Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新・・ケンタの独り言>今年最後のライブ観戦。アート・ガーファンクルとマーティンギター一本!

2014-12-12 21:05:01 | 2014 ライブコンサート

今年最後のライブ観戦~12月10日(水)東京 渋谷公会堂でアート・ガーファンクルの「天使の歌声」を期待しつつ久し振りに渋谷へ・・いつもの恒例でハチ公さんにご挨拶w 選挙のタスキかけられて何だか可哀そう!それにしても渋谷は人がパワフル過ぎるくらいに感じてしまう。その中をかき分けて?さぁ渋公へ。

  

とぼとぼ歩いて何とか渋公に着いた!駅からの坂道は結構きついw?まだ時間に余裕があったので、先にグッズ売り場へ、とてもシンプルな感じ、その後寒いのでドトールで暖かい珈琲飲みながら一服ブレイク!

  

外も寒いので開場と同時に館内へ、そして見えたステージがテーブルと椅子、マイクスタンドだけ。 今年見てきたライブステージとは一変した感じでしたが、アート・ガーファンクルということ考えれば至極当然かも(汗) 開演7時前には、ほぼ満席でファンの年代も、それなりに年配の方々がやはり多く感じました。

15分ほど回ったところで、最初にギターを持ったタブ・レイブンが登場。その後アートが、白シャツに黒ベスト、ネクタイという定番ファッションで現れて、いよいよ始まりで一曲目に期待です!スタートはビリー・ジョエルのAND SO IT GOES でしたが、初めて生でのアートの歌が聴けたという感じでほっと!(画像はツアーパンフのものです)

2曲目はTHE BOXER で、やはりS&Gの曲を聴くと癒される想いです!それにしても72歳となり、数年前にはウィルスで声帯をいため、ここまで復活しこのようにツアーをこなしているアートをみていいると感慨深いものがあります。3曲目以降はセットリストで

第Ⅰ部~1.And So It Goes(Billy Joel) 2.The Boxer(Simon & Garfunkel)  3,PERFECT MOMENT 4.A Heart in New York  5.ALL I KNOW 6.A Poem on the Underground Wall(Simon & Garfunkel)   7.Scarborough Fair / Canticle   8.Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) (Antonio Carlos Jobim)  9.The Side of a Hill(Paul Simon)  10.For Emily, Whenever I May Find Her(Simon & Garfunkel) 11.April Come She Will(Simon & Garfunkel)  

 第2部~ 12.Real Emotiomal Girl(Rundy Newman)   13.Let It Be Me(The Everly Brothers) 14.Take a Message to Mary(The Everly Brothers)  15.Wednesday Morning, 3 A.M.(Simon & Garfunkel)   16.Smile(Charlie Chaplin)   17.Homeward Bound(Simon & Garfunkel)   18.BRIGHT EYES 19.99 Miles From L.A.(Albert Hammond)  20.The Sound of Silence(Simon & Garfunkel)  21.Kathy's Song(Simon & Garfunkel)  22.Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel) 

アンコール

23 The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) (Simon & Garfunkel)
24 Devoted to You(The Everly Brothers)
25 Now I Lay Me Down to Sleep

今回は第2部は、スペシャルゲストで、何と息子のジェームズ・ガーファンクルが登場!ラフな感じでひげを蓄え、スキンヘッドにキャップ姿で驚きましたが、父親譲りの美声にはビックリ 特にチャップリンの「スマイル」をソロでの歌はとても、素晴らしかった・・音域の広い綺麗な高音は、さすがアートの息子さんって、感じでしたし、脇で見ていたアートも満足そうでした

又曲の間に、通訳のkiyoukoさんが、アートの想い出話し、とか朗読?など感情をこめて表現してくれよかったです!

ステージも何も飾り気もないですが、証明、ライティーングなどにより、とても雰囲気のあるステージで、片言のアートの日本語がファンを大事にしているんだと感じました! S&G の全盛をレコード・CD・DVD等で、見ていたので、ライブはじめは、少しギヤップを感じましたが、終わってみれば来て良かったと実感しました~これからも元気に歌い続けてほしいものです!

☆ グッズもシンプル?・・

  

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>イエス・ワールドツアー2014・11.25 45周年究極の演奏炸裂!

2014-11-27 09:43:13 | 2014 ライブコンサート

今回のYesワールドツアー2014は45周年を迎え、さらなる熟成されたテクニックと感性、そして時の流れなど、すべて融合されていた演奏って感じでとても興味深々で期待して行きました!

当日は雨模様でとても冷たく感じましたが、東京ドーム・シティホールと、となりのドームホテルをお宿にしていたので、少しは助かりました。5時を過ぎたあたりからファンが続々と集まり、オーディエンス の年代も幅広く感じましたが・・当然ですね! 物販コーナーも溢れんばかりの人達で係員の整理も大変のようでした。

グッズコーナーにはカラフルでとても素敵なTシャツ、タオル、小物とか色々ありましたが、全般的にあまり高くない印象でとても買いやすかったです!

6時過ぎの開場で少しずつ席が埋まりはじめましたが、今回の私の席はアリーナでかなり前の方で、あと後不安がよぎりました(笑う)そして今回は写真撮影に対しては非常に神経失な感じがしましたが、イエスのメンバーのデリケートさを、考えれば仕方ないですね!

