子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

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新潟県長岡市青葉台

お腹が痛いよ~

2015-01-10 08:25:45 | 痛みの例
小さい子がお腹が痛いと言い
病院へ行ってもどこへ行っても原因が分からない時は
無意識の緊張が考えられます。

先日もそういうお子さんが来られました。
みんなが気のせいじゃないかと言ったそうなのですが、
気のせいではありません。
本当に痛くなるのです。
気のせいなんて言ったら子どもがかわいそうですね。

無意識のうちに緊張する場面が多いと
血管が収縮し、血流が悪くなります。
それが長く続くと、身体が冷え痛みが出て来ます。

施術してみたら手足が温まり、身体も温かくなりました。
施術後、好転反応がすぐに出ましたが、
そこも施術し、1回で痛みは治まっているということです。
施術自体は痛くはないのですが、血流がUPしたことにより
一時的に痛みが出ることがあります。それが好転反応です。
好転反応の痛みはもう一回そこを施術すると治まります。

しつけが厳しかったり
幼稚園で頑張り過ぎたりしていると
無意識に子どもは毎日緊張してしまいます。
そうするとこころも体も縮まってしまいます。

子どもはのびのびゆったり育ててあげてください。
そわそわしている場合は、砂糖や添加物などが関係していることも多いですので
食事を見直してみてくださいね。

子どもの体の不調は
精神的緊張がとても関係しています。
考えてみたら、大人もそうですね。

妖怪たいそうの曲でも流しながら
身体のおもむくままに自由に親子で体を動かしてみてください。
コツは、振り付けと同じ動きではなく
自由に体を動かしてみる、ということです。
身体の滞りが解消されやすくなると思います。

お母さんがやってあげられることは、
なるべく緊張する場面を少なくしてあげること、
マッサージなどで身体を温めてあげること、
お布団に一緒に入ってギュッと抱きしめてあげたら
きっとこころもほっこり

それでも良くならない時は
施術を試してみてくださいね。