Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

☆今日は「The Beatles---Glass Onion」この曲は、過去の作品を登場させ、4人の

2012-10-19 17:42:17 | The Beatles (Ⅲ)

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YouTube: The Beatles Glass Onion (2009 Stereo Remaster)
待ちに待った、金曜日。明日から又休み、天気はイマイチでも、この時間帯が一番すきです!今回はThe Beatlesの「Glass Onion」です。この曲はホワイトアルバムのなかでも、お気に入りの一曲です。私は、聴くとき、CDの場合リピートにして、何回でも、聴きます。リンゴのドラムのドン・ドンで、終わってもまた、始まる、なんの違和感もなく、聴けるから不思議です。

実質的にはジョン・レノンの作品で、リードヴォーカルもジョン。A面3曲目に収録されており、アルバムで初めてリンゴ・スターが登場。彼の威勢のいいドラムで曲は始まり、続いてポール・マッカートニー4001Sによる硬く引き締まったベースが続く。全編におけるストリングスのアレンジはジョージ・マーティンによるアイディア。

歌詞の中には「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」「アイ・アム・ザ・ウォルラス」「レディ・マドンナ」「フール・オン・ザ・ヒル」「フィクシング・ア・ホール」といったビートルズの他の楽曲名が登場する。ジョンは後のインタビューで、ビートルズの曲の歌詞の意味を独自に解釈して決めつける人たちをからかうために、わざと憶測されやすい作詞にしたと解説している。曲中にある、「セイウチとはポールのことさ」というくだりもその一例だが、作者の意に反して、かえって1969年に広まった都市伝説ポール死亡説」の根拠の一つにされてしまった。この「グラス・オニオン」=「ガラスの玉ねぎ」?なんじゃそら、と思って曲を聴いた所サビの最後がどう聞いても「Looking through a Glass on Your Own」としか聞こえなかったのである。
    当時のレコードの対訳詩はけっこういいかげん、というか「訳不可能」と書いてある曲もあったりしたのであまりアテにはしていなかったのだが、この歌詞だと「テメエのメガネを通して見てみやがれ!」という意味になるのでなるほどなーと思っていたのである。ジョンもわざとそういう風に書いたのかも知れませんね。 また、この曲は、サウンド面でも、当時としては、最新の8トラック、ストロベリー同様20時間以上の、録音時間などなど、まだ話したりませんが、これからも、よろしく! *この歌詞は、ビートルズの曲を深読みする、マニアにむけた、皮肉めいたものですが、とがったサウンドは、MIXもふくめて、魅力的です!

コメント
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