7時過ぎにスクリーンにイエスの色々な映像が流れ、だんだんヒートアップしてきて、一瞬暗くなり光と、ともに演奏が始まり会場内は最高潮に!スタートは名作『こわれもの』『危機』完全再現、更に数々の大ヒット曲と最新アルバム『ヘヴン&アース』から日本初披露の新曲もプレイが楽しみ!

パフォーマンスは、2008年の再活動以降のイエスにおいて、最もイエスらしいと評されるまでに成長を見せているだけに、世界で最もイエス・ファンがいる日本で、どのようなステージかと不安する方が間違いでした(^_^;) あっというまにイエスのサウンドの世界にとりこまれました!

特に私の正面はスティーヴ・ハウでとても感激(>_<) その後ろではジェフ・ダウンズがいて、エイジア以来2回目の出会いとなり、またスケールアップされたキーボードサウンドは素晴らしいの一言! そしてヴォーカリスト、ジョン・デイヴィソンは、イエスのメンバーの実力を知り尽くしているとても才能あるのが、よくわかります!アラン・ホワイトあまり目立たないかんじですが、しっかりとしたリズムをきざみ、あっとおもわせるドラミングなど、強弱のある、これまたイエスのメンバーだなぁ~とおもわせてくれました! そしてクリス・スクワイアのベースはとても身体と同じで?攻撃的なヘビーなサウンド、テクニックなど迫力満点で最高でした!スティーブとの掛け合いは凄過ぎです! 

   

プログレッシヴ・ロックのパイオニア、クラシックを取り込んだプログレッシヴ・ロックの先鞭をつけたイギリスを代表するレジェンド・バンド、イエス。デビュー45周年となるライブに観戦できて最高の喜びと、当時若い頃は難しく敬遠していた時期もあり、この年になって少し理解できるようになるかな(笑)

アルバム『こわれもの』『危機』完全再現に加え、大ヒット曲&今年7月にリリースされるニュー・アルバム『ヘヴン&アース』からの楽曲を演奏など、今年2014年のレジェンド来日が続いたなかでも、ハイライトのひとつだと思います!

☆アンコール最後の曲

Owner Of a Lonely Heart - Yes (HQ Audio)

 ☆今回ライブ前に行われたメンバーとのミート&グリートにも参加できメンバーとの写真撮影、ちょこっと会話、目の前で(どきどき)そしてサイン会など30分ほど夢のような時簡を過ごせて大変嬉しかったです(^○^)

  

 

☆ツアーTシャツ他

 

 

やはり音楽というのは心の癒しにはピッタリな感じで、これからも音&音楽はジャンル関係なく聴いていきたいものです

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>MR.BIG 2014年 11月 5日~来日公演が札幌からスタート!

2014-11-07 20:48:54 | 2014 ライブコンサート

待ちに待ったMr. BIG の来日公演。2014年 11月5日 ニトリ文化ホールでのジャパンツアー皮切りの札幌!仕事終わってぎりぎりかなと思っていたんですが、開場6時30分まで誘導なし。寒空の中多くのファンが待っているのだから、関係者の方も少しは考えてほしいかな(^_^;)

 

 

ようやっと開場でどっと流れ込む感じで、グッズ売り場もすぐに長蛇の列となって、開演まで後30分もない。少し心配でした!

 

ようやく10分遅れでスタートで、メンバーが出てきた途端スタンディング!今回前の方だったのでいささか不安の中、轟音とともにDaddy, Brother, Lover, Little Boy からはじまり、いきなりドリルギター炸裂(>_<)

  

☆ヴォーカル・・エリック・マーティンは、相変わらず伸びのある声量と声は、素晴らしいです!

☆ギター・・ポール・ギルバートは、速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイで特にスウィープ・ピッキングを用いた速弾きの「光速ギタリスト」の異名どおり!

☆ベース・・ビリー・シーンは、ロックシーンにおける、超絶技巧派ベースヒーローの一人でありスリーフィンガー・ピッキンとライトハンド奏法を駆使した速弾きは、ファンに強烈なインパクトがあり、私の今回の一番のお目当てで、生で観れて最高でした!

☆ドラム・・マット・スターは、パット・トーピーの代理としてサポートで参加ですが、元KISS のドラマーであり、重いドラムでありながら繊細なドラムさばきは、とてもよかったです! 

★最後になりましたが、正式メンバーでドラムのパット・トーピー・・ワールド・ツアーにおいて、パーキンソン病闘病中ということでしたが、ツアーには同行しアコステックステージには登場との事でしたが、開始30分程でタンバリーンなどでステージに合流するや、ファンの方から「パットの大声援」感動しましたし、最後のほうでは、ドラムも叩き、元気な姿が印象的でした!

またビリーのベースソロは期待していた以上で、その後のポールとの二人のからみは流石!

 

もっと驚いたのはアンコールの中でジューダス・プリーストの「Living After Midnight」をメンバーが、ギター~ビリーとマット。ドラムをポール。ベースがエリック。リードヴォーカルはパットでロブ・ハルフォード風でメタルゴッドもびっくりかも?皆何やらしても凄過ぎ!

 

 

ラストはパットほか5人がステージで挨拶があり、2時間の熱いライブは終わりましたが、寒い札幌でホットロック最高でした!

