Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新・・ケンタの独り言>イエス・ワールドツアー2014・11.25 45周年究極の演奏炸裂!

2014-11-27 09:43:13 | 2014 ライブコンサート

今回のYesワールドツアー2014は45周年を迎え、さらなる熟成されたテクニックと感性、そして時の流れなど、すべて融合されていた演奏って感じでとても興味深々で期待して行きました!

当日は雨模様でとても冷たく感じましたが、東京ドーム・シティホールと、となりのドームホテルをお宿にしていたので、少しは助かりました。5時を過ぎたあたりからファンが続々と集まり、オーディエンス の年代も幅広く感じましたが・・当然ですね! 物販コーナーも溢れんばかりの人達で係員の整理も大変のようでした。

グッズコーナーにはカラフルでとても素敵なTシャツ、タオル、小物とか色々ありましたが、全般的にあまり高くない印象でとても買いやすかったです!

6時過ぎの開場で少しずつ席が埋まりはじめましたが、今回の私の席はアリーナでかなり前の方で、あと後不安がよぎりました(笑う)そして今回は写真撮影に対しては非常に神経失な感じがしましたが、イエスのメンバーのデリケートさを、考えれば仕方ないですね!

7時過ぎにスクリーンにイエスの色々な映像が流れ、だんだんヒートアップしてきて、一瞬暗くなり光と、ともに演奏が始まり会場内は最高潮に!スタートは名作『こわれもの』『危機』完全再現、更に数々の大ヒット曲と最新アルバム『ヘヴン&アース』から日本初披露の新曲もプレイが楽しみ!

パフォーマンスは、2008年の再活動以降のイエスにおいて、最もイエスらしいと評されるまでに成長を見せているだけに、世界で最もイエス・ファンがいる日本で、どのようなステージかと不安する方が間違いでした(^_^;) あっというまにイエスのサウンドの世界にとりこまれました!

特に私の正面はスティーヴ・ハウでとても感激(>_<) その後ろではジェフ・ダウンズがいて、エイジア以来2回目の出会いとなり、またスケールアップされたキーボードサウンドは素晴らしいの一言! そしてヴォーカリスト、ジョン・デイヴィソンは、イエスのメンバーの実力を知り尽くしているとても才能あるのが、よくわかります!アラン・ホワイトあまり目立たないかんじですが、しっかりとしたリズムをきざみ、あっとおもわせるドラミングなど、強弱のある、これまたイエスのメンバーだなぁ~とおもわせてくれました! そしてクリス・スクワイアのベースはとても身体と同じで?攻撃的なヘビーなサウンド、テクニックなど迫力満点で最高でした!スティーブとの掛け合いは凄過ぎです! 

   

プログレッシヴ・ロックのパイオニア、クラシックを取り込んだプログレッシヴ・ロックの先鞭をつけたイギリスを代表するレジェンド・バンド、イエス。デビュー45周年となるライブに観戦できて最高の喜びと、当時若い頃は難しく敬遠していた時期もあり、この年になって少し理解できるようになるかな(笑)

アルバム『こわれもの』『危機』完全再現に加え、大ヒット曲&今年7月にリリースされるニュー・アルバム『ヘヴン&アース』からの楽曲を演奏など、今年2014年のレジェンド来日が続いたなかでも、ハイライトのひとつだと思います!

☆アンコール最後の曲

Owner Of a Lonely Heart - Yes (HQ Audio)

 ☆今回ライブ前に行われたメンバーとのミート&グリートにも参加できメンバーとの写真撮影、ちょこっと会話、目の前で(どきどき)そしてサイン会など30分ほど夢のような時簡を過ごせて大変嬉しかったです(^○^)

  

 

☆ツアーTシャツ他

 

 

やはり音楽というのは心の癒しにはピッタリな感じで、これからも音&音楽はジャンル関係なく聴いていきたいものです

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>ピンク・フロイド別れを告げるアルバム『永遠』から・・・

2014-11-12 20:43:01 | 音楽 '14 1~

さようなら、ピンク・フロイド。
亡き友に捧げる「ラウダー・ザン・ワーズ~終曲(フィナーレ)」のミュージックビデオを公開!
50年のバンドの歴史に別れを告げるアルバム『永遠(TOWA)』からの”ラスト・ソング”

1967年のデビュー以来全世界のトータル・アルバム・セールス2億5000万枚を誇り、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン等と並んで歴史上最大級の成功を収めてきたアーティスト、ピンク・フロイド。20年振り通算15作目となる新作であり、ラスト・アルバムとなる『永遠(TOWA)』からの〝ラスト・ソング“、「ラウダー・ザン・ワーズ~終曲(フィナーレ)」のミュージック・ビデオが公開されました。

この曲は『永遠(TOWA)』のラストを締めくくる、まさにピンク・フロイドの終曲(フィナーレ)であり、亡きメンバー、リック・ライトへの想いと、ファンへの “別れ”の気持ちがこめられた、最終章に相応しい美しき名曲である。50年の紆余曲折を経て辿りついた、今のピンク・フロイド自身を表現し、アルバム全体を集約したメッセージのようです!

