癒すと、周りに起きて来ることに対する感じ方が変わってきます。

自分の世界がやさしくなります^^



こちらをご覧ください

https://ameblo.jp/nijinoko7716/page-2.html


長岡三島の子育ての駅 キッズカフェ

2018-09-18 16:06:01 | 日記
長岡の三島中央保育園の隣に
子育ての駅「もりもり」があります。
9月から火曜、水曜とキッズカフェがオープンしました。
14時~15時、子ども達が注文を聞いてくれて、
お菓子と飲み物を運んでくれます。

今日はカボチャプリン。地元産のカボチャを使っているそうです。
飲み物は5種類くらいあったような。
味はほぼプロの味です。作ったのは職員さんだそうです。
で、200円。美味しくいただきました。
良かったら行ってみてください。

子ども達のエネルギーは、軽やかで、
一緒にいると元気をもらえます。
そこに存在するだけで、一生懸命やっている姿だけで、
あとは何もいらないよね、と思える。
運ぶのが上手だろうが下手だろうが、こぼしちゃったりしたとしても、
そんなことは全然どうでもよくて、
そこで経験しているということが、それだけで素晴らしいなぁと、
私はそんな風に感じました。
なんかみんな、張り切ってかわいかったo(^o^)o

実は今日は近所のおばあちゃんと散歩に出て、
おばあちゃんも娘さんを亡くしていて、そんな話になり、
息子の命日月のせいか、気分が沈んでいました。
もりもりに行けば元気が出そうな感じがしたのですが、
やっぱり元気になれました(^-^)/

写真はもりもりの二階です。
とても心地よい空間でした。窓がかわいい。
もりもりの外は自然の野原のようになっていて、
子ども達はそこで走り回ったり
マラソンなどもそこでするそうです。
草を全然刈っていないところがすごくいい感じです。
草がキラキラ光っていました。

写真を載せる許可はいただいています。

もう紅葉 青葉台

2016-07-21 08:15:54 | 日記
私の趣味の一つに、紅葉した葉っぱを拾うということがあります。

もう一番の趣味と言っていいくらい没頭してしまいます

趣味って他の人にとってはどうでもいいことでも、

本人にとってはどうにも止まらない(笑)

青葉台の紅葉は毎年どこよりも早いのですが、

すでに。今年は。何かあるんでしょうか?



拾っていた時間がちょうど小学校の登校時間に当たり、

子ども達が大勢通るのですが、誰も駆け寄ってくる子なし。

よくよく見たら、今日は保護者がところどころに。

どうやら見回り指導の日のようでした。

子ども達みんなリジット(きちんと、ちゃんとしなければならないという防衛)に入っている

一人くらい駆け寄って来てもよさそうなものだけどな~、

と、思いつつも早すぎる落ち葉を拾ったのでした。



まだきのこの季節には早いため、あやしげなオバサンに見えるかも知れません。

微妙な色合いの葉っぱに心がときめきます

ひとつとして同じ葉っぱはなく、そこがまた嬉しいのです。

早くも始まった紅葉に戸惑いもあります。

早足歩きをしようと思っていたのに、どうでもよくなり、

拾って来ては干すので、

家の中はだんだん葉っぱに埋め尽くされる(笑)