 

10月からのボストン・ドリームシアターそしてMr. BIG を観ることができ、満足そのものですw (^○^)

☆ セットリスト

1.Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
2.Gotta Love the Ride
3.American Beauty
4.Undertow
5.Alive And Kickin'
6.I Forget To Breathe
7.Take Cover
8.Green-Tinted Sixties Mind
9.Out Of The Underground
10.Paul Gilbert Guitar Solo
11.The Monster In Me
12.Rock & Roll Over
13.As Far As I Can See
14.Wild World
15.East/West
16.Just Take My Heart(drum:Pat)
17.Fragile (drum:Pat)
18.Around the world
19.Billy Sheehan Bass Solo
20.Addicted To That Rush

アンコール

21.To Be With You
22.Colorado Bulldog
23.The Light Of Day
24.Living After Midnight (Judas Priest cover) (vocal:Pat guitar:Billy bass:Eric drum:Paul cho:Matt)
25.Mr. Big (drum:Pat)

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>布袋寅泰 2014/10/24 相模女子大学グリーンホール

2014-10-26 17:34:42 | 2014 ライブコンサート

布袋寅泰 JAPAN TOUR 2014 〜Into The Light〜 in相模女子大学グリーンホールでのドイツからのスタッフによるライディング最高!

布袋さんはギタースタイルがまた変わってて、余計な物を徹底的に削ぎ落とした超ソリッド。

ザックのドラム最高にカッコ良い!

今回のライブは、とにかくアットホームな感じで、古くからのファンや新しいファンなど一体となった、一つのホールでの共有感はとても心地よいもので、布袋さん自ら今回はギター中心で自分の進化したサウンドを聴いて欲しいし、前より自信あると言い放った事で、今年3月のローリングストーンとの競演もいい意味での刺激になっているのかも?! これからの布袋寅奏がとても楽しみで世界でもっと羽ばたいてもらいたい一人です♬(^○^)

☆少しばかりのグッズ(平均して高いw ツアーパンフあきらめ(^_^;)

 

☆【布袋寅泰】ニューアルバム「New Beginnings」でイギー・ポップが参戦!

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>ドリームシアター190分の長時間ライブ~私の経験では今年憂歌団以来初

2014-10-23 18:39:01 | 2014 ライブコンサート

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昨日2014年10月22日(水)グランキューブ大阪でのドリームシアターのライブ観戦。開演前のグッズ売り場に行きましたが、Tシャツとタオルしかなくあれ??

会場の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)はとても綺麗で東京の国際フォーラムを高くした感じでした。

今日は一体どんなライブが楽しめるのかちよっと不安でしたが、ホールの席についた、あたりから段々熱くテンションが上がっていく感じになり着ていたパーカーも脱ぎいよいよ!そして光と爆音の中定刻通り7時に~The Enemy Inside が炸裂!

そしてこれから190分のステージが展開されるとは、想像外でした!

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ハードでありながらこの、繊細なサウンド が次々と流れていく!ドラム・ギター・ベース・キーボード・ヴォーカルと各一なのに~各パートの素晴らしいテクのある演奏が絶妙のバランスをとり、聴いている方としては、たまらないヽ(^o^)丿

☆ヴォーカルの ジェイムズ・ラブリエはMCなどステージでの進行など務め、シャウトする声も楽器に埋もれることなく素晴らしい!

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☆ギターの ジョン・ペトルーシは最高のテク弾きな感じでどんなスタイルの曲も味わいのある音色は期待通り!

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☆ベースの ジョン・マイアングもヘビーなベースで 巧みな奏法を兼ねそなえソロパートは圧巻だった!

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☆ドラムの マイク・マンジーニいたっては、凄いというか、バスドラ4つ、シンバル、パカースなどびっくりで、ソロにいたっては感激そのもの!

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☆最後にキーボードの ジョーダン・ルーデスにいたっては、シンセの効果的な使いこなしサウンド包みこむスケールなどやはり素晴らしいの一言!

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とにかく一人ひとりのパートに責任をもち、バランスのとれたサウンドを組み立てるドリームシアターというグループは、ジャンルを超え聴く人を引き込むだけの事は、あるのだと実際観戦して思いました?(^○^)

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最高の190分を楽しめました!

☆公演が終わり機材撤収・移動。

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☆グッズ&セットリスト(日々雑感さんより)。

Set 1:

  1. The Enemy Inside
  2. The Shattered Fortress
  3. On the Backs of Angels
  4. The Looking Glass
  5. Trial of Tears
  6. Enigma Machine
  7. Along for the Ride
  8. Breaking All Illusions

Set 2:

  1. The Mirror
  2. Lie
  3. Lifting Shadows Off a Dream
  4. Scarred
  5. Space-Dye Vest
  6. Illumination Theory

Encore:

  1. Overture 1928
  2. Strange Déjà Vu
  3. The Dance of Eternity
  4. Finally Free

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<ブログ更新・・ケンタの独り言> ボストン・ジャパンツアー日本武道館はツアー最終公演地ということで初

2014-10-03 15:33:19 | 2014 ライブコンサート

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2014年10月 2日(木)ボストン日本武道館ライブ。正直行く前はあまりテンション上がっていませんでした(^_^;) 会場に着くと年配の方が多く私も含めてですがw ボストンの根強いファンがいるんだと、あらためて熱くなってきました!

