子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

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キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

2月3日(水) 丘陵公園で遊びましょう^0^

2016-01-29 06:36:41 | マインドフル子育てひろば にじの森
先日は大雪、大変でしたね

ようやく一段落ですが、ホッとしたのもつかの間

また寒波がやって来るとか、来ないとか?

関東方面雪の気配?

また今週末も2日間東京なので、どうなることやら、です。

もうごかんべん~




来週の3日、節分の日です。先回はクリスマスでしたね。

丘陵公園で思い切り雪遊びして心の鬼を追い払いましょう^^

時間 10:30分集合~13:30分
   途中お弁当を食べます。もっと遊びたい方はご自由にどうぞ。

集合場所 エントランスを入り、坂を下った左手の建物1階

持ち物 お弁当、飲み物、お子さんに必要なもの、
小さいスコップやバケツなどあると楽しめるかも。
お尻すべり出来る何かがあると楽しいかも(ナイロン風呂敷など)。自由な発想で遊びます^^ 
スコップでひたすら穴掘りもおもしろいよ^0^

どなたでも参加できます。お待ちしています

*遅れて来た場合は、外へ出て探してください。

*持ち物はみんなの荷物をまとめて1箇所に置いておきます。
 貴重品は身につけていてください。

*にじの森の活動ですので、原則おやつは食べないでね。
 どうしてもの場合はみんなの目につかない所でお願いします。

大雪や雨の場合は中止、または木曜日に延期します。

参加の方はこちらまでメールください

080-5479-3533
参加者のお名前、お子さんの年齢をお知らせください。
フェイスブックのメッセージでも大丈夫です。






親子問題は早く取り組むに越したことはない

2016-01-28 06:51:41 | 子育て
あなたは、ご自分の子どもがかわいくな~~い、と思っていますか?

実はそれは、いつもではなくても、殆どの人がそう思っていますよ^^;

心の深~~いところでは愛しているのですが、

たいていの親子は、何かしらの問題を抱える組み合わせになっているのです。

3人兄弟がいたら、誰かとうまくいかない、とか。

ちょっとアヤシゲですが、人生はそういうことになっている、

とでも言ったらいいでしょうか^^;




かわいくないからダメな親なんではないんです。

難産だったり、産後母子同室でなくて離れていたり、

ホルモンの関係で親の方が不安定になっていたり、

夫婦関係が関係している場合も多いですし。

様々な理由があるのですが、母性というのは後からも育つものなんです。

だから大丈夫、大丈夫。




これもまた、アヤシゲな話なのですが、

心の問題にはウイルスのように?潜伏期間があるんです。

幼少期の育ちの問題は、潜伏期間を経て後ドカンと姿を現します。

シュタイナー教育では、その時期は17歳ごろと言われていますが、

今は様々な社会事情で、現れる時期も様々だと思います。




日々の生活の中で、子どもはちょくちょくサインを出しているのですが、

ちょっとした、どこにでもあるようなことなので、

大したことがないように思うため、そのサインは見逃されがちです。

それなので、突然問題が出て来たように思うのです。

例えば、よく、小さい頃にいい子だったのに、どうして?と言いますよね。

それは、いい子だったから問題が起きたのです。




いい子って、自分のことをありのままに出せない子なんです。

親が良かれと思っていい子にしようと、

ギューギューとしつけをしてしまったり。

そうすると、子どもは自分の気持ちを押さえ込んでいい子でいます。

でも、いつまでも偽りの自分でいるのは苦しいので、

本当の私はこうじゃな~~い!と(自分では気づいていなくても)心が叫ぶのが

大きな問題として現れます。

逆に言えば、家では我がまま出せるのはいいことなんです。

自分を出しても大丈夫、と思っている訳ですから。

親がそれをどう受け止めるか、は親の側の問題です。




ですので、小さいうちに、

何か子どもとの関係がギクシャクしているなぁと感じたら、

その時が取り組む最適な時期です。

早期に取り組むとそんなに大変なことにはなりませんし、

爆発しても親の方がまだまだ受け止められるので、

早く解決しやすいです。

大した問題になっていない場合は、

親がそのちょくちょく出しているサインに応えてあげているからです。




講座で心のしくみを知り、

ご自分の問題にカウンセリングで取り組み、

にじの森で実践してみる。

この3つに取り組んでいただくと、実際の生活が変わってきます。

こころのしくみを知ると、自分の心が納得するので、

子どもと向き合いやすいし、取り組みやすいのです。




とりあえずどうにかしたいわ!という方は

「子どもの話をとにかく聞いてあげる」



これを徹底的にやってみてください。

子どもって、昨日もあるお母さんと話していたのですが、

『自分を見てもらいたい、受け止めてもらいたい」

それだけなんですヨ。



次回は、どうして子どもがかわいくない、

と思ってしまうのかをお伝えしたいと思います。

そこには意外な事実があるんですよ。

知ってびっくりぽん、です(笑)