Pink Floyd - Louder Than Words - promo video

ビデオは、新作のアートワークに描かれた「小舟で雲の川を漕ぎだしていく男」のCG映像で始まり、リック・ライトのその後を想起させる。途中のサビの部分では1993年に行なわれた『対(TSUI)』(94年発売)のレコーディング・セッションの模様と20年後のこの「ラウダー・ザン・ワーズ~終曲(フィナーレ)」のレコーディング映像を対比させたモノクロ映像となっている。在りし日のリックライトの笑顔も挿入され、亡き友への想いをより感じさせます。

ヒプノシスの創設メンバーで『永遠(TOWA)』のアートワークのクリエイティヴ・ディレクター、オーブリー・パウエルが監督を務めている。亡きリック・ライトとともに、亡き盟友ストーム・トーガソン(2013年死去。ヒプノシスの創設メンバー)にも捧げられた映像作品でもあるよです!

「ラウダー・ザン・ワーズ~終曲(フィナーレ)」が50年のバンドの歴史に別れを告げる“ラスト・ソング”であると報じられていることに関して、デヴィッド・ギルモアはこののように語る。「他の見解を持ちようが無い。我々は、持てる価値の全てを『永遠(TOWA)』につぎこんだ。もう一度全力を尽くしたとしても、2番目に良いものしか生まれない。私にとって、それでは駄目なんだ」・・何かじ~んと胸を熱くなる想いがします♫(>_<)

☆・・ほとんどピンク・フロイドのホームページからの抜粋ですが、私のブログに残しておきたい一ページなので、ご容赦を(^_^;)

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>MR.BIG 2014年 11月 5日~来日公演が札幌からスタート!

2014-11-07 20:48:54 | 2014 ライブコンサート

待ちに待ったMr. BIG の来日公演。2014年 11月5日 ニトリ文化ホールでのジャパンツアー皮切りの札幌!仕事終わってぎりぎりかなと思っていたんですが、開場6時30分まで誘導なし。寒空の中多くのファンが待っているのだから、関係者の方も少しは考えてほしいかな(^_^;)

 

 

ようやっと開場でどっと流れ込む感じで、グッズ売り場もすぐに長蛇の列となって、開演まで後30分もない。少し心配でした!

 

ようやく10分遅れでスタートで、メンバーが出てきた途端スタンディング!今回前の方だったのでいささか不安の中、轟音とともにDaddy, Brother, Lover, Little Boy からはじまり、いきなりドリルギター炸裂(>_<)

  

☆ヴォーカル・・エリック・マーティンは、相変わらず伸びのある声量と声は、素晴らしいです!

☆ギター・・ポール・ギルバートは、速弾き、タッピング、ストリングスキッピングなどのハードロック色の強いテクニカルなプレイで特にスウィープ・ピッキングを用いた速弾きの「光速ギタリスト」の異名どおり!

☆ベース・・ビリー・シーンは、ロックシーンにおける、超絶技巧派ベースヒーローの一人でありスリーフィンガー・ピッキンとライトハンド奏法を駆使した速弾きは、ファンに強烈なインパクトがあり、私の今回の一番のお目当てで、生で観れて最高でした!

☆ドラム・・マット・スターは、パット・トーピーの代理としてサポートで参加ですが、元KISS のドラマーであり、重いドラムでありながら繊細なドラムさばきは、とてもよかったです! 

★最後になりましたが、正式メンバーでドラムのパット・トーピー・・ワールド・ツアーにおいて、パーキンソン病闘病中ということでしたが、ツアーには同行しアコステックステージには登場との事でしたが、開始30分程でタンバリーンなどでステージに合流するや、ファンの方から「パットの大声援」感動しましたし、最後のほうでは、ドラムも叩き、元気な姿が印象的でした!

またビリーのベースソロは期待していた以上で、その後のポールとの二人のからみは流石!

 

もっと驚いたのはアンコールの中でジューダス・プリーストの「Living After Midnight」をメンバーが、ギター~ビリーとマット。ドラムをポール。ベースがエリック。リードヴォーカルはパットでロブ・ハルフォード風でメタルゴッドもびっくりかも?皆何やらしても凄過ぎ!

 

 

ラストはパットほか5人がステージで挨拶があり、2時間の熱いライブは終わりましたが、寒い札幌でホットロック最高でした!

 

10月からのボストン・ドリームシアターそしてMr. BIG を観ることができ、満足そのものですw (^○^)

☆ セットリスト

1.Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
2.Gotta Love the Ride
3.American Beauty
4.Undertow
5.Alive And Kickin'
6.I Forget To Breathe
7.Take Cover
8.Green-Tinted Sixties Mind
9.Out Of The Underground
10.Paul Gilbert Guitar Solo
11.The Monster In Me
12.Rock & Roll Over
13.As Far As I Can See
14.Wild World
15.East/West
16.Just Take My Heart(drum:Pat)
17.Fragile (drum:Pat)
18.Around the world
19.Billy Sheehan Bass Solo
20.Addicted To That Rush

アンコール

21.To Be With You
22.Colorado Bulldog
23.The Light Of Day
24.Living After Midnight (Judas Priest cover) (vocal:Pat guitar:Billy bass:Eric drum:Paul cho:Matt)
25.Mr. Big (drum:Pat)

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言> ブログ人からgooへ衣替えしました♫(^○^)

2014-11-04 18:53:24 | 音楽 '14 1~

今日からOCNブログ人からgooブログに、引っ越しました。長年ブログ人にお世話になりましたが、サービスが今月で終わる為残念ですが、gooで頑張っていきますが、まだ慣れない為、みずらい事もあると、思いますがこれからもよろしくお願いします♫(^○^)

John Lennon - "Jealous Guy" Anthology Version

今日は旭川上川では20cmの積雪、九州では火球と、色々話題に事欠かない最近ですが、ホットな音楽聴きながら日々をよろしく

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