グッズ売り場は長蛇の列で、何とか買えましたが、平均して高いかも・・それだけ良質のグッズだと思います。

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グッズ販売が盛況のせいか、開場が30分ほど遅れの為ちょっと一息。東京も陽が落ちるの早くなっている。まだ6時前なのに!私も今年2月、5月と今回で3回目ですが、季節感味わえますね。

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ようやっと武道館内に、今回の席は一階でアリーナの上で、スタンディングもなさそうでとても見やすくしめたと思いましたww (^。^)

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20分遅れで一瞬の静けさと暗闇から一本のライトの先にはトム・ショルツでギターで挨拶兼ねてかな?そしてオープニングのロックンロールバンドからアンコールのパーティーまで始まり(>_<)

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今回のメンバーの中での女性ギターリストキンバリー・ダームは綺麗な人です(^_^;)

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ドラムの カーリー・スミスはとてもヘビーな音ですがシンバルなど繊細な音もきれがあってよかったです!

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インスト曲のLast  day Of Schoolと The Launch しびれました!

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WARK ON のトム・ショルツのキーボードソロから次のFOREPLAY / LONGTIME までのキーボード弾きまくりが凄すぎて鳥肌がたつ感じでした!

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そしてアンコールへとあまりトムはしゃべらずも、片言の日本語で・・それがまたいいんです!2曲ほどパーティで、終わりましたが何せ息もできないほどノーンストップミュージックで最初から最後までテンションあがりっぱなし!ファーストアルバムの曲が生で聴けるなんて最大の至福 (>_<)

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ゲイリー・ピール,トレイシー・フェリー,デイヴィッド・ヴィクター,トミー・デカーロの皆さんの演奏もとても素晴らしかったです!

御年67歳のトム・ショルツに歓喜をもらった、一万人の一人になれてよかったです。これからもいいサウンド期待しつつ、もう一度ボストンの音楽聴き直してみようかと?(^○^)

☆セットリスト&私が選んだグッズです!

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<ブログ更新・・ケンタの独り言> 19日東京国際フォーラムでの「ボーイズⅡメン」コンサートは、今年初

2014-09-20 18:53:10 | 2014 ライブコンサート

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2014年9月19日東京国際フォーラムで「ボーイズⅡメン」のライブコンサートを観戦!ユーミン以来の会場ですが、落ち着いた感じはお気にいりのホールです。

ジャスティン・ティンバーレイク、アッシャーから、ジャスティン・ビーバー、ビヨンセ、ブルーノ・マーズまで、名立たるアーティストがその影響を口にしている。
デビューから20年余り。音楽界に歴史を作り上げてきた、その美しいハーモニーに期待が膨らむ。

10分遅れでいよいよステージに!<believe>で始まると一気の盛り上がりで、ほとんどスタンディングでヴォルテージも急上昇!それから数曲のち、モータンメドレー~ビートルズでもおなじみのバレット・ストロング<Money (That's What I Want)>で大合唱で、フォートップスの< it's the same old song / reach out i'll be there>が続くと床が揺れている感じになるくらい、ヒートアップ(>_<)

その後は持ち前の素晴らしいバラード曲が続き< i'll make love to you>が始まるとファンがステージ前に集まってきたので、何かなと思ったら3人が薔薇の花を皆に渡している。何という気配りなのか、ファンはそれをよく知っているもんだなぁ~と感心(^_^;)

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又アカペラで、<It's So Hard To Say Goodbye To Yesterday>は素晴らしくて美しいハーモニーを聴いているとジ~ンと胸が熱くなってきた!

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もうひとつ想定外が、ションとモリスがギター・ベースで演奏。。何とニルヴァーナ< Smells Like Teen Spirit   >とレニクラもカバーしているゲス・フーの<american woman >をファズの聴かせたサウンドでちよこっとプレイ!これにはビックリ(@_@;) でも良かった?(笑)

そして盛り上がったまま< End of the road>も期待どおりすばらしかった(^○^)

アンコールは<motown philly>でとても楽しい時間を共有できて満足できました!

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ライブが終わり別の階で、MEET&GREATに参加してション、ネイザン、ウォンヤの3人との写真撮影やサイン&一口会話など短い時間ですがいい想いでつくりができました。ちなみに私は片言の英語で「サム・クック」について聞いてみましたが3人とも、勿論Goodでした!

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帰りは電車に揺られて心地よい帰り道で、その夜はちよっと寝つけませんでしたが、アットホームな感じで、昔の「ソウルトレイン」を思い出しました!

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☆今回の映像ではありませんが<BOYZ II MEN & The NY Symphonic Ensemble - END OF THE ROAD >

http://youtu.be/RAnqlrXoJnA

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>サマーソニック2014 東京~QVCマリンフィルド&幕張メッセでの二

2014-08-28 18:15:53 | 2014 ライブコンサート

初日の暑さなど考え二日目は午後からの観戦でしたが、やはり暑さは厳しかった(笑) 会場では暑さに関係なく沢山の人で一杯で、散水車が水をマイいていても、ほとんど涼しくはならなかった。今日はマリンステージのラインナップがとても素晴らしく移動することはできない状況・・それにしてもラストのクイーンは、フェスとは思えないほどのステージ舞台でアンコールもあり、ワンマンライブにいったような感じでとてもよかった!その後、幕張メッセのマウンテンステージでクラフトワークをじっくり3Dの世界でくつろいで、今年のサマソニは終わった。二日間で11ものステージが観られてたので、贅沢はいえない(^_^;)  とてもいい思い出作りができて満足?(^○^)

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☆午後からの木村 カエラから見よとしていたが、間に合わず残念でしたが、DREAMS COME TRUE を最初から観られたのがよかった!吉田美和と中村正人 同じ北海道なので、応援しているけど、サマソニ初参加とは・・美和ちゃんの軽快なMCと懐かしい曲がとてもよかった!又最新アルバム「ATTACK25」からも数曲披露でアリーナもスタンドもノリノリで熱かったです?