2月、3月の「育児の寺子屋」講座予定

2016-01-27 06:17:37 | 講座、セミナー
今後の講座予定についてお問い合わせがありましたので、

2月、3月の予定をUPいたします。

ぜひ、ご検討くださいね。



2月12日(金)親の態度と子どもの心の関係を知る。

・親の態度の3つのパターンと子どもの気持ちについてのお話

・「赤ちゃんのひみつ」ビデオ視聴 

・みんなで悩み分かち合い


      ご興味ある方はどなたでもお待ちしております。



2月24日(水)子どもになって気持ちを体感してみよう。

・怒られた時はどんな気持ちがする?

・スマホに親が夢中になっていて、気づいてもらえなかったらどんな気持ち?

・赤ちゃんが親を待っているってどんな気持ち?

・お母さんがイライラしている時は、子どもの身体はどんな反応をする?

・お母さんが愛しさを心にもっている時、子どもの身体はどんな反応をする?


   など、など、子どもになって体感すると

   子どもの気持ちがとてもよく分かるのです。

   大きいお子さんがいらっしゃる方もぜひご参加ください。



3月13日(日)親子関係を良くする講座

・共依存てどんな感じ? 

・関係が孤立しているってどんな感じ?

・ちょうどよい関係は? 時と場合によってどんな風に対処したらいいの?

 子どもの問題を大人が肩代わりしていない?


    一番大切な0~3歳までの関係の持ち方を考えてみます。

    大きくなって問題が表れた場合は、

    0~3歳の頃の問題を振り返ってみる必要があります。

    全ての人間関係の基本です。

    保育士さん、学校の先生もお待ちしております。


*お願い*

 講座やにじの森にビジネスを持ち込むのはトラブルの原因になりますので、
 固くお断りいたします。ご協力よろしくお願いいたします。

      

