Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新>☆U2・・アルバム「ヨシュア・トゥリー」を中心にあらためて、4人の事を聴きながら考えて

2013-05-27 18:18:49 | 音楽’13.1~

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YouTube: U2 - With Or Without You (Live Rattle And Hum)
久し振りのブログなので宜しくお願いします~今回はU2と云うバンドですが、今まで中々ブログでは取り上げていませんでした。あらためて聴きながら調べてみると、とてもスケールの大きなアイルランド出身の4人組は今成功しているのは、気質というか音楽性、信条と渇愛を力強く歌い上げる作風が広い意味でファンをとりこにしているんじゃないかと思います!彼ら-とりわけ初期-の特徴であるボノの熱唱、エッジの突き刺さるギター、そして、確かなリズムを刻むアダムのベース&又ラリーのドラムが相まって、刺激的な世界を作り上げています。ジ・エッジの技巧的なギタープレイや、ドラム・ベースの重厚なリズムセクションも実力を知られている。長い音楽活動の中であらゆるジャンルの音楽を取り込む試みを実行しており、バンドのイメージも時代ごとに様変わりしている。特に、1980年代と1990年代の全く異なる方向性については、ファンや音楽評論家の間に賛否両論を招いた事もありましたが、今ある通過点に過ぎないと、今は思います。アイリッシュのアイデンティティを保ちながら、「伝える」ための方法論を確立したとでも言うべきか。ボノもメロディメーカーとして、ヴォーカリストとして、エッジ他3人も演奏家としてのU2の技量を堪能できる、これからも期待したいバンドです!アルバム「Joshua Tree」はお気に入りの一枚で、ブルース、ソウル、R&B、ゴスペルといったアメリカン・ルーツ・ミュージックへと接近、U2をワールドワイドなスタジアムバンドへ導いた大ヒット作である。   テーマはずばり、アメリカ。ブルース・ハープ、スライド・ギターなど、いかにもアメリカン・ロックなアイテムを惜しげもなく導入することによって、ニューウェイブ出身のバンドにありがちな線の細さを完全に克服。激しいダイナミズムのアルバムだとおもいます!

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<ブログ更新>☆ジミー・ペイジ 。云わずと知れたレッド・ツェッペリンのギタリスト兼リーダー。セッショ

2013-05-08 18:02:51 | 音楽’13.1~

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YouTube: Led Zeppelin - Heartbreaker - Earls Court 久し振りにブログの更新ですのでよろしく!今回のテーマはジミー・ペイジにしてみたいです。今回の映像はレッド・ツェぺリン時のハートブレイーカーにしたのはこの曲中のギターソロがとても好きで載せる事にしました(笑)ジミーはザ・フー、ジョー・コッカー、他色々なミュージシャンとセッション・ギタリストとして活動していたわけで、クラプトン脱退後のヤードバーズからの誘いを断りその後加入したジェフ・べックの依頼でベースギターで参加その後べック脱退後はジミーが引き継いだけど、バンドとしてはタイをなさずいくつもの壁をクリアして、Led Zeppelinを結成!その後のことは皆さんご存じなので省略させてもらいます。ジミー・ペイジのギタープレイは、ブリティッシュ・フォークやカントリーに影響を受けつつも、ブルースを基本と言われています。また使用楽器・特殊奏法の多さで知られて、 代表的なものとしては、間奏中のテルミンを使ったパフォーマンス、ギターをヴァイオリンの弓で弾くボウイング奏法、ボトルネックを使用したスライド・ギター、ペダル・スティール・ギター、またペイジの弓弾きをヒントに開発された補助楽器ギズモ・トロン(弦をモーターにより回転する6つのプラスチックの円盤でこする構造になっている)の使用、など。 また、アイリッシュ・トラッドのギタリストが好んで使うオープン・チューニングの愛用者としても知られてます。いろいろなミュージシャンやバンドに影響を与えた事は間違いないとこですが、ジェームズ・ブラウンとかロイ・ハーパーからの影響を受けたとはちよっと以外でしたが。最近でも記録映画『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』ではジ・エッジ、ジャック・ホワイトと対談やジャム・セッションを行ったり、奇跡~ジミー・ペイジ自伝など来日もあり今なお健在なのでとても嬉しい事です!

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