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☆続いてはボンジョビのメンバーでもあるリッチー・サンボラとゲストに何と私の大好きなオリアンティが登場!このコラボはとても楽しみにして生でオリアンティを観れるなんて、希望が叶ったって感じで最高(>_<)  勿論リッチーも好きです(^_^;) 

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☆可愛いカッコで登場したのが アヴリル・ラヴィーン!とてもロッカーとは思えないけど。結婚して若返ったかな(笑)曲もお馴染みの曲あり、とても楽しいステージでした!又キティちゃん”おたく” らしい~知らなかった(^_^;)

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☆アヴリル・ラヴィーン・・映像・画像はこちらで!

http://youtu.be/FFHhRVP-PKw

☆待ちに待っていた“クイーン+アダム・ランバート”のブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、アダム・ランバートだけど、まだステージセットに時間がかかり、思った以上!そしていよいよ登場となり、一気にアリーナ、スタンド総立ちの歓喜!2日目の会場となったQVCマリンフィールドには、約5万人の観客が集結した。

アダム・ランバートの“ボヘミアン・ラプソディ”、“ウィー・ア・ザ・チャンピオン”は、とくに熱唱で、当人にも想い出深い曲だと思う!

ブライアン・メイは貫録というか、ファンを大切にする気持ちが伝わってくるかんじで、男惚れしてしまいました!

ロジャー・テイラは、年齢を感じさせない精力的で、観ていて頼もしさ、さえ感じました!

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☆ Queen+Adam Lambert - I Was Born To Love You in Tokyo 2014-08-17   http://youtu.be/Z1glMos64r0

全部で十数曲、アンコールあり、80分前後の演奏時間と、とてもフェスというよりは、コンサートライブそのもの! クイーンとして、フレディとアダムは比較するもではなく、どちらも大事にしていきたいものです?

☆興奮冷めやらず中、クラフトワークのサウンドを聴くために小走りで、幕張メッセのマウンテンステージに行き何とか途中でも間に合いほっと一息するも、3Dめがねを手にスピーカーの前に・・激しい音で内臓まで、揺れるほどの音(@_@;)  少し離れて、3D画像とコンピューターサウンドを満喫!寝ながら聴いている人や、動きながら、フェンスによりかかる人と聴き方千差万別というのが、またいいかも? 念願のクラフトワークも観れて、これで2014 サマソニも終わった!

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初めてのサマソニ参加は、段取り悪く思いとおりにはいきませんでしたが、贅沢は言えないですね(笑)まだまだ観れなかったバンドやアーティストは、ありましたが満足そのもでした!?(^○^)

☆その他の画像☆

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>サマーソニック2014 東京~QVCマリンフィルド&幕張メッセでの初

2014-08-25 17:49:17 | 2014 ライブコンサート

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今年も数々の熱いステージが繰り広げられたSUMMER SONIC 2014 TOKYO。8月16,17日の2日間 QVCマリーン・フィルド&幕張メッセの一週間遅れのブログ更新(^_^;) 私は初めての観戦で行く前に計画を立てて、前日から現地にはいり用意したのですが、海浜幕張の暑さを、甘くみていたかもw 15日の夜はソニマニがありましたが、チケットとれず断念。結果的には2日間マリンステージで最後にマウンテンステージのひとつのみ・・他は移動などもあり、無理でしたが、希望してたものは全て見られ十分堪能でき、楽しいフェスでした!

☆二日間のラインナップ(タイムテーブル)

http://www.summersonic.com/2014/timetable/tokyo0816D.html

http://www.summersonic.com/2014/timetable/tokyo0817.html

☆一日目☆

初めてのフェスということで、リストバンドなど時間かかり、出遅れ(^_^;)

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マリンステージのトップバッターReignWolf は最後の一曲のみ。それでもとてもハードなサウンドで野外フェスにはぴったり!

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次はVintageTrouble は暑いのに白スーツでファンキーなノリのいいロックなサウンドでこれから期待できそう!その前に暑すぎて我慢できず一時離脱(^_^;)

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いったんホテルに帰り出直しで登場していたのが The 1975の意気のある元気なバンドで熱いサウンドとキレのあるヴォーカルはこれから楽しみ!

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その後天気も妖しくなり、雨がぱらつくも、スーパーフライが出てきて、アリーナは超満員!志帆ちゃんの張りのあるヴォーカルとMCでのりのり。今まで見たかったライブをサマソニで観れるなんてラッキーとしか言えない(^○^)

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雨も止んできて、私のお目当てのロバート・プラントの登場で、久々に心ときめく感じがたまらない!ただアリーナなどの ガラガラを見ると今の日本の洋楽の 置かれてる厳しさを感じた ・・寂しい(^_^;) でもしっかり聴いている人たちも多かったのは事実!ツェッペリンのオリジナルの見事なアレンジは、聴いていてジャンルを超えたもので、ロバートの音楽への探究が、感じられ心地よいものがあった!