明日から6ヶ月間また勉強です

2016-01-23 13:34:47 | 日記
明日から山本美穂子さんの心理学講座に参加して来ます。

私達はみな乳幼児期に、親や周りの人の言動により

心に傷をもってしまいました。

そして、自分を守るために無意識のうちに防衛します。

心の傷が何歳ごろできたか、親の言動がどんなだったかにより

5つの防衛パターンがあります。

基礎講座では主に理論的なことを勉強しましたが、

今回はエネルギーレベルでの勉強です。




みな心に傷を持っているのですが、

その傷が大きいと、現実生活にも大きく影響を及ぼしてしまいます。

完璧な人は一人もいませんが、

親や周りの大人が子どものこころについての知識を持ち、

乳児期からなるべく適切な関わり方をしてくださったら

ひとりの子どもの人生が大きく変わると思います。

それ位、日常生活の全てにおいて関係してきます。

そのために勉強し、その知識を講座に生かしていきたいと思っています。




どんな内容の講座にしたら一番、

子どものこころについて理解していただけるのか、今、模索中です。

来月から一つずつ講座をスタートさせたいと思っています。

今年はプレママ、プレパパの募集もいたします。

昨年、プレママさんが参加してくださったのですが、

赤ちゃんが生まれる前に知っておいて良かったと言ってくださり、

本当に、生まれる前に知っていたらどんなに育児が変わってくるか、と思いました。

おばあちゃん、おじいちゃんの参加もぜひお待ちしています。

子育て講座と言えども、内容は人生の生き方に繋がります。




森だけでなく、施術もやっています^^; どうぞご利用ください

2016-01-16 07:02:18 | 痛みの例
時々、「男の人はやってもらえるんでしょうか?」というお問い合わせがあります。

はい、密かにお知り合いの方を中心にやっています。

お知り合いの方のご紹介などで来られています。




痛みの施術は男の方が多いです。

宅配のお仕事の方や腰を使う方など、大変そうです。

ずっと整体や整骨院に通っているという方も、

だいたい1~3回でほぼ痛みがとれる方が多いです。

腕は筋肉が入り組んでいるので、時間がかかる場合もありますが、

スポーツなどの捻挫も1,2回でほぼ大丈夫になります。




ツボと経絡を使って、マイナスイオンシールで血流をUPします。

痛むところは血流が落ちていて、自然治癒力で回復しようとして

血流がUPして痛むので、自然治癒力をさらに助けてあげるのです。
施術中に一時的に痛みが出る場合がありますが、

それを過ぎるとす~っと落ち着いていきます。

感覚的にはバイオレゾナンス療法と似ている感じです。

 *妊娠初期の方と金属アレルギーの方はご遠慮ください。




とうとう雪が降ってきましたね。

まだたいした雪ではないですが、

雪堀りで痛めた時など、どうぞご活用ください^^


みんな頑張ったよね

2016-01-14 12:52:59 | マインドフル子育てひろば にじの森
今日は朝からにじの森の写真の整理をしました。

春の森の整備から冬じまいまで。




何が何だかよく分からないうちに1年を駆け抜けたような感じがしたのに、

こうして整理してみると、

確かに一歩一歩のあゆみがあり、

あの子の顔、この子の顔、

お母さんやお父さんの想い、

一瞬一瞬がよみがえります。




たくさん、たくさん笑顔もあったけど、

お父さんやお母さんのしんどさや苦しさも知っていた。

あの時の辛さ、この時の心配。。

写真を見ると思い出します。

しんどさをしっているから言えなかった言葉、

言い過ぎてしまった言葉、

私の中の色んな気持ちもよみがえります。





今、こうして振り返ると、みんなが愛おしくて

ほんとうに頑張った1年だったね!と

ひとりひとりに声をかけたい気持ちです。

生きているって大変。

でも、これからもみんなで寄り添って生きていきたいね。

そうしたら、きっと大変なことも乗り越えて行ける、

そんな気がします。


テレビ、ビデオ、電子音おもちゃが危ない

2016-01-12 18:11:03 | 子育て
冬になると家に篭りがちになりますね。

でも、テレビに子守をさせるのはNG!特に小さいうちは本当に危険です。




以前、我が家にインファントマッサージを習いに来てくださった親子さんですが、

冬生まれの赤ちゃんで、特に赤ちゃんに見せるつもりではなく、

二人で家に篭っていたので、テレビをつけっ放しにしておいたそうです。

大人だけならよくあることだと思います。

そうしたら3ヶ月頃には呼んでも振り向かない、

お母さんの話しかけに反応がない、ということが多くなったそうです。

お母さんが気づいて連れて来てくださったので、

1ヵ月後には普通になったのですが、

テレビ、ビデオのつけっ放しは本当に危険です。




最近は発達障害のお子さんが多くなってきていると感じますが、

本当の発達障害でない場合も多いのではないかと思います。

テレビやビデオ、おもちゃによる弊害や、

かまってもらえない、応えてもらえない愛着障害によることも増えているのでは?と感じます。




そんな風に思っていたら、これを見つけました。

ぜひご覧ください。



https://www.youtube.com/watch?v=vVTjcJhLOiE


子育て講座では、こんな内容も取り上げています。

今年も開催しますので、ぜひお出でください

子どもはしつけの時期は自分で決められます

2016-01-07 08:12:46 | 子育て
2歳くらいまでにしっかり、たっぷり大人に応えてもらえた子どもは


「自分を尊重してもらえた経験」が身体にしみこんでいるので、


人を信頼できるようになっています。


そういう子どもはちゃんと人のことも尊重してくれますから、


しつけをしやすいし、受け入れてくれます。