夫と犬の花はめいわく。


今年もまた福島の保育園の焼き芋用にとっておきます^^






夢の森公園にて 「Happyくるくる」さんのイベントへ

2016-06-05 22:59:27 | 日記
手作り感いっぱいの温かいイベントでした^^

私は育児相談をしながらお店巡りをしたり、森の方へ散策に行ったりと

のんびりゆったり過ごさせていただきました。

出店していた食べ物屋さんは皆子どもの健康に配慮し、

しかも美味しい。お母さんも安心。

幼稚園のおやつもこんな風に配慮されているといいなぁと思います。

添加物は子どもの健康にじわじわと影響を与えてしまいます。

にじの森っ子も来てくれていましたね。



夢の森公園では自主保育「森きち」も行われています。

幼稚園の年齢のお子さんもいます。

ようちえん行きたくな~~い、

って言っている子がいれば、

ちょっと覗いてみるのもいいかも知れませんよ^^



今日はさわやかな風も吹き、

心もゆったり心地よい一日でした^^



明日から6ヶ月間また勉強です

2016-01-23 13:34:47 | 日記
明日から山本美穂子さんの心理学講座に参加して来ます。

私達はみな乳幼児期に、親や周りの人の言動により

心に傷をもってしまいました。

そして、自分を守るために無意識のうちに防衛します。

心の傷が何歳ごろできたか、親の言動がどんなだったかにより

5つの防衛パターンがあります。

基礎講座では主に理論的なことを勉強しましたが、

今回はエネルギーレベルでの勉強です。




みな心に傷を持っているのですが、

その傷が大きいと、現実生活にも大きく影響を及ぼしてしまいます。

完璧な人は一人もいませんが、

親や周りの大人が子どものこころについての知識を持ち、

乳児期からなるべく適切な関わり方をしてくださったら

ひとりの子どもの人生が大きく変わると思います。

それ位、日常生活の全てにおいて関係してきます。

そのために勉強し、その知識を講座に生かしていきたいと思っています。




どんな内容の講座にしたら一番、

子どものこころについて理解していただけるのか、今、模索中です。

来月から一つずつ講座をスタートさせたいと思っています。

今年はプレママ、プレパパの募集もいたします。

昨年、プレママさんが参加してくださったのですが、

赤ちゃんが生まれる前に知っておいて良かったと言ってくださり、

本当に、生まれる前に知っていたらどんなに育児が変わってくるか、と思いました。

おばあちゃん、おじいちゃんの参加もぜひお待ちしています。

子育て講座と言えども、内容は人生の生き方に繋がります。




手話

2015-04-24 09:07:25 | 日記
先ほど、犬の花と散歩してたら

久~~びさに耳の聞こえないかつてのお友達にお会いしました。


せっかく久々に会ったのに、手話をすっかり忘れてしまっていました

その方は口話ができるので、まぁまぁ会話ができましたが、

そうだ!にじの森がオープンしたら

子ども達と遊んでもらったり、

手話を教えていただけたら嬉しいな!

とひらめきました。


と~~~っても優しい人です。

子どもが手話を習ったり、会話したりするのは

とっても良いことなのではないかと思います。

普通の日本語と微妙に違う面もありますが、

表現力豊かになること間違いなし


久々に手話の本(どこに行った?)を引っ張り出して

復習して、次に会ったら聞いてみようっと


ちなみに、私は右耳が全く聞こえなくて

左は補聴器使用です。

でも、手話が全くできなかったから

ちょっと覚えたいと思い、息子が亡くなった後習ったのですが、

難し過ぎて(というか早すぎて)付いていけませんでした~

でも、簡単な会話ならゆっくりすれば大丈夫ですよ。

特に子どもは覚えるのが早い、早い

木を切る

2015-03-31 16:36:37 | 日記
良いお天気でしたので
今日も里山に行き、枯れた木を切って来ました。

チェーンソーを持っていないので
のこぎりでギコギコと切って来たのですが、
ふと、気がつきました。

のこぎりで木を切る時に
手だけではなく、うまく身体を使うと
疲労が少ないのです。

しっかり身体に意識を向けて切ってみました。


私は、母のお腹の中にいる頃から
生後6か月頃までにできる心の傷が強く出ているタイプなのですが、
そういうタイプは自分の身体にきちんと居るということが
難しいのです。
身体の動きもどうしてもぎこちなくなります。

のこぎりでギコギコしている時に
身体に意識を向けていると
しっかり身体に入っている感覚が分かり、
私にとってとても良い効果があるということに気づきました。



うん、里山で子どもが木を切ったりする体験は
とってもいいな。

子どもが切る分を残しておこう(笑)