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マリンステージ一日目最後は今人気絶頂の ARCTIC MONKEYSで、名実ともにUKのトップアーティストとしての存在を確立。サマーソニックのヘッドライナーとして満を持しての出演となるのですが、期待通りの観客動員って感じ。私個人としては、ロバート・プラントンにウェイトを置いていたため、ちょっと複雑でしたが、素晴らしい事には変わりありませんでした・・時代後退なのかも?

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☆ミッドナイトソニック他のステージは参戦しませんでした。

☆ライブの合間のステージ以外でもお祭りのような賑わいで、とてもたのしかったです!

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二日目の模様は後日ということで、簡単に初めてのサマソニの感じたことをかいてみましたが、色々な人との出会いなど、一気に書ききれないので、その辺はよろしく?(^○^)

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>国際フォーラムで行われた、松任谷由実のコンサートは走馬灯のように色々

2014-07-18 21:35:50 | 2014 ライブコンサート

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昨日の松任谷由実の国際フォーラムでのホールツアーセミファイナルは昨年11月20日からのスタートで65回と凄い数をこなしているのに、疲れも見せず140分のダブルアンコールをやりきり、40年前と変わらなく期待を裏切らないユーミンはまさにプロ!荒井由実の頃の曲を聴くとじ~んとくるものがあり、アンコールの「ひこうき雲」そして公演終了のアナンスが流れても、やまない手拍子が10分くらいして、再度ユーミンの登場で「卒業写真」の大合唱!私も感激して涙が出そう(笑)そして今日はファイナルだけど、一瞬でも青春にプレイバックしたようで、札幌から見に来てよかった?(>_<) 洋楽も邦楽もいい音楽はジャンル関係なく素晴らしい!(^O^)

前置きから旦那である、松任谷正隆による今夜のコンサートのプレゼンから(笑)。

私が思うのは4部構成になっていたよな感じで、ユーミンのステージ衣装が変わるのと同時にバックの背景も変わりデビューしてから今日までの足跡をなぞらえているように感じました!それだけ見ていてとても楽しいコンサートに仕上がって、十分満喫・感動があり素晴らしかったです!

昨年の11月20日よりスタートもセミファイナルの今日で65回目!ユーミン自身も云っていましたが、ストリックナなコンサートツアーであったと・・ステージで燃え尽きるという言葉にはジ~ンと胸が熱くなりました!

やはり私は荒井由実の頃が忘れられなくて、その頃の曲が披露されると、涙が出そうなくらいしっかり聴いていました(汗)?

音楽は洋楽・邦楽・ジャンル関係なく自分が聴いて好きなものはいい!と、いうことですね!

今年はライブ洋楽中心に見にいってますが、「大野雄二」・「憂歌団」そしてユーミンとみんな最高のライブで今でも余韻は確かなものです!今年もまだライブ見に行きますが、しっかり楽しんでこようと思っています!

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☆ ひこうき雲 - 荒井由実「風立ちぬ」サウンドトラック  ☆

http://youtu.be/xshkBPTNrUw

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>6月は二つのプログレライブを満喫してきましたが、PFMに続き、ASI

2014-07-05 21:00:58 | 2014 ライブコンサート

☆今回は5月のPremiata Forneria Marconi に続いて、6月はASIA、Rick Wakemanのバンドとソロを堪能してきました!プログレッシブ・ロックといってもジャンルの総称にすぎず音楽のスタイルはまったく別であって一口には説明のしにくいジャンルではないかと。聴く側としては、個人個人がお気に入りの違うスタイルのサウンドであってもプログレとしかいえないかも? 11月にはYESも来日!

☆ASIA 6月19日(木) 東京:渋谷公会堂にて

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今年観戦してきたライブとは、ちよっと違った感じで全席指定ということもあり、ゆったりとした待ち時間で、物販の販売も慌てることなくゆっくりできました。先のPFMもそうでしたが、プログレライブは大きくないホールと言う感じのスペースで演奏をしているようで、私としてはほっとします。 エイジアのライブは、初めてで、アルバムもあまり持っていませんが、一枚目のアルバムがインパクトあったもので、今回の観戦となりました。 キング・クリムゾンやイエス、EL&Pなどでプログレッシヴ・ロックの土台を築き上げてきたメンバー のバンドなのでどんなサウンドが展開するのか、とても楽しみでした。ただギターのスティーヴ・ハウがいないのは、ちよっと残念ですが、新ギターリストのサム・コールソンに期待です。

定刻にはじまり、Sole Survivorでスタート、カール・パーマーのドラムソロは圧巻でした!アコスティックでVoice of America、とても気に入ったValkyrieそしてジェフのキーボドソロがあり、アンコールはHeat of the Moment で全18曲(ソロ入れて)を十分堪能でき、とても楽しかったです?

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☆Rick Wakeman 2014年6月30日(月) 会場:サンケイホールブリーゼ
○開場/開演: 18:00 open/19:00 start

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プログレッシヴ・ロック・シーンを代表するキーボーディスト“リック・ウェイクマン(Rick Wakeman)”が6年ぶりの来日公演を大阪、東京の2会場のみで行なうとの事で、大阪まで遠征w ピアノ一台で表情のあるサウンドとイメージが湧いてくる演奏は今年見たライブの中でもジャンルを超えて、とても癒しの音楽かも!咳ひとつたてられない緊張感はたまらなかったです? クラシックコンサートには行った事はないですが、ホールの静かさの中にもピアノ一台とは思えない演奏にただただ感激!私はほとんどリックの指先ばかりに目が集中していた感じで、タッチひとつひとつが音色をコーディネートとしているようでグラでィーションサウンド(私が勝手につくった言葉ですw)のような素晴らしい空間でした。まさしく“鍵盤の魔術師”の超絶技巧をじかで、また”生”で見られたのは最高の気分です!