でも、その経験が少ない子は、


自分を尊重してもらうってどういうことかよく分からず、


人を尊重することもよく分からないのです。



受け入れてもらった経験があまりなく厳しくされた場合は、


自分を出せなくなってしまいます。


そうなると子どもにとっては、ただ怖いから言うことを聞くだけ、なのです。


私はこのタイプでした。


親にしてみれば忙しすぎて、のことだったのだと思うのですが、


子どもは親の事情は分かりません。


ただ自分がどんな風に受け取ったかで、


自分の親は怖い、受け入れてくれない、居場所がない、と誤解します。


そしてこの感覚をず~ぅっと持ち続けるのです。


これが生き辛さに繋がります。






しつけは怒らないで、子どものペースに合わせてひとつひとつ。

出来るだけ楽しくできるように工夫したり、待ってあげることが大切。


早い、遅いは関係ありません。


子どもは「自分でやりたい!」という時期が必ずあります。


その「やりたい!」時期に大変だからとやらせてあげないで、


興味があまりなくなってから「自分でやりなさい!」と言っても


子どもはすでにやる気をなくしています。


親の方は、時間がなかったり散らかされるだけだったりと大変なのですが、


子どもには「自分の最適な時期」があるのです。


それはひとりひとりみんな違います。


そのタイミングを逃さずしつけ(その時は遊んでいるだけに見えても)をしてあげれば、


子どもは楽しんで、真剣にチャレンジします。






親の都合でしつけをしない、ということが大切です。


親の都合でしつけをすると、


子どもの側は親がコントロールしている、と受け取ります。


トイレットトレーニングも、無理やりやると心にひずみを作ってしまいます。


気長に付き合ってあげましょう。


この時期の子どもは、おしっこやウンチを汚いもの、と思っていません。


自分のものの一部なのです。


だから、子どもにはおしっこもうんちも大切なもの。


トイレの中に落とすのは、大切なものを手放すようなもの。


その時期を決めるのは子どもです。


実は子どもは何でも自分で決められます。


我が家の息子も、障碍児でしたが、ちゃんとオッパイをやめる日を決めました。


そして、その時から絶対に飲まなかったのです(2歳ちょうど)。


私は水分補給が楽なので、もう少し長く飲んで欲しかったのですが^^;


その時に、障害があっても子供はちゃんと決められるんだということが分かりました。






子どもは「自分でやる」ということに本来喜びを感じています。

何かを出来るようになるのは嬉しいのです。


そうやって成長していきます。


うまくいかないのは、親の都合でやらせてしまう時です。


子どもがやりたい時にやらせてあげないで、


すっかりイヤになった頃に、自分でやりなさい!


と言われるのでイヤになるのです。


子どもにはひとりひとり学ぶのに最適な時期があります^0^




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しつけより先に必要なことがあります

2016-01-06 18:14:24 | 子育て
親やおじいちゃん、おばあちゃんが誤解することのひとつに

「しつけをすればいい子になる」

ということがあると思います。





しつけというのは言わば、大人の社会のルールを子どもに受け入れてもらう、ということだと思います。

それにはまず、大人が子どもを十分に受け入れてあげないと出来ません。

大人に対して安心感をもってもらうということ。

子どもの側からしたら、自分を尊重してもらい、無条件に受け入れてもらった経験。

それがないとしつけは成り立ちません。

子どもの側からしたら、ただのコントロールに感じてしまいます。





信頼できる関係が十分できてのち、しつけが意味をもつのです。

そうでないと、どんどん、どんどん子どものこころが悲鳴をあげることになってしまいます。

2歳くらいまで十分に親や周りから受け入れてもらえたかどうかが問われます。

十分甘えさせてあげられなかったなぁ、という人は

子どもが何歳にしろ、甘えさせてあげてください。

その時に、それまで抑えていた感情が爆発すると思いますが、

それは良いことなのです。

受け止めてあげてくださいね。

明けましておめでとうございます!

2016-01-01 12:36:02 | つぶやき
今年もよろしくお願いいたします^0^



心理関係、新しい教育関係の勉強をしてきて、

やはり子ども時代はのびのび自由に、じゅうぶん遊び込む、

ということがいかに大切かということを改めて感じています。




大きくなって生き辛さや問題を抱えている子どもは、

根っこのところには、乳幼児期の心の抑圧などの問題があります。

昔は、厳しくしつけをすればいい子に育つ、

という考え方だったと思うのですが、

その方法ではいつか抑圧された分だけの問題が現れます。

今、色んな問題を抱えている子ども達は、

乳幼児期に満たされなかったところを満たしてあげることが必要です。

そうしないと前に進む力が湧いて来ません。

お子さんがどんな状況であれ、丸ごとを受容してあげることが大切です。




講座に来てくださっているお母さん達には、

子どもを育てていると一度は親が覚悟を決めて

バンジージャンプをしなければならない時があるんだよ、

と話しています。

時期は様々ですが、殆どどの親子にもやって来ると思います。

その時に親がちゃんと子どもと向き合えるか、

向き合ってもらえた子はちゃんと自分の人生を立て直すことができます。

向き合ってもらえなかった子は、深いところで希望を失ってしまいます。




子どもの感情、意思、身体、喜びを尊重した育児、教育を

今年も模索していきたいと思っています^^

子育ては人生そのものだと、深く感じています。