また、実際に本物の木を切るということが、
材木を切るのと違っているのです。

どこがどうと言葉で表すのは難しいのですが。

今までお役目ご苦労様でした、というような気持ちが湧いてきます。
材木ではそんな気持ちにはなれません。

お母さんと一緒に
頑張って切ってもらおうかな。
お母さんにも良い体験になりますね、きっと

細い木ならお母さんと一緒に、ちょっと大きくなれば出来そうです。
みんなで力を合わせて、代わりばんこに切るのも面白いね^^
子どもはお手伝い大好きですしね。


20年前

2015-01-17 08:21:47 | 日記
阪神・淡路大震災から20年。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

今生きている方々の心の傷も
まだまだ癒えていないのだなぁとテレビなどを見ると感じます。

ちょうどあの日、20年前の震災の日に
群馬で息子の訓練がありました。
当時、イギリスの障害児向けの訓練を受けていました。
半年に一度しかチャンスがないのですが、
その日はまた大雪だったのです。

前日の朝、大雪の中を群馬に向かい出発しました。
高速道路も吹雪で、道路もよく分からない中を
ジェットコースターに乗っている時のような感覚になりながら
前の車に必死でついて行きました。
運転していたのは夫ですが。

息子は、うまい具合にずっと寝ていてくれてホッとしたのを覚えています。
半年に一度のチャンスなので、
どうしても連れて行きたかったのです。
その頃はまだまだ息子の未来を明るく思い描いていました。

訓練を受けて、息子なりにすくすくと育つ姿を思い浮かべ
その未来を創ってあげられるのは私たちなのだと思っていました。
日曜日以外ボランティアさんに来ていただいて午前も午後も訓練し、
その合間に近所の子ども達と遊び
お昼寝もさせて、おまけにご飯を食べさせるのも1回1時間はかかります。
一日のメニューがぎっしりでした。
でも、未来への希望いっぱいでした。
そのためなら全てOKと思っていました。

湯沢の辺りでは、チェーンをつけていない車がチェックを受けて
混雑していました。

ようやく群馬にたどり着き、
あまりきれいとは言えないところに泊まりました。
もともと家でも息子は夜あまり眠れない子どもだったのですが、
外泊なんて言ったら、やはり殆ど寝ませんでした^^;

夜な夜な遊ぶので、私たちの布団で
いたずらしてはいけない物を覆い、
私達は隣で布団なしでウトウト。

翌日無事訓練を受け、
半年分のプログラムをもらい
やれやれと思って家に帰る途中の車の中で
震災のニュースを聞きました。

こんなことがあるのかな!? 本当のことなのか?
と衝撃を受けたことを覚えています。

震災の日になると
あの大雪の中、死にそうな気分になりながら群馬に向かった光景、
帰りの車の中で震災のニュースを聞いたことを思い出します。

中越地震の時は
息子は一年前に、すでにこの世にいなく、
地震で潰れたらいっそ息子のところに行けるのに、
などと思いながら、揺れる屋根の下
寝ていたのでした。

地震が来ると、あの頃の心の痛みが蘇ります。

今、こんな風にして里山の子育てひろばをやろうとしている未来は
あの頃は想像もつかなかったことです。
あれから色んなことを経験しましたが、
子育てをしている時の
大変ではあっても幸せな日々は
やはりあの時しか味わえない日々だったと思います。




12月14日

2014-12-12 10:15:08 | 日記
14日は大雪の予報です。

でも、子ども達の将来がかかっている大切な選挙です。

経済のことだけではありません。
集団的自衛権の問題やら、特定秘密保護法の問題があります。

分かりやすい説明がありました。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312140056.html


以前若いママさんに、選挙は大切だから行ってね、と話したら
我が家は今とても幸せだから政治には興味がないとおっしゃっていました。

今は幸せでも明日この幸せが続く保証がないのが今の世の中です。
子ども達が戦争に行くことになるかも知れないです。
こんな大切な選挙なのに、新聞には国民の関心が薄いと書かれています。
子ども達の未来は親の責任だと思います。
後で、誰がこんなことを決めたんだと言っても、選挙に行かなかった自分たちの責任になりますよ。

自分の意思を活かすチャンスと考え、大雪でも頑張って行きましょうよ。

(なんだか、赤い文字になって下線が引かれてしまいまして、どうしたらいいのか分からず・・ごめんなさい)