  1. PACHELBEL's CANON IN D
  2. CATHERINE OF ARAGON CATHERINE HOWARD
  3. MORNING HAS BROKEN
  4. JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH
  5. THE MEETING
  6. MERLIN THE MAGICIAN
~ 休憩 ~            
  1. THE JIG
  2. LIFE ON MARS
  3. DANCE OF A THOUSAND LIGHTS
  4. KING ARTHUR SUITE
  5. AND YOU & I / WONDEROUS STORIES
  6. HELP / ELEANOR RIGBY
~ Encore ~            
  1. GONE BUT NOT FORGOTTEN
パッヘルベルのカノンから静かに始まったコンサートは、地底探検、アーサー王と円卓の騎士たちなどの自身の代表曲へと続き、休憩を挟み2時間に渡る演奏で魅了しつづけました! *<UDO>ニュースさんのを掲載です!
詳しい事は分かりませんが、久し振りに心癒されたコンサートだったのは、間違いないです?(^○^)
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<ブログ更新・・ケンタの独り言>今回二つのライブPFM(Premiata Forneria Marc

2014-06-03 16:36:59 | 2014 ライブコンサート

☆今回二つのライブを堪能してきましたが、プログレとブルースで、ジャンル分けをすると一貫性がないようですが、そんな事はありませんでした!(独断と偏見)実力を裏打ちした最高の音楽と最高のステージパフォーマンスは期待を裏切る事はありませんでした? (^○^)

P.F.M.、プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ~5月31日渋谷デュオで公演!

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全世界のプログレシッシブ ・ロックファンを驚愕させたアルバム「幻の映像」から40年を記念して行われたコンサートライブ!こちらは300人規模の小さなホールですが、これが最高の魅力の一つで楽しみにしていました(^○^) Alubum Day と題されたステージで「幻想物語」「友よ」「甦る世界」とマニアライクなセットリストですが、鮮烈なサウンドが身体じゅうが震える感じで、迫力満点ライブとなりました!それだけ渋谷デュオでのパフォーマンスは見逃すわけには、いきませんでした。イタリアのプログレの凄さ。素晴らしさを実感したひと時でした?

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☆ Premiata Forneria Marconi - La Luna Nuova http://youtu.be/JzjoIRPtuWo

☆憂歌団~2014年6月1日日比谷野外音楽堂ホールにて!

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☆ 伝説のバンド「憂歌団」が、3月20日大阪フェスティバルホールでのライブに続き、6月1日東京・日比谷野外音楽堂でのワンマン・ライブを見にいきましたが、始まる前から観客の方は出来上がっていて?ヴォルテージが高すぎるのではないかと思ったほど準備完了でした。定刻より10分遅れですが、始まり関西弁が飛び交うなど、キングクリムゾンの曲からして入場?木村さんもいつもの調子でやり返す中開演!今日は天気も良く暑い日でしたが、そんなの問題なし状態です! 木村充揮&内田勘太郎による「憂歌兄弟」のフル・アルバム発表を機に、オリジナルメンバーの花岡献治(B)、元RCサクセションの新井田耕造(Dr)、この4人による憂歌団が唸りだしましたw 詳しくはあり過ぎて書ききれませんので~中略~でご勘弁を(@_@;) アンコール3回を含む2時間30分余り存分に楽しめ今年最大の熱いライブかな??声も手も力尽きたという感じです(^_^;) 観客、ステージが一体となった興奮と感動が覚めやらないメモリアルな夜の貴重なひと時を過ごせて満足ですが・・また参戦したいです(^○^)

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>この一週間は色々あった感じ!それでも楽しい気持ち・前向きにしてくれた

2014-05-25 20:17:17 | 2014 ライブコンサート

この一週間ポールの来日公演中止と体調の心配などもやもやした気持ちで札幌に帰って来て22日のYuji Ohno & Lupintic Fiveのジャズライブを観戦して。24日はブライアン・セッツァー・オーケストラのライブと続けて観戦、地元札幌で気持ちの上でもとても爽やかな心地よいテンションを味わえてリラックスできているのは、やはり音楽・生音が癒しの源泉で、あることは間違いない!

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ジャズの楽しさと奥深さを、わかりやすく世の中に広める大役を果たしてきた人気シリーズ『LUPIN THE THIRD「JAZZ」』の記念すべき10作目『LUPIN THE THIRD 「JAZZ」 the 10th~New Flight~』で、結成されたセクステット編成。「ルパン三世」の楽曲を中心に作られたそのファーストアルバムのクールでホットなプレイがセールス・ツアー観客動員ともに大好評を得ていますが、とても素人の私でも心地よく楽しめるジャズライブで、演奏の後のサイン会などもアットホーム的でホールを後にするまで、気持ちよく帰れました!実力に裏打ちされたプレイ・テクニックなどは流石って感じです。大野雄二さんのおじさん語り、MC兼ギターの和泉さんはステージ進行には、欠かせない人!肉食ドラマー江藤さん!マシンガンベースの井上さん!巧みな音色を奏でる松島さんと鈴木さん!とても楽しかったです。また来年ですね!

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http://youtu.be/wZ1MqU0KG9o

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今回札幌でのライブは JAPAN TOUR 2014日本公演最後とあって,体調がすぐれないと聞いてのですが、90分もアンコールも含めフル全開で弾けてくれ、座席も前の方で中央だったので、最高のライブ観戦となりましたが、始めから観客の盛り上がりもあり、スタンディーングで、次の日は足腰ガタガタになりましたが、嬉しい悲鳴です(笑)

1992年までストレイ・キャッツで活動していたブライアン・セッツァーが、ホーン・プレイヤー達に誘われ、家の近所のジャム・セッションに参加したことがプロジェクト始動のきっかけとなった。ブライアン・セッツァー以外のメンバーは幾度となく入れ替わってきたが、近年ではオーケストラのメンバーも定着しつつあるようで、ステージの途中からスリーピースのスタイルで懐かしくヒートアップしてしまいました!サックスでのソロパートは、ピンクパンサーのテーマなど、ユニークな場面も多々あり、あっという間に時間が流れていき、久し振りにタイムワープして、昔のやんちゃな若い頃に戻れたような、気がしました?ww 周りのお客さんもオールバックだったり 革ジャンだったりと、アメリカンナイズされた感じで、時間が戻った雰囲気でファションも興味深々で、楽しかったです!(ちなみに私は普通のジーンズでした)古き良きアメリカ的なベーシックなロックンロールは、本当にいかしています!又大ホールとか、スタジアムでない分グルーブ感を目いっぱい堪能でき、最高でした!

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http://youtu.be/orFGGJToqlI

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>ポールの日本公演が全て中止と決まり、正直ここまで気持ちが落ち込むとは

2014-05-20 16:46:46 | 2014 ライブコンサート

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今回の来日公演中止については各報道機関 が掲載しているので、あえて触れないでおこうと思いますが、これが原因とはっきりしてなくて何だかモヤモヤしています! 私は今回の来日去年行けなかったのでとても楽しみにしていましたが、日本武道館の料金設定が発表された時は正直戸惑い熱が冷めた感じになりましたが、それは私の大きな間違いときずきました。そして初日中止と知り地方から行ったファンの呟きを聴いてちょっと複雑な気持ちになり、順延となり18日も開演まで中止を知らず暑い中待っているファンそして私も含めて中止となり落胆の気持ちで帰って来ましたが、その後の主催者側のあまりにも不手際さに対しては納得できませんでした! それにしてもポールは本当に大丈夫なのかそちらの方が気になります。ここはゆっくり養生して元気になる事を優先して、また日本に来て ポールの歌を聴きたいものです!結果的には日本公演全日程が中止と決まり、ますます一日も早い回復を願うものです! 今回の事については、低俗な中傷や無責任なやりとりもあり、このような人がいるとは、嘆かわしいです!私の大好きなビートルズの存在もポールとリンゴには、まだ頑張っていて欲しいです!

Img_1433 Img_1432Img_1430_2 Img_1488 Img_1447 Img_1448Img_1449 Img_1451Img_1452 Img_1453 http://amass.jp/39999

http://outthere-japantour.com/sp/

http://www.rbbtoday.com/article/2014/05/20/119954.html

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>4月からジェフ・ベックの来日公演が始まった。レジェンド級アーティスト

2014-04-05 20:15:51 | 2014 ライブコンサート

Jeffbeckw6901_2 いよいよジェフ・べックが来日し4月4日NHKホールで東京追加公演が始まり熱い日々が続いていきそう!2月のクラプトン、3月にR・ストーンズ、ボブ・ディランとレジェンド級のアーティストが大挙して日本を席巻していて、5月にはポール・マッカートニーも再来日と息をつく暇もない(笑) これからのサマソニ、フジロクとビッグフェスの始まる前に体力も財布の中もからっぽになりそう(^_^;) 贅沢な悩みかも?大物アーティスト達が大挙日本を訪れる時期にバッティングするにも関わらず、ジェフの根強いファンは健在で、時代を感じさせない 圧倒的テクニックから生み出される神技ギター・サウンドは何度聴いていても飽きない!70歳になる直前にプロ・ギタリストとしてのキャリアも半世紀!それでもなお前進を続けるジェフの来日公演は、決して見逃せない。ジェフ・ベックの進化は、今もなお続いているのをこの目で確かめておきたいものです。*ちなみに私は4月14日横浜*また今回のセットリストを見ていると、一曲目「LODED」2曲目「NINE」他4曲が未発表曲!いつもそうですが、前もっての予想はジェフの場合難しいです!色々な人の情報では、やはりアンコール最後の「"哀しみの恋人達~Cause We Ended As Lovers」はかなり感激したという事で私も早く聴きたいものです!フレージングは、ブルースやロックンロールを元にしたペンタトニック・スケールでボリューム奏法やタッピング奏法とトレモロ奏法などなど楽しみ!イメージ 2                

2014年4月4日(金)東京・NHKホール~セットリスト

01.Loaded
02.Nine
03.Little Wing
04.You Know You Know
05.Hammerhead
06.Angels Footsteps
07.Stratus
08.Yemin
09.Where Were You
10.The Pump
11.Pork Pie Hat~
12.Brush With The Blues
13.You Never Know
14.Danny Boy
15.Blue Wind
16.Led Boots
17.Corpus Christi
18.Big Block
19.Day In The Life
<< ENCORE>>
20.Rollin And Tumblin
21.Cause We Ended

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